市長定例記者会見(平成28年8月2日)

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広報ID1016368  更新日 平成28年8月21日 印刷 

1 国体の取組状況と市長の意気込みについて

記者:

いよいよ9月から国体が始まります。取組の状況と、市長の意気込みを教えてください。

市長:

希望郷いわて国体についての質問にお答えします。
はじめに、いよいよ会期前の水泳競技が一カ月後に迫りました国体開催に向けた私の意気込みについてです。希望郷いわて国体・希望郷いわて大会は、東日本大震災復興のシンボルとなる大会であり、全国各地から頂いた支援に感謝の気持ちを伝え、元気な岩手の姿を全国に発信するという特別な意味を持つ大会です。

本市としても、円滑な競技会運営が実施できるよう準備を進めることはもちろんのこと、30万市民の総力を結集して、全国各地から訪れる皆さんをおもてなしの心でお迎えするとともに、盛岡の魅力を全国にアピールするなど、万全の体制で臨み、必ずや成功に導いてまいります。

次に取組状況についてです。競技会運営に関しては、競技団体や関係機関などとの連携により順調に準備を進めています。なお、観覧席が混み合うことが予想される水泳競技の競泳種目においては、安全・円滑な入場のための入場整理券などの配布を行うこととしました。詳しくは資料をご覧ください。

次に、輸送に関しては、競技会場の駐車場が不足していることから、一般観覧者については盛岡駅西口から競技会場まで無料シャトルバスを運行することで準備を進めています。一部の競技会場周辺には臨時駐車場を設置しますが、できる限りシャトルバスや公共交通機関をご利用いただくよう周知していきます。また、大会期間中は会場周辺を中心に交通渋滞の発生が見込まれるので、マイカー利用の自粛についても周知していきます。

次に、全国から訪れる皆さんへのおもてなしとしては、手作り記念品の贈呈や各競技会場におけるおふるまいなどに加え、新たに盛岡の魅力発信として盛岡駅滝の広場へ「いわてまるごとおもてなしパビリオンin盛岡」の設置を予定しています。

最後に国体を盛り上げるイベントとして、本大会55日前を記念して、8月7日午後4時から「盛岡市炬火集火式」を開催します。この集火式は、全30地域で採火した炬火を開運橋たもとの木伏緑地から21人の走者によるリレーでつなぎ、もりおか歴史文化館前広場で一つにまとめ、盛岡の火を誕生させるものです。3000人を超える皆さんが参加して起こした火から盛岡の火が誕生する瞬間を、是非多くの人にご覧いただきたいと思います。詳細は、資料をご覧ください。
 

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2 木戸口英司参議院議員へ期待することについて

記者:

先月10日に参議院議員選挙の投開票が行われ、木戸口氏が当選されましたが、盛岡市長としてどのようなことを期待していますか。

市長:

県民の皆さん方の選択で当選されたと思いますので、被災県・岩手ということで、復興関係も含めて岩手の発展に資するように頑張っていただきたいと思います。また国政の場でも課題山積ですので、それらにも真摯に取り組んでいただければと思っています。
 

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3 相模原の事件に関連した取り組みについて

記者:

先月26日の相模原の事件関係で、厚生労働省から市に通知が来ているかと思いますが、取組状況についてお知らせください。

市長:

7月26日未明に発生した相模原市の障がい者支援施設の事件については、大変痛ましい事件であり、決してあってはならないものと思います。
家族の皆さんをはじめ、施設関係者の胸中を察するに余りあるものがあり、今回亡くなった皆さんに哀悼の意を表するとともに、負傷された人たちの一日も早い回復をお祈りします。
 
今回の事件を受け、7月27日付けで、市が直接所管する施設に加え、民間の事業所に対しても注意喚起の通知を行い、安心して施設等を利用できるよう、また、施設周辺において不審者や不審車両などに気付いた場合は、早めに警察への通報や担当課への情報提供をするなど、社会福祉施設に対し、安全確保に万全を期すよう依頼しました。

市は、盛岡市障がい者福祉計画の基本理念である「障がいのある人もない人も相互に人格と個性を尊重しあう共生社会の実現」に取り組んでいるところであり、本年4月から施行された「障害者差別解消法」の理念の周知に力を入れていきます。

記者:

障がい者施設について、他の自治体では防犯対策への補助金拡大を検討しているところがあるようです。施設などで補正予算を組むなど、ハード面での具体的な整備などあるでしょうか。
 

保健福祉部長:

