過去の論文・作文・集団討論

過去の論文・作文の課題概要（3年分）

一般事務

平成29年度

• 論文(一般事務：大学卒程度)
  7月の九州北部豪雨や本県における昨年の台風第10号などにより甚大な被害が生じており、住民の生命・身体又は財産を守るため、行政においては、地域における防災力の強化が課題となっています。地域における防災力を強化し、地域住民の安全を確保するため、市で行うべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
• 論文(一般事務：短大卒程度)
  国においては、保育所や介護施設を増設する方針を示していますが、それに伴う保育士・介護職員の確保が課題となっています。このことが、地方自治体に与える影響及びその解決に向け取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
• 作文(一般事務：高校卒程度)
  盛岡市職員として市民のためにできること

平成30年度

• 論文(一般事務：大学卒程度)
  現在、盛岡市では、行政情報を広く市民に伝えるため、様々なツールを使って発信していますが、自治体の情報発信に関する課題を挙げ、どのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
• 論文(一般事務：短大卒程度)
  7月の西日本豪雨や9月の北海道胆振東部地震など全国各地で大規模な災害が多発しています。災害が発生した際の被害を最小限に留めることが課題となっていますが、防災対策をより一層推進していくため、行政としてどのような取組が考えられるか、あなたの考えを述べなさい。
• 作文(一般事務：高校卒程度)
  社会人としてこれからチャレンジしたいこと

令和1年度

• 論文（一般事務：大学卒程度）
  盛岡市では、人口減少対策として平成27年度から「盛岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、その中で「切れ目のない結婚・出産・子育て支援」、「若者・女性がやりがいと魅力を感じられるしごとの創出」、「東北の中核都市としての魅力・求心力の向上」の3つの基本目標を掲げ、施策を推進している。
  この3つの基本目標の中から一つを選び、目標の達成に向けた課題及び盛岡市の特性を生かした解決策について、あなたの考えを述べなさい。
• 論文（一般事務：社会人経験者）
  市では、全ての管理職が「モリ☆ボス宣言（盛岡市役所版イクボス宣言）」を行うなど、職員がやりがいを持って活躍できる職場環境づくりを進めています。あなたのイメージする働きがいのある職場とそれを実現するための課題、またその解決策について、これまでの職務経験を踏まえてあなたの考えを述べなさい。
• 論文（一般事務：短大卒程度）
  盛岡市においては、生産年齢人口の減少が進む中、若者や女性が住みたくなるまちをつくることが課題となっています。その課題を解決するため、どのような取組を行うことが必要か、あなたの考えを述べなさい。
• 作文（高校卒程度）
  市職員としてどのように成長していきたいか

身体障がい者を対象とした一般事務職

平成29年度

• 作文
  盛岡市職員として市民のためにできること

平成30年度

• 作文
  社会人としてこれからチャレンジしたいこと

令和1年度

• 作文
  市職員としてどのように成長していきたいか

看護師

平成29年度

• 作文
  あなたの考える看護とは

平成30年度

• 作文
  看護を行う上で大切なこと
  看護師として心掛けたいこと

令和1年度

• 作文
  あなたの目指す看護師像とは

過去の集団討論課題概要　(3年分)

大学卒(一般事務職・技術職)

平成29年度

• 「仕事と子育て・介護の両立可能な環境」の実現に向けた課題と方策について
• 「長時間労働の是正、有給休暇の取得」の実現に向けた課題と方策について
• 「地域における女性の活躍」の実現に向けた課題と方策について

平成30年度

• 自動車運転免許の所有要件に上限年齢を設定することの是非と課題について
• 市役所を年中無休にすることの是非と課題について
• 中学生や高校生の部活動を土日に行うことの是非と課題について

令和1年度

• 誰もが共生できる社会の実現に向け取り組むべき課題と方策について
• 今後ますます増えていく未利用土地・空き地を有効に活用するための課題と方策
• 職員の多くが参加するレクリエーションの実施について、その是非と課題、解決策について
• 職員採用試験の受験者数を増やすための課題と方策について

　　　　　(上記のうちから1つ出題）

短大・高校卒(一般事務職・技術職)、身体障がい者を対象とした一般事務職

平成29年度

• 子どもの安心・安全を守るために行政の果たすべき役割について

平成30年度

• 小中学生にスマートフォンなどの携帯端末を持たせることの是非と課題について

令和1年度

• 部活動の活動時間に制限を設けることの是非と課題及び方策について
• 自転車マナーについてどのような取組が効果的か

  　　　　　(上記のうちから1つ出題）