市長定例記者会見(平成31年2月26日)

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広報ID1026375  更新日 平成31年4月12日 印刷 

1 カナダ訪問(盛岡りんごフェア イン カナダ等)についての所感

市長:

2月7日から12日まで、議長、岩手中央農協組合長や盛岡さんさ踊りのメンバーら総勢20人とともに、検疫条件緩和後、商業ベースとして「国内初」となるカナダへのりんご輸出のため、盛岡市の姉妹都市であるカナダのビクトリア市とバンクーバー市で「盛岡りんごフェア イン カナダ」を開催し、盛岡りんごの消費拡大と、ブランド力向上に向けたトップセールスを行うとともに、ビクトリア市長やビクトリア・盛岡友好協会、毎年、盛岡の中学生が海外研修でお世話になっている 「ゴードンヘッド・ミドルスクール」 、ラグビー関係者等を訪問し、交流を深めてきました。
ビクトリア市では、リサ・ヘルプス市長を表敬訪問し、盛岡りんごを贈呈した様子が現地の新聞に大きく取り上げられました。また、ディーン・フォーティン前市長と懇談し、アラン・ロウ元市長が面会に来るなど歓迎を受けたところです。
「ゴードンヘッド・ミドルスクール」では、生産者による「盛岡りんごの1年」のスライド説明や370人の生徒一人ひとりに盛岡りんごのプレゼント等を行いました。また、ビクトリア市からプロモーション会場として、ショッピングモールであるベイセンターを紹介していただき、盛岡さんさ踊りの披露と岩手まるごとおもてなし隊によるパフォーマンスや盛岡りんごのプレゼントを行い、ビクトリア市民や現地の日本人留学生等からの熱い歓迎を受けました。
バンクーバー市ではスーパーで盛岡りんごの試食販売を行いましたが、実が大きく、見た目も非常に美しいと驚く人が多く、特にも「ふじ」は蜜の量が多く、ジューシーで、口の中に甘みが広がり、ほんの少しの酸味とのバランスが絶妙との評価をいただきました。また、 「はるか」は黄色いりんごが珍しいことに加え、噛めば噛むほど甘い果汁と香りがあふれ出てくると大好評で、1個500円ほどであるにもかかわらず、売れ行きが大変好調で、1月中に空輸した盛岡りんご1トンは、既に完売しました。別途、今週、船便で送られた 3.5トンがカナダのスーパーの店頭に並ぶ予定となっています。
今回の取組により、新たな輸出ルートが開拓できたと感じており、他の農畜産物の海外発信や輸出の可能性についても検討していきます。
また、ヘルプス市長とは、2020年に迎える姉妹都市交流35周年を契機に、中学生の海外研修の相互交流の充実や、経済・産業の一層の交流拡充について話し合ってきました。そのほか、今回のカナダ訪問では、ラグビーカナダ最高執行責任者(COO)のブライアン・ウィルソン氏をはじめ現地関係者と懇談し、ラグビーカナダに対して、ラグビーワールドカップ2019の出場決定への祝意を改めて伝えてきました。
Tokyo2020に向けたラグビーセブンズについては、代表者が4月22日に来盛し、事前キャンプに関する覚書締結式を、また、事前キャンプを9月1日から8日までの日程で「いわぎんスタジアム」を中心に実施することで合意しましたので報告いたします。それぞれの詳しい内容については、決まり次第、改めて皆様にお知らせします。

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2 「いわて盛岡シティマラソン2019」コースの確定及び参加者募集について

市長:

