公募型協働推進事業(施設等活用事業)の実績

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広報ID1022499  更新日 令和5年12月27日 印刷 

市民主体によるまちづくり活動の推進に資するため、「施設等活用事業」の企画提案を募集し、選定した事業に要する経費に対して補助金を交付しています。(平成27年度開始)
※「盛岡市市民協働推進基金」活用事業

※この事業は、一般財団法人民間都市開発推進機構からの拠出金や、市民の皆様からの寄附金などを財源とした「盛岡市市民協働推進基金」を活用しています。

施設等活用事業

市民協働推進事業(まちづくり施設整備事業)で整備された施設等を活用し、施設等の利用活性化や賑わいの創出などに資する事業

令和4年度 実施事業

順位 事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
1位 素晴らしき音楽・ギターミニコンサートin町屋 (特非)プロ・ハンド岩手 三㐂亭(旧藤原家町屋(三原家))

町家という非日常空間でのギターの演奏に心を癒されたり、創造力を働かせて朗読を聴くなどの経験を通して、町家界隈の魅力を伝えるとともに、子供たちの豊かな心や感受性を育む。

10万円

 

令和3年度 実施事業

順位 事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
1位 相撲健康体操を通じ運動習慣の定着を図ることができ、健康寿命の延伸に資する創出事業 南部流角力節語り部協会 三㐂亭(旧藤原家町屋(三原家)) 年齢・性別を問わず習得可能な相撲健康体操を普及・啓発することで、幅広い世代に対して運動習慣の定着を図り、健康寿命の延伸に資する。また、「三㐂亭」で講習会を実施することで、施設の周知を進めるとともに、利用活性化につなげる。 48万円
2位 盛岡町家三㐂亭×謎解きゲーム リアル&リモート公演『マチヤナゾHYBRID』プロジェクト PLELL 三㐂亭(旧藤原家町屋(三原家)) 「三㐂亭」を舞台とした謎解きゲームを制作し、現地で行うリアルイベントと、インターネットで行うオンラインイベントの両サイドから展開することで、施設の認知度向上と魅力の周知を図る。オンライン参加者に対しても将来的には現地に足を運びたくなるような仕掛けを施すことで、長期的な視点での施設利活用も目指す。 50万円
3位 素晴らしき音楽・ギターミニコンサートin町屋 (特非)プロ・ハンド岩手 三㐂亭(旧藤原家町屋(三原家)) 普段では触れる機会の少ない町屋「三㐂亭」を会場にギターコンサートを開催し、コンサートホールとは異なる独特の雰囲気で音楽を感じてもらうことで、豊かな心を育む機会を提供し、子ども達の健全育成に寄与する。また、町屋の魅力を若い世代へ伝え、利用活性化につなげる。 10万円

 

令和2年度 実施事業

順位 事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
1位 盛岡町家三㐂亭×体験型謎解きゲーム リモート公演『マチヤナゾ_ONLINE』プロジェクト PLELL 三㐂亭(旧藤原家町家(三原家)) 「盛岡町家」である「三㐂亭(旧藤原家町家)」を舞台に、SNSツールのアカウントがあれば全国どこからでも参加できる体験型謎解きゲームの公演を制作・公開する。ストーリーの内容は三㐂亭の雰囲気を十分に活かした物に設定し、あたかもプレイ中の参加者が現地にいる気分になるかのようなゲームを作成することで、「盛岡町家」の認知度向上と更なる活用を促す。 50万円
2位 ひなの会作品展 手芸サークルひなの会 太田民俗資料館 歴史的建造物である太田民俗資料館を会場に、吊るし飾りを中心とした手芸品の写真撮影を行う。また、撮影した写真を活動センターや産直等で巡回展示する「写真パネル展」を開催し、広く市民に見てもらうことで、盛岡の歴史を再認識してもらうとともに、太田民俗資料館の利用活性化に繋げる。 3万2千円

 

