盛岡市DX人材育成講座運営業務委託に係る公募型プロポーザルの実施

AI・IoT等の先進技術を用いたデジタルトランスフォーメーションに資するため、盛岡地域のDX人材育成を企画・運営する業務委託公募型プロポーザルを実施します。
提案する場合は、募集内容を確認の上、提案してください。

募集を締め切りました。（5月26日）

審査結果について

6月2日（木曜日）にプロポーザルの二次審査を行いました。結果は次のとおりです。

契約候補者

株式会社ネクスト

業務の概要

名称

盛岡市DX人材育成講座運営業務委託

目的

　盛岡地域のIT関連企業及び製造業等において、AI・IoT等の先端技術を用いたデジタルトランスフォーメーション（以下、「DX」という。）を推進するため、プログラミング等の学習機会を企画・運営することにより、盛岡地域のDX人材育成を図ることを目的とする。

提案上限額

5,000,000円（消費税及び地方消費税を含む。）

　ただし、抗原検査に要する見込経費を含めて提案するものとし、当該経費は実費に応じて精算するものとする。

提案者の資格要件

次に掲げる要件を満たす法人及びその他の団体とします。
(1) 日本国内に本社、支社、営業所又はこれらに類する事業拠点を有し、本業務の実施につい
 て市の要求に応じて協議・対応できる体制を整えていること。
(2) 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の規定に該当しない者であるこ
 と。
(3) 民事再生法（平成11年法律第225号）に基づき再生手続開始の申立てをしている者若し
 くは再生手続開始の申立てがされている者（同法第33条第1項に規定する再生手続開始の
 決定を受けた者を除く。）又は会社更生法（平成14年法律第154号）に基づき更生手続開
 始の申立てをしている者若しくは更生手続開始の申立てがされている者（同法第41条第1
 項に規定する更生手続開始の決定を受けた者を除く。）でないこと。
(4) 後述する提案書類の受付期間の最終日までに、市からの受注業務に関し、入札参加停止等の措置を受けている者でないこと。
(5) 役員や理事又は営業所等の代表が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平
 成3年法律第77号）第2条第2項に規定する暴力団、暴力団員（同法第2条6号に規定す
 る暴力団員をいう。以下同じ。）又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。
(6) 直近の国に納付すべき法人税、消費税及び地方消費税を滞納している者並びに盛岡市に納
 付すべき市民税（法人等で提案する場合は法人市民税、個人で提案する場合は個人住税）、
 固定資産税及び都市計画税を滞納している者でないこと。
 見込経費を含めて提案するものとし、当該経費は実費に応じて精算するものとする。

業務内容・提案手続き等

業務内容や提案手続き、留意事項等について、詳しくは、添付の公告、仕様書等をご覧ください。

提案書類の受付

受付期間

令和4年5月16日（月曜日）から令和4年5月26日（木曜日）正午まで

（土曜、日曜、祝日を除く。午前8時30分から午後5時30分までとする。

　ただし、最終日となる5月26日は正午までとする。）

提出場所

盛岡市役所若園町分庁舎1階（盛岡市若園町2番18号）
盛岡市商工労働部ものづくり推進課

提出方法

持参又は簡易書留、レターパック、ゆうパックで郵送すること。

（5月26日（木曜日）正午必着）

質問の受付

公募に関する質問を次のとおり受け付けします。質問票（様式A）に必要事項を記入の上、電子メールで提出願います。

質問の受付期間

令和4年5月9日（月曜日）から5月12日（木曜日）まで

質問に対する回答の公表

質問に対する回答は次のとおりです

• 回答書 （PDF 127.6KB）

提出書類の審査

審査方法

一次審査（書類審査）及び二次審査（プレゼンテーション等による審査）により審査します。

審査基準

次に掲げる項目を総合的に勘案し、評価の高いものを選定します。なお、審査基準の詳細は、盛岡市DX人材育成講座運営業務委託プロポーザル審査要領を確認してください。

• ア　業務の目的の理解
• イ　創意工夫の提案内容
• ウ　業務遂行能力
• エ　実施費用

審査日程

• ア　一次審査の実施 5月30日（月曜日）（予定）
• イ　二次審査の実施 6月2日（木曜日）（予定）

※二次審査の日時等の詳細は、一次審査による上位3位までの提案者に対し、別途通知します。