市長定例記者会見(平成30年4月27日)

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広報ID1023498  更新日 平成30年6月6日 印刷 

1 水球カナダと水球日本代表の合同合宿について

市長:

Tokyo2020のホストタウン事業の水球カナダの事前キャンプについて、水球日本代表(ポセイドンジャパン)と合同で合宿を実施することになりましたのでお知らせします。
合同合宿は、水球カナダから、日本代表との親善試合を含めた合同練習の要望があり、盛岡市が水球カナダと日本水泳連盟の調整を行い、実現したものです。
女子は、水球カナダと日本代表が6月4日から6月12日までの9日間、また、男子は水球カナダが7月31日から8月10日までの11日間、日本代表チームが7月27日から8月10日までの15日間で、総合プールをメイン会場として実施予定です。
合同合宿期間中には、6月10日(日曜日)と8月5日(日曜日)に親善試合を予定していますので、小中学生、高校生、スポーツ少年団をはじめ、多くの市民の方に、水中の格闘技といわれる迫力ある水球の世界トップレベルの試合を生で観戦いただき、両国、両チームを応援していただきたいと思います。
そのほか、地元選手の競技力向上、競技普及のため両チームによるクリニックの開催、練習の公開を予定しています。
また、女子の合宿期間にはチャグチャグ馬コが、男子の期間中にはさんさ踊りが開催されますことから、是非、選手の皆さんに楽しんでいただく機会を作りたいと考えておりますし、地元競技団体や国際交流団体との共催による歓迎レセプションの開催などにより、市民との交流も深めてまいりたいと存じます。
詳しい日程については、決まり次第お知らせしてまいります。

 

記者:

水球カナダとの合同合宿についてですが、この合宿は2018年限定なのか、それとも2020年の東京オリンピックに向けて2019年度も実施してくのでしょうか。

市民部長:

現在決まっているのは今年の6月と8月の分ということになりますが、2019年、2020年につきましては、今後またカナダチームと調整しながらオリンピックに向けた良い環境を作っていくための事前キャンプを想定していきたいと考えております。まだ日程については未定です。

記者:

日本代表との合同合宿も想定されますか。

市民部長:

今回もカナダチームからより良い練習内容にしたいということで、日本代表チームとの合同合宿の希望がございました。日程によっては日本代表チームにお声かけさせていただいて、実現できれば望ましいと考えています。

記者:

水球合宿についてですが、それぞれのチーム何人くらいの方が盛岡市にいらっしゃる予定でしょうか。

市民部長:

カナダチームについては、選手とチームスタッフを合わせまして、女子チームは24~27人、男子は20~22人ほど、日本代表チームは男女とも大体20人ほどと聞いています。水球そのものの競技が7人制ですので、選手とコーチ、スタッフ合わせてそのくらいの人数になるかと思います。

記者:

日程表を見る限り、男子に関しては日本代表の方が一足早く入るという形で31日から実質合同合宿ということでよろしいでしょうか。

市民部長:

日本代表の方は、15日間ということでカナダチームよりも先乗りした形での合宿という予定で進めています。

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2 東北絆まつり2018盛岡について

市長:

「東北絆まつり」の準備状況については、パレードやステージイベントについて、運営や演出の詳細を詰めながら、岩手県警など関係機関や関係団体と協議を進めているところですが、決定した事項について、四点お知らせします。
一点目は、イベント開催に伴う交通規制についてです。当日は、市内中心部で大規模な交通規制が実施されることとなっており、規制内容については、本日お配りした資料のとおりです。資料「交通規制の案内図」については、盛岡市内に「広報もりおか5月1日号」と同時に全戸配布することとしております。
二点目は、最大の見どころとなる「絆まつりパレード」の実施時間についてです。初日の土曜日は、13時30分にスタートし、16時終了。二日目の日曜日は、開始を1時間早め、12時30分スタート、15時終了となります。
パレードは、往路と復路に分けて実施しますが、往路パレードでは6市の各祭り団体が演技を行い、復路パレードについては、出演団体の演者が一つになって行進します。
三点目は、パレード有料観覧席の販売についてです。今回、パレード会場内に桟敷の有料観覧席を設置し、5月1日から販売を開始します。
「絆シート」として1席5千円で販売し、売上の一部は台湾花蓮地震への義援金として、台北駐日経済文化代表処を通じ、台湾へ寄付することとしております。
四点目は、臨時駐車場についてです。絆まつりへの来場については、基本、公共交通機関の利用をお願いするものですが、一般車臨時駐車場を、「滝沢市役所周辺」、「タカヤアリーナ周辺」、「いわぎんスタジアム周辺」の3カ所に設けることとしております。
駐車場の利用に当たっては、1台あたり3千円の運営協力金を頂き、各駐車場からパレード会場周辺まではシャトルバスを利用していただくこととしております。
今後、東北絆まつりの開催に向け、随時、東北絆まつり公式ホームページなどで詳しい情報を提供させていただきながら、市民の皆様とともに万全の態勢で来場者をお迎えできるよう準備を進めてまいります。