盛岡市市制施行130周年を記念して、令和1年10月27日(日曜日)に開催する「いわて盛岡シティマラソン2019」について、関係機関と協議を進めているところですが、コースなど確定した2点についてお知らせします。
まず、コースは資料2-1のコース図のとおりですが、岩手大学構内をスタートして中央通を通り、岩手銀行赤レンガ館、盛岡八幡宮などの城下町の歴史を感じる旧市街地、新たに開発され盛岡の副都心とも呼べる盛岡西バイパス、そして志波城古代公園やレース開催時には紅葉も楽しめる御所湖と「盛岡のまちを走って楽しめるコース」となっております。
2点目は、参加者の募集についてです。募集期間は、3つの区分を設けております。
最初に「アーリーエントリー」については、フルマラソンに多くの岩手県内在住者の方に参加していただけるよう、県内在住者に限定し、3月16日(土曜日)から3月22日(金曜日)まで受付を行います。
次に「ファーストエントリー」を、3月23日(土曜日)から7月21日(日曜日)までとし、県内在住者を含む全ての方を対象に、フルマラソンほか全種目の募集を行います。
その後に「セカンドエントリー」を、7月22日(月曜日)から8月18日(日曜日)まで受付を行います。「セカンドエントリー」の期間に申込まれた方は、各種目とも参加料を1,000円増額した料金となります。
応募方法は先着順とし、マラソンエントリーサイト「RUNNET」で受付しますので、県内の皆様はもちろん、県外の皆様のご応募をお待ちしています。
また、周知のためのカラー刷りのPR用パンプレットをご覧ください。表紙は、大会ロゴを作成したデザイナーが作成したメインビジュアルです。「はじめて見える盛岡が、きっとある」をキャッチフレーズとしています。応募要項等については、資料2-2をご確認ください。今後、いわて盛岡シティマラソン2019の開催に向け、2月27日から公式ホームページの情報を更新し、随時、大会情報を提供いたします。
東北地方の県庁所在地で、初めて市内中心部を走るフルマラソンです。今大会を盛り上げるには、走る人、見る人、支える人、それぞれの協力が必要なことから、引き続き、実行委員会を中心に、町内会等をはじめとする関係団体との密接な連携のもと、オール盛岡で大会成功につなげていきます。

記者:

フルマラソンのコースについて、日本陸連の公認は、いつ頃を予定していますか。
また、参加者の見込みは、従来の予定である1万人でよいでしょうか。

市民部長:

日本陸上競技連盟へ、2月21日に申請をいたしました。この後、検定の実務に入っていただけると思います。公認は、5月から6月にかけて確定するものと見込んでいます。
参加者については、3つの区分がありますが、現時点では合わせて1万人を見込んでいることに変更はありません。

記者:

1万人の内訳は、県内と県外はどのくらいでしょうか。

市民部長:

現時点では、フルマラソンについては、県内参加者を3,000人くらいと見込んでいます。これは、県内のフルマラソン完走者の人数から試算し、見込んだものです。ファンランとペアランについては、地元の方が多いのではないかと見込んでいます。

記者:

シティマラソンへの期待やどのような大会にしていきたいか伺います。

市民部長:

初めての取り組みですが、オール盛岡という形で、参加される方、応援する方、サポートする方も含めて、盛岡ならではのおもてなしで盛り上がるマラソンにつなげていければと思います。

記者:

大規模な交通規制も必要になるかと思いますが、警察との協力や市民への周知など現在考えている対応策を教えて下さい。

市民部長:

今回は、市内の主要道路を使用することから、大規模な交通規制が予定されています。岩手県警をはじめ関係団体と協議を進めていますが、実際の交通規制、この道路は何時から何時まで規制になりますといったところがまだ、最終的には決まっていませんので、決まり次第住民の皆様へ周知を図りたいと考えています。

記者:

トータルで1万人の選手の参加を見込んでいますが、この日は、全国的にも大規模なマラソン大会が開催されることから、1万人の選手を集められるという公算はたっているのでしょうか。また、それを支える学生ボランティアや町内会のボランティアへの呼びかけ状況はどのようになっているのでしょうか。

 

市民部長:

10月27日は、マラソンにはとても良い時期であり、他市では金沢マラソンなどさまざまなところで、同日あるいは周辺の時期に開催されることが予想されます。市では、競合するというよりマラソンというものを盛り上げていく、そして健康づくりや地域振興も一緒に盛り上げていければと思っていますし、盛岡ならではのおもてなしというところでアピールしていきたいと考えています。そのため、今回のコース取りも街中を多く走れるということをアピールしていきたいですし、陸上競技協会など関係団体においても、マラソン教室などを開催するといった取組を順次行っていきたいとのことですので、ある程度、参加者は見込めるのではと考えています。
ボランティアについては、特にコース沿いの地域の町内会さんをはじめとした地域の方々の協力というのが一番大事なところと思っています。全体のボランティア規模が2,000人と考えているのですが、沿道の方々には既に一度、コースの承認という形で回らせていただいきました。本番ではコース上に12か所の給水所、「エイド」と呼ばれるものを設置するのですが、そこでの地域の方々の協力が大きいのかなと思っています。4月以降に、町内会にどのようなことをお願いしたいか個別に回り、説明させていただく予定です。また、学生ボランティアも大事になってきますので、近隣の大学や専門学校もそれぞれ回らせていただいて、2,000人のボランティアを確保していきたいと考えています。

