市長定例記者会見(平成29年10月4日)

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広報ID1021186  更新日 平成29年10月11日 印刷 

1 10月のビクトリア市長来盛について

市長:

10月21日から24日の間、ビクトリア市長一行公式訪問団が当市を訪問されます。
これは、カナダ建国150周年でビクトリア市を訪問した際に招待状をお渡しし、訪問が実現したものであり、公式訪問団は、リサ・ヘルプス ビクトリア市長のほか、ビクトリア市の職員2名とカモーソン大学の職員1名の合計4名となります。
なお、リサ・ヘルプス ビクトリア市長は、今回が初めての当市への訪問ということになります。
盛岡での訪問先ですが、ビクトリア市から盛岡の新しいビジネスの取組を視察したいとの希望を元に現在調整しており、盛岡市産学官連携研究センターの見学、盛岡市におけるILC事業の紹介のほか、ビクトリア市にあるカモーソン大学の姉妹校である盛岡大学への訪問等を予定しています。
また、両市の姉妹都市締結の縁となった新渡戸稲造博士の生誕の地や、ビクトリア市から贈られましたトーテムポールを案内するほか、両市の交流を支えていただいております盛岡ビクトリア友好協会の方々との交流を始め、市主催の歓迎レセプションを行う予定としています。
今回の訪問を通して、ビクトリア市との交流をさらに深めるとともに、当市が取り組んでおりますホストタウン事業への協力をお願いしたいと考えています。

記者:

リサ市長は、2年前谷藤市長が訪問された際にも、新しいビジネスや、若い人との交流をしたいとおっしゃっていましたが、他に地震の対策など特に予定はないでしょうか。

市長:

現在のところ、ビジネス関係の視察が中心です。またビクトリアでは今建設ラッシュですが、その際の労働環境の視察として、新区界トンネルの工事現場の労働者宿舎のご案内を予定しています。

記者:

ビクトリアの友好協会は今回一緒に来るのでしょうか。

市長:

今回は動きはないようです。盛岡の友好協会では交流を予定しています。

記者:

リサ市長は今回初めて来盛ということですが、ビクトリア市長が盛岡市に来られるのは、直近ではいつでしたか。

市民部長:

直近では平成25年に、前のディーン・フォーティン市長がいらしています。ディーン市長は姉妹都市交流25周年記念行事のため平成22年にも来盛されています。その後、姉妹都市交流30周年記念行事が平成27年にありましたが、リサ市長は就任間もない時期のため、残念ながら来盛は困難でした。このため、今回初めての、来盛となります。

記者:

ホストタウンの件もお話されるということでしたが、今回は関連の場所に行かないということでしょうか。

市長:

ホストタウン事業関連の施設見学は特にありませんが、カナダのスポーツ団体の幹部の方々は、ビクトリアにお住まいの方が結構多いので、交渉していく際に、橋渡しなども含めてお力添えをいただければありがたいと思っています。もちろん現地には担当の方をお願いしてはいますが、さらに後押ししていただけるようにという気持ちです。

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2 岩手もりおか復興フェスタについて

市長:

今週末の10月7日、8日の2日間、新たなイベント「岩手もりおか復興フェスタ」を開催します。
このイベントは、東日本大震災の被災地への国内外からの支援に対する感謝の気持ちを表すとともに、復興に全力で取り組む元気な姿と岩手の祭りの魅力を県内外に発信し、誘客の推進と地域活性化につなげることを目的に、例年もりおか歴史文化館周辺で開催されている「復興応援もりおか広域まるごとフェア」と同時開催とします。
「岩手もりおか復興フェスタ」は、芝生広場に設置するステージと、もりおか歴史文化館前に設置する花車ステージの2箇所で、県内伝統芸能団体や東北絆まつり出演団体が演舞を披露することとしています。
出演団体は、大槌町の「向川原虎舞」、岩泉町の「中野七頭舞保存会」、普代村の「ふだい荒磯太鼓」など沿岸各地の団体のほか、盛岡市の「ミスさんさ・さんさ太鼓連」、そしてまた花巻市の「早池峰岳神楽保存会」など、県内各地から11団体の出演を予定しています。また、県外からは、仙台市の「仙台すずめ踊り 伊達の舞」の出演を予定しています。
なお、同時開催となる「復興応援もりおか広域まるごとフェア」においては、盛岡広域圏の特産品・ご当地グルメの販売ブースが数多く設置されるほか、岩泉町のホルモン鍋や三陸沿岸の海産物販売なども予定しています。
今週末の2日間、大いに岩手・盛岡を盛り上げていきたいと思いますので、ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたいと思います。

