[ 本文へ ]

  • 文字サイズの変更
  • 大きくする
  • 元に戻す
  • 色の変更
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

  • トップページ
  • 生活情報
  • 観光・ブランド
  • イベント・講座カレンダー
  • 市政情報
  • 事業者の皆さんへ

現在位置 : トップページ事業者の皆さんへ産業と雇用畜産もりおか短角牛振興事業 › もりおか短角牛振興事業


ここから本文です。

もりおか短角牛振興事業

更新日 2014年2月24日

もりおか短角牛の振興を図るための事業を行っています。

もりおか短角牛とは

もりおか短角牛の写真です
もりおか短角牛の写真です

品種は日本短角種に分類され,盛岡で産まれて盛岡で育った牛で,飼料は,岩手県内で生産される粗飼料と配合飼料を与えた牛を「もりおか短角牛」と呼んでいます。

日本短角種は,国内の和牛のわずか1%に満たない希少な牛です。

もともと盛岡市は日本短角種の子牛生産(繁殖)が盛んな地域で,市内で生産された子牛は県外や他の産地で肥育されているのが現状でした。

同様に日本短角種の子牛生産の盛んである旧玉山村との合併を契機に,「盛岡生まれの盛岡育ち」の牛を生産しようとする機運が高まり,平成20年度から4年間,盛岡市が子牛導入経費や飼料代などの経費の一部を助成し,肥育農家の育成を行ってきました。その結果,約45頭まで頭数が増え,2012年1月に本格デビューを果たしました。

岩手県内では,久慈市山形村,岩泉町,二戸市が主な産地ですが,盛岡市も県内4番目の産地として仲間入りしました。これらの産地の日本短角種を総じていわて短角和牛と呼ばれています。

短角和牛のルーツ

その昔,旧南部藩時代に沿岸と内陸を結ぶ”塩の道”の物資輸送に使われていたのが南部牛。「田舎なれども南部の国は,西も東も金の山」-民謡・南部牛追唄に歌われるのはこの南部牛のことです。日本短角種はこの伝統ある南部牛に明治以降輸入されたショートホーン種を交配,品質改良を重ねた末に誕生し,1957(昭和32)年には日本固有の肉専用種として認定されました。

黒毛和種の毛色が真っ黒なのに対し,日本短角種は赤茶色。おなじみ「赤べこ」の愛称で親しまれてきました。主に岩手や青森・秋田・北海道などで飼育されています。

また,盛岡市の夏の風物詩,盛岡さんさ踊りの太鼓の皮は,昔から日本短角種の皮が使われており,さんさ踊りとなじみが深い牛です。

  • 日本短角種:南部牛にショートホーン種を交配,品質改良を重ねた末に誕生
  • 南部牛:旧南部藩で飼われていた牛
  • ショートホーン種:1871(明治4)年以降,アメリカから輸入された牛

短角和牛肉の特徴

短角牛肉の写真です
短角牛肉の写真です

日本短角種の肉質は,霜降りの多い黒毛和種と比べ,脂肪分が少なくタンパク質が多いのが特徴。また,牛肉のおいしさのもととなるイノシン酸・グルタミン酸などの成分も,たっぷり含まれています。

赤身が多く,やわらかで風味のよい日本短角種は,噛めば噛むほど肉本来の旨味や香りが感じられ,肉そのものを食べているという実感が楽しめます。

ステーキはもちろん焼肉・すきやきと,料理法を選ばないおいしさ。ヘルシーでナチュラルな味わいにファン急増中です。

放牧適性が高く飼養に手間がかからない品種

日本短角種の最大の特徴は,粗飼料の利用性に富み,かつ北日本の気候・風土に適合していることです。また,放牧適性が高く,粗放な放牧でも野草を採食する能力が優れています。

性質も温順で,夏期間は放牧し,冬期間はサイレージや乾草の給与でよく,飼育農家にとっては,水田や畑作物の栽培で忙しい夏は山に放牧しておけばよいので,手間がかからないという利点があります。雌牛は産乳量に優れ,子育てがよいのも特徴です。

これまでの取組

  • 平成20年度から平成23年度まで,肥育農家育成のため子牛導入経費や飼料代の一部を助成。
  • 平成22年度は,生産部門,流通部門,レストランなどの消費部門と連携し,もりおか短角牛のブランド化を図るため,学識経験者,生産者,飲食店,食肉店,農協および行政をメンバーとしたもりおか短角牛プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトでは,各分野の課題,ブランド化方針を話し合い,先進地視察,盛岡市内飲食店との意見交換,首都圏でいわて短角和牛を取り扱う飲食店への取材,市内飲食店を対象に調理勉強会を行いました。また,2011年1月にはプレデビューと位置づけ,盛岡市内13店舗の飲食店でもりおか短角牛メニューの一斉提供を行いました。
  • 平成23年度は,肥育農家育成についての研修会,商品開発を行いました。また,3者が盛岡市特産品ブランドの認証を受けました。2012年1月に本格デビューを果たし,記者発表や盛岡市内19店舗21品目のもりおか短角牛メニューを対象としたスタンプラリー(もりおか短角牛グルメウォーク2012)を開催しました。
  • 平成24年度は,2013年1月に盛岡市内25店舗28品目のもりおか短角牛メニューを対象としたスタンプラリーやもりおか短角牛ハンバーグの一斉販売を行うもりおか短角牛フェアを開催しました。また,盛岡市内の調理系専門学校の学生によるもりおか短角牛ハンバーグレシピの公開や2012年11月には盛岡市玉山区の小中学校全校でもりおか短角牛給食の日を開催しました。

添付ファイル

関連情報リンク

このページに関するお問い合わせ

農林部 農政課
〒020-0878 盛岡市肴町2-29 盛岡市役所肴町分庁舎3階
電話番号:019-626-7540 ファクス番号:019-653-2831
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご利用になるには,Adobe社 Acrobat Reader 4.0以降のバージョンが必要です。Acrobat Reader をお持ちでない方は,Adobe社のホームページで無償配布されていますので,こちらから(Adobe社のホームページを新しいウィンドウで開きます)ダウンロードし,説明に従ってインストールしてください。


このページの上へ