記者:

盛岡ならではのおもてなしということですが、今、具体的に考えているサービスなどはありますか。

市民部長:

盛岡らしいおもてなし、たとえば給水所での、特産品を活用したおもてなしだったり、ゴール地点やスタート地点などでのおもてなし、それから、参加者に対しての参加賞や完走賞などを使って、盛岡らしいものをアピールしていきたいと考えています。一番は、地域の方々が一緒に沿道で選手に声援を送るのがおもてなしにつながるのかなと思っています。沿道の地域の方々への協力要請を、引き続き行っていきたいと思います。具体的にはこれからです。

記者:

大会の機運醸成のため、ランニングセンターの構想があるとお聞きしましたが、具体的にどうなっているのか教えてください。

市民部長:

ランニングセンターについては、実行委員会が運営全般を委託しているアールディーズという会社が、機運醸成のため市内に設けたいという構想があると伺っています。実現すれば、普段からマラソンに興味のある方の相談に乗ったり、どのような準備が必要かですとか、ランニングコースはこのようにとか、相談にあたっていただけるものと考えています。現在は、同社がマラソンセンターの場所と規模を検討している段階と考えています。

記者:

たくさんの方が参加するということで、産業振興とか賑わい創出なども期待される部分かと思いますが、市長のお考えや期待する部分をお聞かせください。

市長:

もちろん県内の方もたくさん参加されると思いますが、県外からも、また、海外からもお越しになる可能性もあるかと思います。宿泊または飲食して、盛岡の特産物を味わっていただくことによる経済効果もあるのではと思います。盛岡の街を感じ取っていただいたものを持ち帰って、口コミで盛岡の良さを広げていただくことを期待しています。

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3 東日本大震災8周年行事「復興への誓い」の実施について

市長:

東日本大震災の発災から8年を迎えようとしておりますが、盛岡広域首長懇談会では、地域の皆さまと共に震災で犠牲になられた方々を追悼し、復興への誓いを新たにするため、東日本大震災8周年行事「復興への誓い」を実施いたします。
3月11日の月曜日、午後2時30分から、岩手県公会堂大ホールにて追悼式を行います。国主催の追悼式の様子を同時中継することとしており、東日本大震災が発生した午後2時46分に合わせて1分間の黙とうや、内閣総理大臣の式辞などが予定されています。
また、同日の午後1時から、盛岡城跡公園内のもりおか歴史文化館前において、「祈りの灯火2019」を行います。ステージ演奏、復興マーケットなどのほか、午後4時50分には灯籠点灯式を行い、復興に向けた願いを込めて、地域の皆さまに作成していただいた約1万個の灯籠に火を灯します。
今回、新たな催しとして、沿岸から市内へ転居された6人の方々に、語り部として震災体験をお話しいただく予定です。午後5時10分に、もりおか歴史文化館1階の祭り企画展示室に、足をお運びいただきたいと思います。
なお、盛岡市として心からの哀悼の意を表するため、3月11日は終日、本庁舎などに弔旗を掲揚するほか、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、午後2時46分から1分間サイレンを吹鳴し、市民の皆さまと共に黙とうしたいと考えております。

記者:

3月11日で東日本大震災から8年を迎えます。盛岡市として、移住した方々に対し、イベントも含めて幅広いサポートをされていますが、8年が経過して、復興の進展をどのように感じているか教えてください。また、今後の復興支援に向けて、重視しているポイントや課題と感じていることについて教えてください。

市長:

