市長定例記者会見(令和1年7月2日)

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広報ID1028055  更新日 令和1年7月18日 印刷 

1 下水道デザインマンホール蓋の採用デザインの決定について

市長:

盛岡市は、このたび、市制施行 130周年記念事業の一つとして製作設置する下水道マンホール蓋に採用するデザインを決定しました。
採用するデザインは、盛岡市を代表するお祭りの「盛岡さんさ踊り」を題材としたデザインです。
このデザインは、盛岡さんさ踊りの公式マスコットキャラクターの「さっこちゃん」と、岩手県のイメージキャラクター「わんこきょうだい」の「とふっち」を描いたもので、マンホール蓋の丸い形をさんさ太鼓に見立てた色彩とデザインになっています。
選考にあたっては、盛岡らしさが表現されていること、親しみやすいこと、長く愛されるデザインであることなどを総合的に判断し、盛岡市のPRや下水道のイメージアップなどに繋がることを期待しています。
採用デザインの決定にあたっては、令和元年6月8日(土曜日)に、盛岡駅「滝の広場」で実施した街頭アンケートの結果も参考といたしました。街頭アンケートにおいては、636人の皆様にシールで投票していただき、その中で、採用する「盛岡さんさ踊り」の図案は、最も多い262人、約41%の方々の票を集め、盛岡市内・市外を問わず、子どもから大人まで幅広い年代からの支持を得た結果となっています。
最後に、今後の予定ですが、決定されたデザインをもとに、令和元年10月下旬までにデザインマンホール蓋を製作し、11月以降に順次、もりおか歴史文化館前のほか、市内各所に設置する予定です。
また、令和2年4月以降には、デザインマンホール蓋のマンホールカードも発行して、市民や観光客の皆様へ配布する予定です。

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2 中枢中核都市への国のハンズオン支援の採択について

市長:

本市では、「地域中核企業等の成長の促進」に係る提案募集に対して、「地域に根付いた『盛岡ヘルステック・クラスター』形成促進事業」に係るハンズオン支援を国に提案を行っていましたが、このたび、6月28日に全国13都市の提案が選定され、本市の提案も採択されました。
ハンズオン支援とは、国の省庁横断的な組織チームによる支援を受けるものであり、当市が受ける支援内容としては、令和元年度から開始しているライフサイエンス分野の成長を促進する事業において、その効果を確実なものとするため、事業に対する助言や活用可能な具体的な施策について、主に経済産業省のチームから支援を受ける予定です。
このハンズオン支援の取り組みにより、盛岡発の新技術を生かしたライフサイエンス分野への支援を加速し、医療福祉機器製造業の道明地区新産業等用地への集積を図るなど、盛岡南地区全体を世界的なビジネスが展開される拠点まで高めていきたいと考えています。

記者:

支援というのは、具体的に予算規模が決まっていて、国から補助金が出るということなのでしょうか。具体的な支援の内容をお伺いします。

商工観光部長:

現在、地方創生推進交付金を活用した事業を、令和元年度から取り組むこととしています。
その中に位置付ける事業に対する助言、あるいは活用可能な補助などについて、主に経済産業省のチームから支援があるということを伺っており、具体的にどういった内容になるかは、これから経済産業省と詰めながら進めていきたいと考えています。

記者:

金銭的な支援というよりも、助言とか派遣的な支援ということになりますか。

商工観光部長:

そういうことになります。専門家チームの派遣や助言といったところになります。

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3 いわぎんスタジアムの照明整備について

記者:

いわてグルージャ盛岡が要請しているいわぎんスタジアムへのJ3規格を満たす照明整備について、市としては今後、どのような対応をしていくか教えて下さい。

市長:

令和元年6月21日に「公益社団法人岩手県サッカー協会」と「株式会社いわてアスリートクラブ」の連名により、要望書と署名を提出いただきました。
署名は、岩手県内からの約5万2千人を含む、約14万1千人の署名が寄せられており、その数からも、県内外の多くの皆様が、いわてグルージャ盛岡へ寄せている期待が大きいことを改めて実感しています。また、いわてグルージャ盛岡の選手には、署名をしていただいた多くの方々の期待に応えるよう、プレーに磨きをかけ、市民、県民を盛り上げていただきたいと思っています。
J3規格を満たす照明整備については、設置期限が定められていることや多額の費用が必要となり、設置のためには財源など課題があります。岩手県サッカー協会、いわてグルージャ盛岡でも民間での募金活動を行うと伺っており、大いに期待するところです。また、岩手県に対しても同様に要望書を提出したと伺っています。
今シーズンからは、「いわてグルージャ盛岡」とチーム名を改め、県内全市町村をホームタウンとし活動していることから、全県的な視点での支援も必要なことと考えています。そのため、岩手県と連携しながら整備の可能性について検討していきたいと考えているところです。

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4 市立病院の未利用地の活用について

記者:

盛岡市立病院の未利用地をめぐる裁判で、市側の主張を認める判決が出されました。
今後、当該土地の活用についての方針はどのようになるのか教えて下さい。

市長:

