第8回県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会

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広報ID1016987  更新日 平成29年7月21日 印刷 

開催結果

開催日時

 平成28年10月14日(金曜日)13時30分から17時50分まで

開催場所

盛岡市総合福祉センター 4階 講堂

出席者

県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会委員10名

傍聴者

議題には審議、検討又は協議に関する情報が含まれており、盛岡市情報公開条例第7条第4号に該当するため、県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会設置要綱第6第5項第1号に基づき非公開としました。

内容

1 第1次整備候補地について

 (1)想定建設用地の設定について

   第3次調査対象地から、現在の土地利用状況や地形等を勘案し、概ね3~10ha程度を基準として切出した調査対象地を「想定建設用地」として設定することについて協議した。

 (2)簡易評価の結果について

   想定建設用地を対象に行った簡易評価の結果について協議した。

 (3)客観的評価の実施について

   簡易評価結果の上位から作成した各調査対象地の個票を参考に、収集・運搬の効率性や用地取得の可能性などを考慮して、委員による客観的評価を踏まえた加点減点等による評価を行うことについて協議した。

 (4)近接する調査対象地の取扱いについて

   第1次整備候補地の選定に当たり、ほぼ同じ条件と思われる近隣の複数の調査対象地の取扱いについて協議した。

 (5)整備候補地(用地)情報提供について

   平成28年8月中旬から9月30日までの期間で受け付けた整備候補地の情報提供について、結果をお知らせした。

 (6)第1次整備候補地(10~12箇所程度)の選定について

   上記(1)から(5)の協議内容を踏まえ、調査対象地の簡易評価結果上位27箇所について「客観的評価採点表」により客観的評価を行った。

2 第2次整備候補地の選定方法について

  (1)評価項目及び判断基準の決定について

    これまで検討してきた「候補地評価項目及び判断基準(案)」に基づき、第2次整備候補地を選定するため、候補地評価項目及び判断基準(案)について協議した。

 (2)相対的評価の実施について

    上記2(1)により候補地評価を行い、その結果に基づき相対的評価を行うことについて協議した。

 (3)第2次整備候補地(5~6箇所程度)の選定方法について

    相対的評価として行った各委員の採点を集計し、その平均値を候補地評価の得点に加算した結果に基づき、第2次整備候補地を決定することについて協議した。

3 次回(第9回)検討委員会について

    平成28年11月上旬の開催予定とし、会議の「公開・非公開」については検討委員会設置要綱第6第5項第1号に基づき非公開とすることとした。

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