震災直後からさまざまな支援活動を行ってきましたが、復興支援センターの皆様とともに、被災された方々に寄り添いながら、今どういうことが必要なのかということ、それから復興に向けて時間軸と共に変化していく中での対応すべきことを、学識経験者の方をはじめ、多くの方からアドバイスをいただきながら、必要に応じて8年間その時期に応じた対応をさせていただきました。
自宅を自ら建てられた方、マンションに住まわれた方もいるわけですが、まだ、復興住宅に住むことを希望されている方々もおられますので、できるだけ早期に完成してお住まいなれるよう、我々も支援していきたいと思います。また、そこにお住まいになられてからも、地域の皆さんとのコミュニティの形成も大切です。地元町内会の皆さんも、できるだけ早くなじんで欲しいという思いで、交流をしていただいておりますし、被災されて盛岡に進学される学生に対しては、シェアハート村などを活用しながら、勉学に励んでいただくよう支援を行っています。まだまだ、復興道半ばであり、この支援活動を2年間延長して取り組むという方針を決めさせていただきましたので、今後においても、それぞれの課題について、その時々に判断し、対応策をきっちり支援し続けたいと思います。

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4 「内定者に聞く就活のホンネBOOK」の発行について

市長:

盛岡市では、企業の採用力向上のための支援事業を実施していますが、その一つとして、このたび「内定者に聞く就活のホンネBOOK」を発行しました。これは、平成30年度に就職活動を行い、内定を得た学生100人に対して、委託先のジョブカフェいわてがアンケートを実施し、その回答のとりまとめと分析を行った内容を掲載したものです。
各企業の皆さまには、本冊子の内容を読んでいただき、自社の採用活動や内定後のフォローの参考にしていただきたいと思います。
そのほか、本年1月には、若者の地元定着を目的とした地元就職応援マガジン「MORIOKAシゴトカメラ」を作成し、盛岡広域管内の高校一年生に配布しています。このマガジンは、地元で働くことや地元で生活することの良さを紹介する内容となっています。地元で就職を希望している高校生の皆さまだけではなく、県外への進学を希望する高校生の皆さまにも「MORIOKAシゴトカメラ」を読んでいただき、将来の地元での就職・生活を選択肢として検討していただきたいと思います。

記者:

「内定者に聞く就活の本音BOOK」のような冊子の刊行は、最近、ジョブカフェが力を入れています。地方の中小企業は、特に人出不足ということもあり、採用は厳しい状況かと思われます。盛岡市の経済、企業の現状は苦しいと思うのですが、市としては、どのような支援を行っていくつもりでしょうか。

商工観光部長:

ご存知のとおり有効求人倍率は、高止まりをしています。地元の高校生・大学生の就職率も過去最高に近いくらいの内定率を取っているところですが、企業の経営者に伺うと、まだまだ欲しい人材が足りないといった話も伺っています。市では、このような冊子を作りましたので、企業の皆様にもご覧いただいて、自社の採用力の向上を図りながら、有為な人材を見つけることができるよう、今後とも支援を続けていきたいと考えています。

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5 盛岡市動物公園再生事業計画について

記者:

盛岡市動物公園の再整備で第三セクター設立の方針が示され、盛岡市動物公園公社は2019年度で解散となりますが、同公社労組などからこれまでに出されていた雇用などに関する要求書に対する対応状況はどうなっていますか。

市長:

昨年の8月に、盛岡市動物公園公社職員労働組合、盛岡市職員労働組合及び県自治体労働組合総連合の委員長名により要求書として提出のありました雇用などについては、誠意を持って対応していく旨、9月に回答したところです。
動物公園再生の目的は、動物公園の自立した運営の実現、市の行財政負担の軽減、新たな社会教育施設としての役割をつくることであり、人と動物と自然が共生する魅力ある動物公園として再生するためには、こうした目的に賛同し、経験のある現在の公社職員の協力が必要であると認識しています。
これまでに、公社職員の意向を確認するとともに、職員の育成と人材発掘のため、ワークショップや勉強会を行ってきており、新たな運営会社への再就職を希望する職員も増えきておりますので、今後も引き続き、職員の意向を把握しながら、新たな運営会社への再雇用と、再雇用を希望しない職員への再就職の支援に努めていきます。

記者:

実際に第三セクターの新会社の方へ再就職を希望する人もいると思うのですが、再雇用ではなく他の職場への雇用を目指す人も既に出てきている状況でしょうか。

都市整備部長:

昨年の7月から8月にかけて、公社の全職員35人に対して、「もし公社が解散となったら場合には」ということで面談させていただきました。計画もしっかり定まっていない段階での意向把握でしたが、その結果、再雇用を希望する方が29人、同様の職種への転職を希望する方が2人、他職種への転職を希望する方が3人、未定が1人で、今後、3月議会で承認をいただきましたら、新たな会社の設立に動いていきますので、再度、面談をしながら意向把握に努めたいと考えています。

記者:

職員労働組合からの要求書では、今回の連携事業への移行に伴って公社が解散した場合は、整理解雇に該当すると考えられ、退職金が適正に支払われるように責任を果たすことを求められていると思いますが、市は、公社解散が「整理解雇」に該当するか、現時点でどのように考えているのでしょうか。

都市整備部長:

市としては、公社の設立者ということで、その辺につきましても誠意を持って対応していきたいと考えています。退職金がいくらになるかということも、ある程度の試算はしておりますが、公社の解散が確定した時点で、額が確定すると思っておりますので、その際には、市でもしっかりと支援してまいります。

記者:

現時点では、公社解散が「整理解雇」に該当するとお考えでしょうか。

都市整備部長:

そうなると考えておりますが、確定してはおりません。
公社の職員としっかり協議していきたいと思っておりますが、おそらく「整理解雇」に該当するのではないかと考えております。

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6 任期満了まで残り半年の心境について

記者:

9月1日の市長の任期満了まで、およそ残り半年となりました。4期目を振り返っての感想や成果、今後の課題などを教えてください。また、谷藤市長は次期市長選への出馬を明言されていますが、5期目を目指す決意や目指すまちづくりについて考えを伺います。

市長:

はじめに、任期を振り返っての成果については、私は、選挙公約である「ひと・まち・未来 盛岡元気倍増戦略」に掲げる、116項目の取組を鋭意進めてきました。任期も残り半年あまりとなったところですが、掲げた公約の約9割は成果が向上しており、順調に推移しているものと捉えています。特にも、優先的に取り組むこととした、「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」への取組については、多くのボランティアの協力を得ながら、30万市民総参加により成功裡に終了するとともに、「市民の力」を次代へのレガシーとして継承することができたことは、非常に大きな収穫であったと思っています。また、3歳未満児の保育所定員の拡充などを通じて、4月1日現在の待機児童数を3年連続で「ゼロ」としたほか、「子育て世代包括支援センター」の新設、乳児家庭全戸訪問事業の実施、中学生までの医療費助成の拡大など、子育て支援の取組を重点的に進め、安心して生み、育てられる環境の整備が図られたものと考えています。今後においては、子育て支援の更なる取組や、ホストタウンの取組、「盛岡シティマラソン」の開催準備などのほか、現在手がけている、新産業等用地の整備や盛岡バスセンター再整備事業の推進、道の駅の整備、盛岡南公園野球場の整備などをやり遂げることが私に課せられた使命であると思っていますので、残された任期を全力で取り組んでいきたいと考えています。
次に、5期目を目指す決意についてですが、21日に開会しました3月市議会定例会の施政方針の中で、私は、市長就任当初から基本とする「市民本位の市民起点によるまちづくり」のもと、盛岡ならではの「普遍の価値」を高め、培ってきた「市民の力」を結集し、これからも東北の拠点都市創造に向け、果敢に挑戦するとの決意を申し上げました。引き続き、将来の盛岡のまちづくりをけん引すべく、この決意をもって、5期目に臨んでいきます。
また、目指すまちづくりについては、今、この人口減少時代の新しい局面を向かえ、本市が中核都市として更に飛躍するためには、都市機能の充実や、若者に選ばれるための魅力的なまちづくりや、人生百年時代を迎え、誰もが活躍できるまちづくりが求められているものと思っています。このことから、目指すまちづくりの方向としては、「若者に選ばれるまち」、「人々の営みを支え、活力があふれるまち」「子ども子育てに優しいまち」、「誰もが生きがいをもって活躍できるまち」などを柱として、政策を推進していきます。

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