市立病院の未利用地に係る裁判については、6月14日に判決が言い渡されたところであり、判決の内容は、これまでの本市の主張が全面的に認められたものと考えています。また、判決の控訴期限が過ぎ、判決が確定したところです。
今後の当該土地の活用については、平成26年5月に借地予定事業者が決定されてから既に5年以上が経過しており、当時と情勢が変化していることから、あらためて、地域包括ケアシステムの推進や病院経営へ貢献し、市民の皆様にとりましてより有効な未利用地の活用となるよう、多面的に検討していく必要があるものと考えています。

記者:

市あるいは市立病院として、いつ頃までに未利用地の今後の活用についての方針を出されるお考えでしょうか。

市立病院事務局長:

昨日の時点で判決が確定したというところで、スケジュール的なものは、まだ決めていません。
今回の公募型プロポーザルは、結果とすれば2社からの応募があり、サービス付き高齢者住宅という施設の提案がありましたが、先ほど市長から話がありましたように5年が過ぎており、状況が変わっているというように聞いておりますので、その辺の情報収集から始めて、果たして公募でいいのか、いろいろな民間事業者とのコラボレーションというか、形態がいろいろありますので、そういうところを含めてこれから検討していきたいと考えています。

記者:

公募された2社の内の1社には、今後、実際に事業を行う考えがあるかどうか確認するという作業は行うのでしょうか。

市立病院事務局長:

必要だと思っています。

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5 盛岡城跡公園の公共施設整備(Park-PFI)事業について

記者:

岩手公園(盛岡城跡公園)芝生公園の部分を壊して、商業施設を造ることについて、市長はどのようにお考えかお聞かせ下さい。

市長:

市としては、盛岡城跡公園の歴史的価値や愛着を持っている市民が多いことなどを踏まえ、広く市民や有識者等から意見を伺い、事業内容を検討していく必要があると考えています。
このため、今後、市民や有識者、関係団体等から意見を伺うための懇話会を開催し、これらを通じて、具体の案を検討していきます。
当面の予定としては、8月に第1回懇話会を開催し、そこでいただいた意見を参考に、基本計画を具体化させ、再度懇話会に提示し、事業内容をブラッシュアップしていくこととしています。

都市整備部長:

盛岡城跡公園の芝生広場をPark-PFIで整備するプロジェクトですが、市民の皆様にさまざま意見を伺い、8月の第1回開催を目標として懇話会を進めていくところです。
また、それに先駆ける形となりますが、岩手県建築士会でも8月4日に独自にシンポジウムを開催予定とのことです。
設計される藤森照信先生と、事業主体の株式会社ミナの代表取締役の皆川明さんも来られる講演会で非常に面白い内容が聞けると思いますので、8月4日にぜひお越しいただければと思います。

記者:

もともと芝生公園は、市民から公衆トイレの改修を要望されていたと思いますが、これは、トイレをそもそも造れないということでPFIを活用されていると思うのですが、トイレを整備できないというのは、予算配分の問題ではないのでしょうか。

都市整備部長:

今回のきっかけとしては、ご指摘のとおりトイレが老朽化していて、同じ場所ですと遺跡に該当しますので、芝生広場に移転するというのがプロジェクトのきっかけです。
いかに芝生広場、あるいは盛岡城跡公園の価値を踏まえて、より魅力的な公園にできるかということで、芝生広場の整備を中心として、そこに公園としての利便性とか価値を高めるカフェやギャラリーを併設するとともに、一部に地場産品などを扱うショップが入るというプロジェクトです。
予算の関係というよりトイレの移転がきっかけですが、プロジェクト全体としては、城跡公園の価値をより高めるものとして進めるということで、市民の皆さまから意見を伺って進めるという考えです。

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6 盛岡市動物公園の今後の見通しと進捗状況について

記者:

盛岡市動物公園について、今後の見通しとか現在の進捗状況など変化があればお教えて下さい。

都市整備部長:

今後のスケジュールについては、今月中に、仮称としておりました株式会社盛岡市都市公園活用会社を設立する予定です。設立がかなえば8月以降に、獣舎等必要な施設改修に係る設計業務に着手していく予定としており、今年度末の令和2年3月に、現在の公益財団法人盛岡市動物公園公社の解散をしていくという予定です。名称や具体的な内容などは、今月に登記できれば、皆さまにお知らせできると思います。

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7 盛岡市立中学校の教諭による不適切な指導について

記者:

昨日、県議会の商工文教委員会の中で、盛岡市立中学校の男性教諭による生徒への不適切な指導という内容が議論されましたが、市としてどこまで報告受けているのか伺います。また、いじめをなくそうと生徒らに啓発している中で、教員自身がこのような不適切な指導を行ったということについて、市長はどのようにお考えでしょうか。

市長:

全くもってとんでもない遺憾なことと思っています。
詳しくは報告を受けておりませんが、いずれ、市としても、いじめを含めたいろいろ不適切な内容をすることのないよう、教育委員会としてしっかり指導してほしいと思っています。

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