市長定例記者会見(平成28年6月3日)

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広報ID1008883  更新日 平成28年8月21日 印刷 

1 期日前投票所の増設について

市長:

近年、投票率の低下傾向が問題となっているところです。本市としては、7月に執行予定の参議院議員通常選挙において、有権者の投票環境を整備し、投票率の向上にもつなげるため、期日前投票所を2カ所増設し、6カ所とすることとしました。

新たに期日前投票所を設置する場所は、前潟にあるイオンモール盛岡と、岩手大学であり、設置期間および開設時間は資料のとおりです。
全国的には、大型商業施設への期日前投票所の設置が進んできているところであり、本市においても、投票機会を増やし、期日前投票の利便性を拡大するため、今回、イオンモール盛岡に設置することとしました。

また、岩手大学につきましては、選挙権年齢の18歳への引き下げに伴い、若者の投票しやすい環境を整備するとともに、選挙をより身近に感じてもらえるよう、設置することとしたものです。

なお、岩手大学では、6月9日に市選挙管理委員会も協力して、学生に対して選挙啓発授業を実施することにしていて、期日前投票所の設置との相乗効果により、若い世代の投票率の向上が図られることを期待しているところです。
 

記者:

学生を巻き込んで投票を呼び掛けるなどの活動もする予定だと聞いていますが、詳しく教えてください。

総務部長:

啓発活動として、期日前投票日の2日間に学内で呼び掛けなどの活動をしてもらおうというのが一点です。もう一点は、市職員と一緒に期日前投票所の運営をしてもらおうということです。
岩手大学の期日前投票所の場合、8人ほどの従事を予定していますが、4人を市職員、残り4人を岩手大学の学生にお願いしたいという話をしています。今後また大学、学生も交えて詳細について詰めていきたいと考えています。

記者:

どのような学生かは決まっているでしょうか。

総務部長:

まだ決まっていません。

記者:

投票事務の従事はボランティアとしてですか。

総務部長:

啓発活動はボランティアでお願いしたいと思っています。投票事務は、身分的には臨時職員として従事してもらおうと考えています。

記者:

学生の事務は、具体的にどういう作業になるでしょうか。また、どういう効果を狙っていますか。

総務部長:

投票の立会人や、投票用紙の交付などの事務をお願いしようと思っています。投票立会人は2人必要となりますし、事務では入場券の確認や名簿対照、投票用紙の交付などの補助をお願いしようと思っています。
効果については、実際に投票の事務がどう行われるかを経験して、選挙全体への理解を深め、身近に感じてもらえればと考えています。

記者:

啓発活動の内容は検討中ということですが、実施自体は確実ですね。

総務部長:

その方向で進めています。どういった啓発活動をするかについて、これから学生の意見を聞きながら,工夫していきたいです。

記者:

県内の大学、教育機関で期日前投票所を設置するのは岩手大学が初めてですか。

総務部長:

滝沢市では県立大学で、花巻市では富士大学で、そういった取組はあると聞いていますが、県内ではいずれも初めての取り組みと認識しています。

記者:

今回、どういった学生を選んだのでしょうか。いずれも18歳の学生でしょうか。

総務部長:

ボランティアについては,手を挙げてもらった人がおり、対応が可能であればその人になります。授業の都合なども考慮しながら、4人×2日で述べ8人を確保したいと、大学から聞いており、学内で募集されると思っています。
年齢については、20歳を過ぎた学生もいると思います。

記者:

岩手大学に設置するのは2日間となっていますが、その理由はなぜですか。

総務部長:

大学との協議の中で、学生が学校にいる期間や授業との関連を考慮し2日間としました。なお、他の事例などを見ても大学の場合は2日か3日が多いようです。

記者:

人の集まりやすい所に別に投票所を設置するなどの考えは、今回は無いということでしょうか。

総務部長:

共通投票所については、全国で1700以上の自治体がある中で、報道によれば4カ所くらいで実施すると聞いています。市でも公職選挙法の改正を受け検討してきましたが、市内90の投票所からデータを瞬時に共通投票所に集めなければならず、インターネット回線の敷設などの経費が大きくなることから、設置の効果をどう考えるかという部分で、もう少し研究させてもらいたいという状況です。

記者:

イオンモールに設置するというのは、選挙権年齢18歳に引き下げに対応するという意味も含んでいると解釈して良いですか。

総務部長:

そうですね。ショッピングモールは、若い人を含めてたくさんの人が集まりやすい場所ですので、投票機会の拡大、アピールの場になると考えています。

記者:

岩手大学での啓発に従事する人数に制限はありますか。

総務部長:

ボランティアは特に制限はありません。たくさん参加してもらえれば盛り上がると考えています。

記者:

具体的な投票の方法は普通の期日前投票と同じですか。はがきを持っていくか、身分証明書を提出するという形ですか。

市長:

身分証明書は特に必要ありませんが、名前や生年月日、後は自署で期日前投票の用紙を記入してもらいます。それを審査して投票するという流れで、通常の期日前投票と同じ扱いになります。

記者:

期日前投票所の岩手大学への設置は盛岡市から大学へお願いをしたのでしょうか。

総務部長:

市選挙管理委員会から岩手大学へ話をして、進めてきました。

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2 ネーミングライツ・パートナーの決定について

市長:

本年4月18日から募集していた盛岡市アイスアリーナのネーミングライツ・パートナーが決まりましたので発表します。

2者から応募があり、「株式会社タカヤ」をネーミングライツ・パートナーと決定しました。契約金額は、年額420万円、契約期間は、平成28年7月1日から平成31年3月31日までの2年9カ月間、愛称は「盛岡タカヤアリーナ」です。