記者:

東北絆まつりの件で、4月11日に市長が東京に赴かれて要望書を手渡されたと思いますが、改めて東京五輪パラリンピックに東北絆まつりとして参加したいと伝えたということで、その参加の意義等具体的な考え、また実際面会してみて、森委員長の反応をどのように受け止められていますか。

市長:

東北絆まつりの実行委員会会長として先日上京いたしまして、東北6市の市長、商工会議所の会頭、まつり実行委員会代表の方々と一緒に、復興大臣そしてまた東京オリンピック・パラリンピックの担当大臣、組織委員会の森会長のところに、それぞれ訪問させていただきました。やはり、復興五輪ということで、今回のオリンピック・パラリンピックが開催されるわけですので、東北とすれば、国内はもとより世界各地からたくさんのご支援をいただいて現在に至っていることから、感謝の気持ちを伝えるということを発信する機会になるのではないかと思っております。また、元気な東北の今の姿を見ていただく機会に繋がるのではないかと思っています。ただ、活用をどのようにしていくかについては、これから監督、総合的な演出がまだ決まっていないということですので、機会があれば是非出演も検討させていただきたいと思います。基本的に東京オリンピックというのは、東京都が中心になってやっていく、そこにいろいろな団体もということですので、東京都の小池知事にもこれから要請活動を行うため時間調整をしております。

記者:

面会して要望書を手渡した時の森会長らの反応というか、手応えはいかがでしたか。

市長:

復興五輪ということですので、皆さんに感謝の気持ちを伝えるのにいい機会ではないかというふうに、それぞれの大臣も含めてご発言もいただいているところですし、開会式・閉会式のみならず、東京オリンピックが近づくにつれ、様々なイベントがあるようです。その時にもいろいろ出演して浸透させていくことも含めて、考えていったらどうかというお話も頂戴しましたので、これから事務局など含めて調整していきたいと思っています。

記者:

最近市内でも市民団体が立ち上がって、東京オリンピックで健常者・障がい者が一緒になってさんさ踊りを見てもらいたいという動きがあるのを知っていますか、また、それについてもっと進んでもらいたいなど、どのような感想をもっていますか。

市長:

さまざまな動きがあることは承知しております。演出との兼ね合いもあると思いますが、どういう場面でそのような方々の思いを伝えることができるのか、いずれ総合の演出の監督が決まっていない段階ですので、どのような形を出していくのかにもよると思います。

記者:

東北絆祭りについてですが、当日は県内市町村の伝統芸能・祭り団体のスケジュールを調整中とのことですが、出演する団体数等が決まっていれば教えてください。

商工観光部長:

伝統芸能の団体の出演数ですが、今の所25団体を予定しています。それ以外の物産・観光のブースを設けることにしておりまして、それについては県内自治体33の全てがブースを設けることで調整を進めております。

記者:

東北6市の出演ブースも出て、出演団体自体も増える可能性もあるということですか。

商工観光部長:

出演団体については、既に締め切りをしておりましたので、どの日のどの時間にご出演いただくかスケジュールの調整をしているところです。

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3 インフルエンザの流行状況について、今季の特徴と市の対策について

記者:

市内のインフルエンザ流行状況について、今季の特徴と市の対策を伺います。まだ流行が収まっていないのでそれに対する受けとめなどを併せて伺います。県によると調査開始以来過去2番目の流行状況となっており、盛岡市内でも学校休業件数はなかなか収まらなく昨年より大幅に増えています。春休みを挟んで学級閉鎖を繰り返している学校もありますが、盛岡市では春先の再ピークを抑えるためにどのような対策が求められるか伺います。

市長:

市内のインフルエンザの流行状況について、今季の特徴といたしましては、医療機関からの報告件数のピーク時が、平成20年以降の過去10年間で、平成27年に次いで2番目に多い 60.64人 でありました。
これは、市内11カ所の定点医療機関の患者数の一週間の平均値になります。
なお、報告件数のピークは、例年どおり1月下旬です。
岩手県感染症情報センターによりますと,1月下旬から2月初めにかけて、A香港型とB型の2種類のウィルスが検出されており、一度かかった人がその後に別の型にかかる恐れがあるとのことです。
次に、春先の再ピークを抑えるための対策についてですが、4月に入ってから4月19日現在で、6件の学級閉鎖や学年閉鎖が報告されております。昨年度の同時期は3件の報告でした。
5月にはインフルエンザ警報が解除される見通しですが、小中学校においては、今しばらくは、マスクの着用や手洗い・うがいなどの励行が必要と存じます。
市民の皆様におかれましても引き続き注意をお願いするとともに、かかってしまった場合は、医療機関での早期の受診をお願いします。

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4 いわて盛岡シティマラソンについて

記者:

「いわて盛岡シティマラソン」について、都市型フルマラソンを盛岡市で開催する狙いは何か、また、盛岡ならではの特色やおもてなしはどのように展開するのか。来年秋の本番までのスケジュールについても伺います。

市長:

盛岡市におけるマラソン大会の開催についてですが、市民の方々からこのように大きなイベント開催の提案があり、市といたしましても盛岡の将来に向けた動きとして大変心強く感じるとともに、その成功を大いに期待しています。
市民、民間団体の機運を大切に支援していきたいという思いから、私も4月25日に発足した「いわて盛岡シティマラソン実行委員会」の会長をお引き受けしました。
「いわて盛岡シティマラソン」は、盛岡市市制施行130周年を記念し開催することとなりますが、本市のスポーツ振興と市民一人一人の健康増進、地域経済の活性化に寄与するものと考えております。
また、多くの県外参加者や宿泊者が想定されますので、盛岡の景観や街並み、食を堪能していただき、盛岡の魅力発信に大きな力になるものと考えています。
さらに、この大会の成功には、市や競技団体だけでなく、地元企業、町内会、商店街などの連携、協働が大きな力になりますことから、国体のレガシーを生かした「まちづくり」に直結するイベントであると思っております。
次に、盛岡ならではの特色やおもてなしの展開についてですが、具体的な取り組みについては、今後、関係機関と協議し決定していくこととなりますが、歴史情緒あふれる古くからの街なみと、盛南地域をはじめとした新たな盛岡の街としての顔をPRできる大会としてまいりたいと考えております。
また、盛岡市が誇る「景観」や「食」、「人情」などの魅力を生かしながら大会参加者を「おもてなし」の心でお迎えし、「次回以降もまた参加したい。」という気持ちでお帰りいただくとともに、市民がこの大会に携わることを契機に、地域の更なる連携や絆づくりのきっかけになるイベントとなることを期待しております。
今後のスケジュールについてですが、平成30年は、関係団体との協議を進め、秋頃を目途にコースや大会概要を決定してまいります。平成31年の初めには大会の参加者募集を開始することとなりますので、市といたしましても平成31年秋の大会実施に向け、準備に万全を期してまいります。

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5 スポーツクライミングの全国大会について

記者:

スポーツクライミングの全国大会について伺います。
市内に荒天対応型のスピード施設が整備され、既存のボルダリング、リード施設と合わせて、国内で有数の競技環境が整いました。6月に「スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ2018」が盛岡市で開催されることについて、期待するところは何か、市としてどのように関わるのか、また、トップ選手と地元選手、子どもたちとの交流機会などを設ける考えはあるのか伺います。

市長:

6月23日、24日に開催される「スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018」についてですが、岩手県山岳協会、岩手県、そして盛岡市の連携した誘致活動により実現したもので、東京オリンピックで正式競技となったスポーツクライミングの競技と同じ競技方法による、日本で初めての全国大会となります。
また、日本のトップ選手、男女各30人のみが参加できる大会であり、東京オリンピック代表候補選手の強化大会の位置づけで開催されます。
地元選手をはじめ、スポーツクライミング愛好者や子どもたちなどの多くの方々が、世界クラスの戦いを間近で観戦できる絶好の機会であり、競技人口の拡大や競技力向上につながるものと期待しております。
大会運営については、日本山岳・スポーツクライミング協会が主催、岩手県山岳協会が主管となり進めることになりますが、市では、広報などを通した大会周知や大会運営への人的支援、運営費の一部負担を行ってまいりたいと考えておりますほか、全国から訪れる方々へ、地元食材を使ったおもてなしを市として検討してまいりたいと考えております。
そして、これらの活動を通し、盛岡における、この大会の継続実施につなげるとともに、スポーツクライミングの拠点としての地位を確固たるものにし、2020年に開催が決定したクライミングアジア選手権の盛り上げやその他大会・合宿招致につなげてまいります。
次に、この大会を契機とした市民との交流の機会についてですが、この大会は、トップ選手が参加するため、選手ファーストで行われ、また、タイトなスケジュールでの開催になると聞いております。
そのような中でも、先日、ジャパンカップ招致記念として、小学生3、4年生を対象としたボルダリング教室を岩手県山岳協会が開催し、延べ180人が参加したと伺っており、ジャパンカップでの選手の応援や観戦につながるものと存じております。

