取材日記:令和3年3月
広報ID1034248 更新日 令和3年9月16日 印刷
広報もりおか3月1日号特集関連記事
広報もりおか3月1日号の特集は『「新野球場」整備スタート!』です。紙面の制作にあたり、県立盛岡第三高等学校と県立盛岡第四高等学校の硬式野球部の練習にお伺いし、キャプテンからお話をお聞きしたり、練習風景の写真を撮らせていただきました。また、この春から建設工事が始まりますが、工事現場の仮囲いに貼り付けるイラスト(仮囲いアート)制作に参加していたスポーツ少年団の永井ファイターズと見前タイガースの皆さんにも御協力をいただきました。
ここでは、紙面構成の都合により掲載できなかったインタビューや写真を紹介します。広報もりおかとあわせてご覧ください。
盛岡第三高等学校 硬式野球部の皆さん
部員はマネージャーを含め36人。甲子園出場を目標に、キビキビとした練習風景を見せてくれた盛岡第三高の皆さん。キャプテンの志和孝祐さん(写真1枚目)は「新野球場ができる盛岡南公園は自宅に近く、小学生の時のマラソン大会が開かれるなど身近な場所なので、新野球場の完成をとても楽しみにしています」と話してくれました。
盛岡第四高等学校 硬式野球部の皆さん
部員はマネージャー含め25人。盛岡市内の県立高校では、平成6年に盛岡第四高が甲子園に行ったのが最後ということもあり、再び甲子園の土を踏もうと、部員一丸となって練習していました。キャプテンの上山七海さん(写真1枚目)は、「練習は厳しいが、仲間と一緒に練習できることがうれしい。このチームでは、全面芝の新野球場でプレーすることはできないけれど、後輩たちの活躍をぜひ見に行きたいです」と話してくれました。
盛岡南公園野球場整備「仮囲いアート」制作
1月9日(土曜日)と23日(土曜日)に、工事現場の仮囲いを彩る「仮囲いアート」制作が行われました。参加したスポーツ少年団は9チーム。約1時間半かけて、野球に対する思いや夢を自由に描いていました。取材したのは永井ファイターズと見前タイガースの皆さんです。
3月11日(木曜):祈りの灯火2021
東日本大震災から10年。今年も「祈りの灯火2021~未来に向かってまた一歩~」が3月11日に、盛岡城跡公園(内丸)を中心に開かれました。会場では約1万個の灯籠に火が灯され、復興への誓いを新たにしました。
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