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3 デビス杯決定と、今後の準備や観戦客受け入れに向けてどう進めていくかについて

記者:

デビス杯決定の受け止めと、今後の準備、観客受け入れに向けた動きなどどう進めていくかについて、国体レガシーの活用という観点からもお聞きします。

市長:

来年、2月2日から4日まで開催の、テニス男子国別対抗戦・デビスカップの盛岡開催決定の報告を受け、とても感激すると同時に、本市及び盛岡広域圏が積極的に進めてきましたスポーツツーリズムの取組の成果であり、また、希望郷いわて国体の成功など総合的に評価いただいたものと受け止めています。
デビスカップは、世界中が注目する一大イベントであり、実施主体は国際テニス連盟となりますが、大会が円滑に運営できるように、岩手県テニス協会、日本テニス協会及び国際テニス連盟と緊密に連携しながら、今後の準備、観客の受け入れなどに、万全の準備を進めていきたいと存じます。
なお、既に日本テニス協会を通じて国際テニス連盟から、会場となるタカヤアリーナの施設・設備についての問い合わせをいただいていますし、11月以降になると思われますが、日本テニス協会や国際テニス連盟の事前現地視察も予定されています。
また、国体のレガシーは、「震災からの復興の中で、市民が一体となって、国体を大成功に導いた実績と自信である。」と考えていますので、国体開催時同様に、県内外からの多くの来場者を、おもてなしの気持ちでお迎えして、盛岡の魅力を世界に発信できるよう工夫していきたいと考えています。
さらに、この大会の開催は、ラグビーワールドカップ2019や東京オリンピック2020に向けた取組にも弾みをつけるものと捉えています。

記者:

これだけ大きな大会が来るのはスポーツツーリズムを推進する上でも喜ばしいことだと思います。開催地が冬の盛岡であり、道路が全部凍っているのではというお客さんの懸念や、会場が駅から離れていることなどから、市で考えている対応や検討の方向性など含めてお願いします。

市長:

これから事前の現地視察等も予定しており、その中で要望等も含めて伺い、万全の体制を築いていきたいと思います。

市民部長:

先日大阪でプレーオフの大会がありましたが,大阪では交通網が発達しているという事情もあり、特に対応はなかったと聞いています。ただ、今お話があったとおり、駅からの距離があるなど、県内外、外国の方もおいでになることも考えられるので、11月に予定されている日本テニス協会や国際テニス連盟との打合せ、視察の際に、どういう対応をすれば良いか,確認しながら進めていくべきと考えています。

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4 スピード、リード、ボルダリングの3施設がそろう事で期待する効果について

記者:

県営運動公園への荒天対応型のスピード施設が県の補正予算で計上されましたが、リード、ボルダリングとあわせて3施設がそろう事で期待する効果についてお聞きします。

市長:

まずもって、昨日のえひめ国体山岳競技の少年女子が、ボルダリングで優勝、リードで第2位の輝かしい成績を上げてくれたことを市民の皆様と喜び合いたいと思っています。
今回の優勝は、昨年の希望郷いわて国体における少年男子のリードでの優勝、ボルダリングで第2位に続く快挙であり、いわて国体のレガシーが確実に受け継がれているものと存じます。
さて、県営運動公園に荒天対応型のスピード施設が整備されることは、東京オリンピックのカナダのホストタウンの本市にとって大変喜ばしいことであり、リード、ボルダリング施設に続き、東京オリンピックで正式種目となるスポーツクライミングの3つの施設がそろうということになり、雨天や風対策が施された、日本の中でもトップクラスの環境となります。
3つの施設がそろうことで、国内での大会や合宿の誘致はもちろんのことですが、カナダを相手国とするホストタウンとして、スポーツクライミングの事前キャンプ誘致を進める本市にとっても大きな前進となるものと存じます。
また、先日、「県営運動公園登はん競技場」が「JOC認定競技別強化センター」として位置付けられまして、先日開催された世界ユース選手権で活躍した伊藤ふたば選手や中島大智選手などに続く、地元選手の輩出に向けた競技力向上へ寄与する施設になるものと期待しているところです。

記者:

先日は水球も無事に覚書締結となりました。ラグビーも先日視察に来たばかりですが、ホストタウン事前合宿の誘致の見通しや感触について、あらためてお聞きします。

市長:

それぞれお越しになった方々の感触としては非常に前向きに捉えていただいていると思っています。盛岡だけではなく,他の地域の視察もされていますので、比較しながら最終的な詰めに入っていくと思います。

市民部長:

7人制ラグビーについて、先日2回目の現地視察がありましたが、かなりの好感触を得ていただいたと考えていまます。カナダ側からは戻って協議を進めるということですが、盛岡では前向きに捉えていて、遅くない時期になんらかの話をいただけるのではと大きい期待をしている状況です。
クライミングについてもワールドカップに向けた事前キャンプもしていただき、盛岡の環境というのは十分理解してもらっているところですので、同じように東京2020に向けて前向きに捉えていただいているのではと考えています。
ただ、正式な話にまでは至っていない状況ですので、現地のエージェントを通して引き続き誘致を進めて行きたいと思っています。

記者:

内定へ向けて前向きな感触というところでしょうか。

市長:

他にも水泳・高飛び込みなど、施設に興味を持っていただいています。カナダのチームはかなりレベルの高い選手がおり、興味を持っていただいています。先日お越しになった水球関係者の方は、幅広く他の競技団体とも接触を持っているトップクラスの方ですので、盛岡の施設が適していると思った際には、声をかけていただける可能性があると期待しています。

記者:

高飛び込みについて、先日いらした方が現地視察をしてカナダに伝えておくという、その話が正式に打診が来たら盛岡としても正式に歓迎、受け入れとなるものでしょうか。

市長:

歓迎したいと思います。

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5 衆議院議員選挙について

記者:

衆議院議員選挙に関して、市長のスタンスを教えてください。

市長:

従来どおり、特定の候補者のマイクを持つということはありません。
特に突然の解散ということもあり、まだ全部の政党の政策があまりはっきり出ていないですが、今後の日本の進路を選択する選挙ですので、しっかり検証しながら私の一票を投じていきたいと思っています。

記者:

市長は県市長会の会長としてですが、自民党の候補と新年会で挨拶されたようで、政権与党寄りなのかなと思いましたが、予算関係で政権与党の方を応援せざるを得ないという状況はあるのでしょうか。

市長:

政党がどういう方向を、これから目指すのかを決めるということです。また市長会の会長という立場ですから、政党の会合にご案内いただければ、極力出席させていただくということです。

記者:

希望の党に関して昨日公認候補が出まして、岩手から1区と2区で、出馬することになりましたが、現時点で市長の希望の党に対する印象をお願いします。

市長:

まだ中身がよく分からないのでコメントしようが無いですが、今いろいろ政党がある中で、新しく出てきたり動きがあるようですから、国民の皆さんにとっては選択肢が広がる部分もあるのかなと思います。今後、党の綱領など政策など発表されるでしょうから、それを見せていただいてということです。

記者:

玉山地域が1区に編入されて初めての選挙となるわけですが、編入されたことへの所感はいかがでしょうか。

市長:

平成18年の1月に合併しましたが、同じ市で分かれているというのは一体感の醸成という意味において複雑なところがありました。長年要望してきたことですが、新市の一体感の観点から非常に良い方向に向かうものと思っています。

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