今回の事件を受けてということでは、まだ準備していません。
県は、「障がい者支援施設の警備体制等にかかる調査について」という照会文書を入所施設に出しています。市内には、入所系の施設、いわゆる障がい者支援施設が5施設あり、その警備状況がどうなっているかについて、市でも調査確認して、今後の対応について検討していきます。

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4 市立図書館の今後について

記者:

老朽化している盛岡市立図書館について、市の教育委員会は現時点で存廃を明言していません。先日の図書館運営協議会で委員から施設の継続を求める意見が相次ぎましたが、市として現時点でどのように市立図書館のあり方を考えているのでしょうか。

市長:

市立図書館の方向性については、「公共施設保有の最適化と長寿命化のための基本方針」に基づき、厳しい財政状況や人口減少などの社会背景を踏まえ、将来世代に大きな負担を強いることなく持続可能な市民サービスを提供していくという考え方を踏まえながら、誰もが利用しやすい公共サービスの拠点の充実を図ることを基本として、蔵書数、人口、立地環境、交通環境などさまざまな観点から今後のあり方について検討を行い、方向性を定めていきます。

記者:

いつごろまでに方向性を定めたいという期間はありますか。

市長:

まだ具体的な期限は定めておりません。

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5 ポケモンGOについて

記者:

ポケモンGOという人気ゲームがあり、もりおか歴史文化館の周辺では非常にたくさんの子どもたちが集まっていたり、ゲームをしながらさんさ踊りを見たりしているようです。観光振興につなげようといった動きもあるようですが、市ではこれを生かそうという動きやアイデアはあるでしょうか。一方では、夜、子どもたちが街を歩き回るなど安全面や、歩きスマホの問題もあり、どのような対策をとるか伺います。

市長:

もりおか歴史文化館やマリオス周辺など、いろいろな所にゲームを楽しむ人が集まっている状況で、安全面ではかなり影響があると思います。歩きながら、あるいは車を運転しながらなど事故につながる危険性があると思いますので、十分に注意をしていただくよう望みます。
いずれ何らかの形で街の活性化につながることがあれば、いろいろ工夫していきたいと思いますし、どのような手法があるか研究していきたいと思います。

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6 大通のスカウトへの対策について

記者:

大通で女性をスカウトするということに関して、先月末に警察や住民、大通商店街が一緒になって、大々的な注意喚起がなされたと思いますが、そのあたりの狙いや、国体を控えての環境浄化などについて、思いをお聞かせください。

市長:

街中でキャッチなどいろいろな動きが出ていることで非常に不安を感じるという声が大通周辺から、聞こえてきています。対応していく必要がありますが、罰則のある条例が整備されていないという問題もあります。市で条例化するということもあると思いますが、県で進めている部分に一項目足すことでカバーできるというような状況もあります。盛岡広域振興局へ要望する機会も先日あり、早期に条例の整備を進めてほしいという要望をしてきました。

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7 市長選挙から一年の所感について

記者:

谷藤市長は、今月下旬で、当選して1年が経過されると思いますが、振り返ってどのような心境か教えてください。

市長:

1年あっという間に経ったという印象です。盛岡広域の連携中枢都市圏の構想を着実に進めていくこと、また中心市街地の活性化などいろいろな課題があり、それらを前進させるために取り組みを進めてきました。特にも間近に迫っているいわて国体の成功に向けて、冬季大会は終了しましたが、これらを着実に成功に導くために全力を尽くしてきた1年だったと思います。
 

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8 盛岡バスセンターについて

記者:

盛岡バスセンターの件で、残してほしいという市民の要望があります。市としてはやはり予定どおり、センター側が解体する方針に乗っていく、市側で建物を取得する考えはないということでよろしいでしょうか。

市長:

基本的にバスセンターの所有建物であり、危険な状態が見られるため解体した後に引き渡すという考え方のようですので、所有者の意思を尊重していこうと思っております。ただいろいろな人から活用法や意見をいただいていますので、バスセンターの歴史を感じ取れるよう、看板や、いろいろな懐かしいものの確保についてはバスセンターに要望していきたいと思っています。
 

記者:

看板を新しい施設に展示するというようなお考えなのでしょうか。
 

市長:

皆様に愛されてきた、長い歴史あるバスセンターですので、そういうものを感じ取れるようなコーナーや、これまでの歴史を感じてもらえるようなものがあっても良いかと思います。

記者:

市民の方々と、話し合いの機会や説明する場などを今後設ける予定はないでしょうか。

商工観光部長:

基本的には地元の皆さんや商工関連の皆さんとさまざまな場面でお話を伺う機会がありますので、ぜひそういう機会を利用したいと考えています。

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