平成28年度市民アンケート:調査集計結果1

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広報ID1018061  更新日 平成29年1月26日 印刷 

犬や猫等のことで困っていること、問題と思っていることについて(複数回答)

「動物が捨てられたり、虐待されていること」の割合が50.4パーセントと最も高く、「保健所で安楽殺処分される犬や猫がいること」についても42.9パーセントであったことから、動物の命の取り扱われ方について問題意識を持っている人が多いことが読み取れました。一方で、「犬の飼い主のマナーが悪いこと」が46.5パーセント、「猫が敷地内でふん尿したり、花壇を荒らすこと」が39.2パーセントであり、身近な住環境において犬猫の糞尿等を迷惑に感じているとの意見も4割程度ありました。いずれも、人と動物の関わり方に改善すべき点があるという指摘と思われ、動物愛護管理行政に一層の取り組みを期待するものと考えられます。

問1:犬や猫等のことで困っていること、問題と思っていることについてのグラフ


  • 犬の飼い主のマナーが悪いこと(ふんの放置や放し飼いなど):46.5パーセント
  • 犬の鳴き声がうるさいこと:17.6パーセント
  • 猫が敷地内でふん尿をしたり、花壇を荒らすこと:39.2パーセント
  • のら猫が多いこと:24.0パーセント
  • ペットを飼っている家の臭い:5.9パーセント
  • ペットショップやペット美容室等での犬や猫等の取扱い:6.9パーセント
  • 保健所で保護された犬や猫の管理方法:17.9パーセント
  • 保健所で安楽殺処分される犬や猫がいること:42.9パーセント
  • 動物について学ぶ機会が少ないこと:30.4パーセント
  • 動物が捨てられたり、虐待されていること:50.4パーセント
  • 特に何もない:9.4パーセント
  • その他:1.6パーセント
  • 無回答:0.9パーセント

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