胃がん検診(個別検診・集団検診)

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広報ID1035660  更新日 令和4年4月1日 印刷 

検診は40歳以上、2年に1度は定期的に受けることが大切です。

胃がんは、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。かかる人は50歳代以降に多い傾向があります。胃がんの中には急速に進行するがんもあります。早期発見、治療で大切な命を守るために、40歳以上の方は2年に1度は検診を受けましょう。

胃がんを知ろう

胃がんは、胃の内側の粘膜から発生するがんで、主にヘリコバクター・ピロリ菌が原因です。その他に、たばこ、多量の塩分、野菜や果物不足、体質等、様々な原因が積み重なって発生すると考えられています。 症状として、胃の痛み、不快感、食欲不振、食事がつかえる等があります。自覚症状がある場合には、検診を待たずに医療機関を受診してください。
胃がんは、胃の内側の粘膜から発生するがんで、主にヘリコバクター・ピロリ菌が原因です。その他に、たばこ、多量の塩分、野菜や果物不足等の生活習慣も原因になると考えられています。 症状として、胃の痛み、不快感、食欲不振、食事がつかえる等があります。自覚症状がある場合には、検診を待たずに医療機関を受診してください。

対象者

盛岡市に住所を有する年度末年齢40歳以上の人。

 

市の検診が対象外となる人
市の検診が対象外となる人 相談先・対応
(1)勤務先などで胃がん検診を受ける機会のある人 加入している健康保険者に検診の有無について問い合わせしましょう。
(2)人間ドックを受診または受診予定の人 人間ドックのオプションで受けられる場合がありますので、予約時にご確認ください。
(3)妊婦 かかりつけ医に相談しましょう。
(4)胃・十二指腸の手術をした人

かかりつけ医に相談しましょう。

(注意)胃部分切除後の人は、X線検査の対象外です。

(5)胃疾患で定期的に検査を受けている人(レントゲン撮影、内視鏡検査) かかりつけ医に相談しましょう。

X線検査は、集団検診と個別検診を選択できます。(注意)X線検査か内視鏡検査のいずれかを選択してお受けください。

X線検査と内視鏡検査のメリット・デメリット

X線

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保健所 企画総務課
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