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6 ラグビーワールドカップの公認キャンプ地について

記者:

先日ラグビーワールドカップの公認キャンプ地の結果が出まして、盛岡市はアフリカ地区代表が決定しました。改めて今回の決定の所感と、今後受け入れに向けて市として準備をするもの、整備をするものがあれば教えてください。

市長:

4月20日にラグビーワールドカップ2019組織委員会から、ラグビーワールドカップ2019公認チームキャンプ地の内定状況が発表され、本市がアフリカ地区代表チームの公認チームキャンプ地に内定したことは、大変喜ばしいことと思っております。今後ラグビーワールドカップ2019組織委員会と公認チームキャンプ地の契約を締結することによって、正式な決定となります。公認チームキャンプ地に関する具体的なトレーニング施設、宿泊施設、滞在期間については、組織委員会の依頼により、非公表の取り扱いとなっており、アフリカ地区代表チームは2018アフリカワールドカップの優勝チームで8月に決定する予定となっております。
ラグビーワールドカップの決定は嬉しいことで、市民とともに喜びを分かち合いたいと思いますし、来られた際はおもてなしの心で対応させていただきたいと思っております。
その他について、また新たに動きも出るかもしれませんが、現在のところそのような段階になっています。

市民部長:

ラグビーワールドカップについては、日程等は市長からもありましたように、非公表の部分が多いのですが、受け入れに対しまして、市で持っている施設の今の基準に準拠した施設整備とか、市内の多くの中高生等がラグビーに関わっておりますので、練習期間中はシークレットの部分がかなり多くなるとは思うのですが、その中でも子供たちや、若い世代のラグビーをやっている人達に、少しでも見ていただけるような機会を取れるかどうかを組織委員会と協議をして進めてまいりたいと考えております。

記者:

盛岡市としては、既存の施設で十分対応できるとお考えでしょうか。

市民部長:

盛岡に今ある施設での受け入れや練習等については、組織委員会から認められて内定をいただいたと考えておりますので、基本的な施設は十分なものと考えております。

記者:

ラグビーワールドカップの際にアフリカ地区の代表が来るということで、例えばサッカーワールドカップで大分県にカメルーンの代表が来たように、国と町との間で交流が生まれるきっかけにもなると思うのですが、市長として改めてアフリカの地区の方が合宿に来ることについて、その後も考えて期待されることはありますでしょうか。

市長:

どこの国のチームになるか確定していないので、今の段階ではそこまではありませんが、8月に決定して、その上で我々としてもその国の状況などを色々調査させていただきながら、どういう形で交流していけばいいのか、その国が決定した段階で考えていきたいと思っております。

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7 動物愛護センターの基本構想について

記者:

昨日、県と盛岡市から県動物愛護センターの基本構想が発表になりました。動物の保護や譲渡により、不幸な境遇にある動物たちを救う拠点の施設ということで、盛岡市としても県と合同でということで以前から動いており、関係者にとっても悲願だったと思います。盛岡市は、昨年度、猫の殺処分実質ゼロを達成されたということで、先進的な取り組みをされているかと思いますが、センター設置について、市長は、拠点が形成されることにより、どういうところを目指していくのか所感をお願いします。

市長:

市では平成27年10月の市議会の定例会において、3万人の市民の方から動物愛護センターの設置を求める請願が採択されておりますが、動物の命を尊重して殺処分ゼロを目指していくとして、猫の方は市民の皆さんの協力を得ながら達成させていただきましたが、その他に犬の関係も含めて、これから取り組みを進めていく必要があると思っております。この度、県と市が共同でという形で動物愛護センター(仮称)基本構想策定をしていこうというところまで動きが出たことは、大変喜ばしいことです。詳細についてはいろいろな動きが出てくると思います。

保健福祉部長:

まだ基本構想を策定したという段階ですので、今後設置場所も含めて、業務内容や設備、或いは運営手法について県と協議を進めて計画作りに入っていくというスケジュールで考えています。

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