令和1年度 実施事業

順位 事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
1位 「盛岡町家 三㐂亭に隠された全ての謎を解き明かせ」@体験型謎解きプロジェクト PLELL 三㐂亭(旧藤原家町家(三原家)) 「盛岡町家 三㐂亭」を会場に、体験型謎解きゲームイベントを1年度8か月に渡り連続的に公演する。それぞれの公演はテーマ・内容ともに多様なものを用意し、また、それらを一貫して会場である「盛岡町家 三㐂亭」及びイベント当日に参加者が訪れることになる「鉈屋町界隈」の雰囲気や歴史を生かしたものにすることで、「盛岡町家」の認知度向上とその周知を図る。 42万7千535円
2位 女性の経済的自立支援事業「起業応援フォーラムin鉈屋町」 (NPO法人)参画プランニング・いわて 三㐂亭(旧藤原家町家(三原家)) 女性たちの起業支援の一環として、先輩女性起業家や同じ思いを持つ女性同士の交流の場を提供し、ネットワーク形成と持続可能な事業について学ぶ機会を設けることを目的とし、旧藤原家町家(三原家)を活用して次の事業を実施する。
(1)女性起業家による講演会
(2)ワークショップ及びマーケット
22万4千660円
3位 「ホンモノの曲り家に触れる」@体験型エンタメプロジェクト PLELL 太田民俗資料館 「太田民俗資料館」を会場に、体験型謎解きゲーム/脱出ゲームをベースとした体験型エンターテイメントを製作・開催する。「曲り家」かつ「民俗資料館」という魅力溢れた空間と雰囲気を存分に活用したイベント・テーマを設定し、また曲り家について知らない参加者にとってはそのロマンある魅力を、既に曲り家を知っている参加者にとっては「今、自分の中にある曲り家」の魅力的な印象のアップデートを目指す。 10万円
4位 ひなの会作品展 手芸サークルひなの会 太田民俗資料館 先人達が遺してくれた歴史的建造物である太田地区歴史民俗資料館を活用し、旧暦のひな祭りに向けて吊るし飾りを中心とした手芸品の作品展を開催する。地域住民のみならず広く市民に見に来てもらうことで、盛岡の歴史を再認識してもらうとともに、施設の利用活性化に繋げる。 17万1千717円

 

平成30年度 実施事業

事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額

1

女性の経済的自立支援事業「起業応援フォーラムin鉈屋町」

(NPO法人)参画プランニング・いわて

旧藤原家町家(三原家)

女性たちの起業支援の一環として、先輩女性起業家や同じ思いを持つ女性同士の交流の場を提供し、ネットワーク形成と持続可能な事業について学ぶ機会を設けることを目的とし、旧藤原家町家(三原家)を活用して講演会やワークショップ等を実施する。

26万2千43円

2

ひなの会作品展 手芸サークルひなの会 太田民俗資料館 歴史的建造物である太田地区歴史民俗資料館を活用し、旧暦のひな祭りに向けて吊るし飾りを中心とした手芸品の作品展を開催する。地域住民のみならず広く市民に見に来てもらうことで、盛岡の歴史を再認識してもらうとともに、施設の利用活性化に繋げる。 16万円

3

子どもの居場所を活用した家庭問題解決支援から見えてきた共同の地域づくり事業 (一社)しあわせ計画舎 旧藤原家町家(三原家) 「子どもの居場所づくり」をテーマに、資料映像「移動する家族」を使用したワークショップを行い、様々な世代・職種における家族のあり方やそこに潜む課題を考える。また、旧藤原家町家をワークショップの会場として活用することで、居場所づくりを通した地域の課題解決を住民の手で実践するための第一歩とする。 37万7千693円

平成29年度 実施事業

事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
体験型謎解きゲーム「鉈屋町キネマ奇譚」再演プロジェクト

羅針盤計画

旧藤原家町屋(三原家)

盛岡町屋の魅力を参加者や地域住民に再発見してもらうため、旧藤原家町家を活用し、「したまち小劇場祭2017」の一環として開催された体験型謎解きゲーム「鉈屋町奇譚」を再演する。

10万円

平成28年度 実施事業

事業名 団体名 施設名 事業概要 補助額
女優:三原葉子と生家三き亭、盛中図書庫の活用事業 女優:三原葉子を語る会 旧藤原家町家(三原家)、旧盛中図書庫 女優・三原葉子に関する資料展示やシンポジウムを生家で開催し、盛岡出身で一世を風靡した忘れがたき女優を顕彰する。 25万円

 

平成27年度 実施事業

採択事業なし

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市民部 市民協働推進課
〒020-8530 盛岡市内丸12-2 盛岡市役所本館1階
電話番号:019-626-7535 ファクス番号:019-622-6211
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