28年度は、国体終了後に床改修工事を行うことから、契約金額は、12分の3カ月分とし105万円、29年度以降については年額420万円とし、契約期間の合計額は税込みで1,020万6千円となります。

今月27日(月曜日)15時から本庁舎別館403会議室にて予定している契約締結式には、盛岡市アイスアリーナをホームアリーナとしてジャパンプロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の2部に参入する岩手ビッグブルズの関係者が立ち会い人として同席する予定としていますし、愛称のロゴマークも発表する予定としています。

記者:

市のネーミングライツは今回で何件目になるのでしょうか。また、市が施設を指定して募集した形でしょうか。

市民部長:

市が募集したのは今回で3件目です。施設としては、いわぎんスタジアム、みちのくコカ・コーラボトリングリンクを合わせて3件。また、事業者からの提案によるものとしては、先日締結式を行った盛岡グランドホテル・ウエディングヒル愛宕山公園です。トータルでは4件となります。

記者:

株式会社タカヤは、今回のアイスアリーナの改修工事に関わっていますか。

市民部長:

今回の工事には関わっていません。なお、この後工事の入札がありますが、そちらは何も決まっていません。

記者:

今後、市で公募を検討しているものや、施設提案型の応募は今後も見込めるのかを教えてください。

市民部長:

ネーミングライツ全体のことについては財政部が担当しています。文化・スポーツ担当としては、この3カ所で一旦区切りをつけて、さらに可能性があるかどうか、これから調査したいと思います。文化施設も同様で、現段階ですぐに新たに募集をするということは考えていません。
一方、施設内広告についてはこれまでやってこなかったことから、スポーツ施設などの中に広告を掲載し、その収入を得てスポーツの活性化に資する、ということについて現在検討している最中です。

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3 ごみ処理広域化計画の進捗状況について

記者:

ごみ処理広域化計画の進捗状況、用地の選定具合などについてお聞きします。

市長:

ごみ処理広域化計画の進捗状況についてですが、平成27年1月に策定した「県央ブロックごみ・し尿処理広域化基本構想」に基づき、同年4月に構成8市町で組織する「県央ブロックごみ・し尿処理広域化推進協議会」に「一部事務組合設立準備室」を設置し、組合設立準備と新ごみ処理施設の整備候補地の選定作業などを進めております。

同年8月に「県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会」を設立し、「一施設集約」とする新しいごみ処理施設の整備候補地の選定作業を行っており、平成28年5月24日に第5回検討委員会を実施し、施設建設が可能と思われる第二次調査対象地221カ所を選定したところです。

今後は、さらに段階的に絞込み作業を行いながら、今年度の後半に最終候補地3カ所を選定し、その後に住民説明会などを開催した上で、2017年度に1カ所を選定したいと考えています。

なお、盛岡市と現クリーンセンター周辺の各自治会の代表と締結した覚書では、「分散型立地を原則」となっており、この点については、基本構想と方向性が異なっているため、覚書締結の趣旨を尊重し、今後とも、関係住民の皆さんと協議していきたいと存じます。

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4 国体の取り組み状況について

記者:

国体の取り組み状況、機運をさらに盛り上げるために考えていることについてお聞きします。

市長:

「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」の取り組み状況ですが、はじめに市民運動の展開としては、開催機運を盛り上げるとともに、国体を成功させるため、30万市民の総力を結集することが重要であり、盛岡市では、これまでも手作り記念品の制作やボランティアの募集など、さまざまな取り組みをしてきました。

本年度重点的に取り組んでいるのは、炬火(きょか)イベントであり、現在、市内の30コミュニティ地区などにおいて、火をおこす「採火式」を実施しています。すでに5月末までに5地区で終了しており、今後7月末までに全地区で行う予定です。開催55日前の8月7日には各地区で採火した炬火を一つにまとめ、盛岡市の火を誕生させる「集火式」も実施することとしています。

また、国体が近づいていることを肌で感じてもらうため、本大会開催100日前に「国体PR花壇花植え」、77日前に「モリモリサポーターズ団結式」といったカウントダウンイベントを実施します。
さらに、盛岡市を訪れる皆さんを「おもてなし」の心で迎えるため、ボランティアをはじめとした市民を対象におもてなし講習会などを開催するほか、応援のぼり旗の制作、花いっぱい運動、クリーンアップ運動など、市民の皆さんの協力をいただきながら、引き続き実施します。

次に、競技開催に向けた施設整備につきましては、山岳競技ボルダリング特設会場の整備が完了し、5月28日に報道関係者向けの見学会を開催したところです。また、市立総合プール飛び込みプール仮設上屋についても間もなく完成し、6月11日にはマスコミの皆さんへの内覧会を開く予定としています。

また、競技会場以外では、集火式の炬火リレー出発地点となる木伏緑地の施設改修を実施しています。集火式までにステージ周辺を完成させ、9月末までに全ての整備を完了する予定であり、国体開催期間中、多くの大会関係者や観光客に利用してもらいたいと思います。

会期前開催の水泳競技会まで残り93日となりましたが、引き続き開催機運を盛り上げるとともに、準備を進め万全の体制で両大会を迎えるよう取り組んでいきます。

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5 参議院議員選挙について

記者:

参議院議員選挙が22日に公示されますが、市長の政治的スタンスを教えてください。

市長:

今までも特にマイクを持ってという取り組みをしていませんので、そういった形で進んでいくと思います。いろいろ動きが活発になっているようですので、政策などを充分見ながら私の一票を投じたいと思っています。

記者:

スタンスとしては中立という形でしょうか。

市長:

私個人としてはそういう思いです。田中(真一)さんが盛岡を中心に活動している経緯もあるので、私の後援会の方でも、割合は分かりませんが、いろいろ交流は進んでいるようです。

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