市長定例記者会見(令和1年11月5日)

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広報ID1029136  更新日 令和1年11月15日 印刷 

台風第19号等の被災者に対するお見舞い

市長:

まず初めに、先日の台風第19号またその後の大雨等の発生に際しまして、亡くなられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々に対しまして、衷心よりお見舞い申し上げます。

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1 令和元年度盛岡市都市景観賞の決定について

市長:

市では、都市景観形成の推進と市民意識の高揚を目的として、自然や歴史的環境に調和した、潤いのある都市景観の形成に寄与する建築物や街並みなどに関わった方々を表彰する盛岡市都市景観賞を昭和59年度から毎年度実施し、今回で36回目となりました。
今年の都市景観賞は、昨年の8月1日から今年の7月31日までの募集期間中に市民の方々から応募いただいた34件の中から、選考の結果、別紙のとおり 「鉈屋町のゲストハウス」及び「もりおか往診ホームケアクリニック」の2件を決定しました。選考に当たっては、外部有識者からなる盛岡市景観形成推進委員会にて、現地審査などを実施し、決定したものです。
なお、表彰は、11月28日にプラザおでってで開催する、第43回盛岡市都市景観シンポジウムにおいて行います。
都市景観形成の一環として行われてきたこの表彰は、今年で延べ179件となり、市内の各所に受賞物件がみられるようになり、大変喜ばしく、一層、自然と歴史が調和した盛岡らしい都市景観の形成が進むものと期待しています。

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2 いわて盛岡シティマラソン2019について

市長:

10月27日に、いわて盛岡シティマラソン2019が市制施行130周年を記念して開催されました。出走結果は、当日の出走者が9,230人、完走者が8,697人となり、完走した割合は全体では9割を超えました。
フルマラソンの総合順位は、男子1位が埼玉県の河野孝志さん、女子1位が秋田県の鈴木絵里さんとなり、今回が初めての大会であることから、どちらも大会新記録となりました。
ゲストランナーは、神野大地選手や大会アンバサダーの六串しずかさんがフルマラソンに、石田純一さんがペアランに出場するなど、大会を盛り上げていただきました。
大会前日及び当日に開催した大会EXPOの来場者は、延べ22,358人となり、ランナー以外の方にも大会を楽しんでいただけたものと思っています。
また、大会当日の救護所利用者は77人でしたが、いずれも軽症で、救急搬送の対応はありませんでした。
大会開催に向けては消防団や学生、企業などから約2,000人のボランティアに参加していただき、コース沿道でも山車の展示や、町内会・団体などによる独自のお振る舞いのほか、多くの方が声援を送るなど、ランナーへの切れ目のないおもてなしをしていただきました。
大会当日、市内を大規模に交通規制したことにより、市民生活への影響は少なからずあったところですが、市民の皆様のご理解のおかげで大きな混乱もなく、大会に関わった多くの方々の笑顔の中で、成功裏に終えることができました。また、救急搬送や大きな事故なく実施できたことも特筆すべきことと思います。
参加した多くの方から、次回開催を待ち望む声が多くあることを踏まえて、次年度の開催について、実行委員会で検討してまいります。

記者:

次年度以降の開催については、実行委員会で検討するとのことでしたが、今回の大会を踏まえて、次年度開催に向けての課題があれば教えてください。また、今回の大会の盛岡市への経済効果については、どのように捉えているか教えてください。

市長:

次年度以降については、全体の総括をまだしていない状況で、実行委員会でいろんな意見も伺っていると思いますので、その辺を取りまとめたものを意見交換しながら、課題等があれば、それらの解消に向けて、いろいろと対応していかなければならないと思っています。
経済効果については、岩手経済研究所で、全体の調査・把握している最中ですので、また後ほど発表させていただく機会もあるかと思います。ただ、多くの方々が、前泊・後泊を含め、随分多かったという話をお聞きしています。また、レース後において街なかでの交流も非常に活発に行われたというお話も伺っていますので、それなりの効果はあったのではないかなと思っています。

記者:

市長自身が感じた初めての大会の印象は成功裏であったと思いますが、具体的に一番印象に残った、良かった点などがあれば教えてください。

市長:

岩手大学のスタート会場では、私も初めてあれだけの人数のランナーを目の当たりにしたわけですが、スタート台に立って、スターターとして皆さんを見送っている中で、あらためてすごい数だなあということを実際に感じたところです。また、沿道でそれぞれ地域の方々が、本当に心のこもったおもてなしをしっかりとされて、ランナーの方々との交流も楽しくなされたように聞いています。ただ、あれだけの人数だったので、いろんなところには課題があったのだろうとは思いますが、総じて、良い形で終了することができたのかなと。特にケガ人も無く、天候にも恵まれたということですので、トータルでより良い大会になったように思っております。あれだけの方が車道を連なって走っているところを、写真なり映像なりで観させていただくと、すごい迫力がありました。私も途中で、太田地区で邪魔にならないエリアを探して、皆さんが楽しんでいる姿を実際に拝見しましたが、皆さん一生懸命に走っておられるなあと感じて楽しくなりました。

記者:

実行委員会で次年度以降も開催するか検討すると思いますが、市長ご自身では、続けていきたいと改めて感じた大会だったでしょうか。

市長:

環境が許されるならば、ぜひ今後も、継続できればうれしいと個人的には思っています。

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3 クライミングアジア選手権盛岡2020大会の開催中止について

記者:

日本山岳・クライミング協会が、来年4月に開催予定だった盛岡でのアジア選手権の開催中止を発表しました。今回の大会中止について、盛岡市としての受け止めと、今後、協会に望むことについて伺います。

市長:

クライミングアジア選手権盛岡2020大会の開催中止については、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会から10月11日に発表され、本市にも連絡がありました。中止の理由については、大会を主催する同協会において、アジア選手権におけるマーケティング権や放映権等の収入が見込めなくなったこと、大会開催に係る日本スポーツ振興センターからの助成金の交付が難しくなったことによる財源不足が主な原因であると伺っています。クライミングアジア選手権は、本市で開催される国際大会として、多くの市民も楽しみにしていた大会でしたので、突然の中止の連絡に驚いたともに非常に残念に思っています。
スポーツクライミングは、東京2020オリンピックから正式競技となった世界から注目される競技であり、昨年には新たな大会として第1回のコンバインドジャパンカップが本市で開催され、伊藤ふたば選手の活躍が市民に大きな感動と勇気を与えたところです。
今後においては、スポーツクライミングの拠点都市としての地位を確保し、他の大会や合宿の誘致につながる、世界・全国規模の大会を本市において優先的に開催できるよう進めていただくことを強く望むとともに、岩手県や一般社団法人岩手県山岳・スポーツクライミング協会と協力し、誘致活動を進めていきます。

記者:

協会側からは代替大会の開催について、最大限の誠意をもって相談させて欲しいとのお話があったと思いますが、発表以降に市と協会側で何か相談される機会などはあったのでしょうか。

市民部長:

まず、10月11日に、日本山岳・スポーツクライミング協会から中止の発表があった際に、盛岡市、岩手県及び岩手県山岳・スポーツクライミング協会にそれぞれ通知がありました。先程、市長が発言した中止の経緯と、今後については誠意をもって岩手県及び盛岡市に対して代替の大会等の調整をさせていただきたいという通知の中身でした。ただし、今は、日本山岳・スポーツクライミング協会でもいろいろな動きがあるようなので、まずは、このアジア選手権の実行委員会を収束させるという部分もありますので、今後、どの大会を盛岡に持ってくるかという部分については、その話し合いの中で具体的な部分というのが出てくるかと思っています。市では、岩手県山岳・スポーツクライミング協会と連携し、せっかくいろいろな施設が盛岡の地にできているところなので、それを生かして、クライミングの拠点化というものを引き続き進めていきたいという思いで、その辺は十分な話し合いを進めて行きたいと思っています。

記者:

中止の連絡以降は、日本山岳・スポーツクライミング協会とは、何もアクションとか連絡を取るなどはしていないということでしょうか。

市民部長:

事務的にはやり取りをしていますが、具体的にどのタイミングでどういう大会を示してとか、発表以降、こちらにいつのタイミングでいらっしゃるのかというところまでは、まだ詰めていない状況です。

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