市長定例記者会見(令和7年1月7日)
広報ID1050194 更新日 令和7年1月24日 印刷
- 1 年頭あいさつ
- 2 「もりおかプロモーション大使」の就任について
- 3 令和6年度盛岡ブランド表彰「もりおか暮らし物語賞」の決定について
- 4 物価高騰対策について
- 5 新市庁舎整備について
- 6 盛岡駅内丸線の4車線化について
1 年頭あいさつ
市長:
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
年が明けました2日の日に、市内の養鶏場におきまして、高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いがある鳥が確認されましたことから、市では「盛岡市鳥インフルエンザ等対策本部」を立ち上げました。岩手県が実施をいたします防疫活動に協力をし、市内の養鶏場への影響を最小限にとどめるとともに、市民の皆さんの不安の解消に努めております。
昨年は、1月の能登半島の地震、そして4月の台湾東部沖地震などにより被災された方々を思い、心を痛めていましたところ、盛岡市でも8月27日の大雨によりまして、各地で建物、土地への浸水、土砂崩れが発生しましたほか、道路、林道、橋梁、農地、大きな被害を受けました。
市では、被災をされた方々への支援、復旧活動に取り組んでおりますが、まだ全ての復旧には少し時間がかかるところでございます。自然災害の脅威を目の当たりにしまして、市民の皆さんの安全、安心、命、生活を守っていくことは大きな役割であることを改めて強く認識をいたしました。早期の復旧に向けた取り組みを継続するとともに、災害対応に応じて災害対応における課題、反省もありましたので、検証結果を今後の防災減災等の対策に生かしていきたいと、そう思っております。
そしてまた、今の市民生活を振り返りますと、エネルギー価格の高騰、そして食料品等の値上げなど、生活に密着したところでの幅広い物価高騰ということが問題になっていると感じています。市民の皆さんの日常生活にも、そして事業者の生産販売活動にも大きな影響が生じておりまして、大変厳しい状況にあるんだろうということを日々肌で実感しています。そのような状況を踏まえ、盛岡市では物価高騰対策の予算を編成する方向で今調整しております。今月の20日過ぎには、何とか、スピードをもって、市議会の皆さんと力を合わせて事業の予算化を図りたいと考えております。1日でも早く執行して、速やかにできるようにと、一生懸命に頑張っている市民、事業者の皆さんに応援をしていきたいと強く思っています。国、県等の物価高騰の対策も含めて、盛岡市もあわせて、スピード感を持って取り組んでいきたいと思っています。
本年は、盛岡市の10年間のまちづくりの指針となります総合計画のスタートの年となります。共に、目指す将来像は、『輝きが増し 活力に満ち 夢をかなえるまち盛岡』というふうに思っております。これは、新しい時代を市民の皆さんと共につくる、先輩方が築いてこられた歴史あるこの盛岡を、将来にわたって輝きが増すようにという思い、そして民間と行政がそれぞれの得意技を生かして、強く明るい地元経済、盛岡をつくって活力をもたらしていくようにという思い、そして誰もが自らの夢をかなえていけるような盛岡、多様性に満ちたやさしいまちづくりを進めていきたい、そういう思いを込めています。
特に人口減少問題につきましては、盛岡でいきいきと皆さんが働き続けることができるように、若い方の地元定着、社会減対策、盛岡で安心して子どもを産み育てられるように、妊娠、出産、子育て支援を実現していく自然減対策、これらを分野横断的に取り組んでいきたいと思っています。人口減少社会に対する対応というのは長期にわたります。そして地道に取り組んでいかなきゃない難しい課題だと思っておりますけれども、総合計画策定に当たって市民アンケートも行いました。これから盛岡に住み続けたいんだという声が多く聞かれました。このような声に応えていくためにも、盛岡市が将来にわたって選ばれるまちとなっていくように、戦略的にまちづくりをしていかなければならないと思っています。
持続可能な社会、盛岡、まちを構築し、夢が叶えられる未来を次の世代、子どもたち、孫たちの世代に引き継いでいくために、盛岡に住みたい、住み続けたい、住んで良かったと思われるまちづくりに、共に、取り組んでいきたいと思っております。先ほどから、「共に」という言葉を何回か使っておりますけれども、この実施計画の表紙に「共に」という言葉が大きく出ます。この「共に」という言葉、テーマを大切にしていきたいと思っています。
市長就任以来、1年4カ月が経ちました。市民、事業者の皆様の声を徹底的に聞いていくんだということでやってきました。正解のない時代と言われる中、さまざまな課題に直面をします。ただ、やはり皆さんの声の中に答えがあるんだというふうに実感を深めているところでもあります。実際、全ての課題をですね、全て解決は、できることできないことはあるところでありますけれども、やはり皆さんの声を聞いて、そして、その中に答えを見出していくということが大切だと思っております。時間の許す限り、今後も地道に続けていきたいと思っています。私自身が、市民の皆さん、事業者の皆さんと直接顔を合わせて、一人一人と言葉を交わす機会を大切にして、市民の皆さんと「共に」と、大切にして、市民感覚で盛岡をつくっていきたい。新しい盛岡をつくっていきます。
春には、本市初となる「道の駅もりおか渋民」、愛称「たみっと」が開業いたします。啄木の里に新たな賑わいの場が生まれます。リニューアルオープンを迎える石川啄木記念館と玉山歴史民俗資料館とともに、ぜひ期待ください。そして何としても、盛岡市初めての道の駅、盛り上げていかなきゃいけないと思います。そして、1年、2年盛り上がるだけじゃなくて、10年、20年、30年と、地域に根差して盛り上がっていかなければならないと思っておりますので、ぜひともよろしくお願いします。
これからも市民の皆さんが生き生きと暮らしていけるように、「より優しく、より強い盛岡」を全力でつくっていきたいと思っております。広く発信をしながら、世界から愛され、市民が誇りに思う、そんなまちづくりを皆さんと共に取り組んでいきます。本年が市民の皆さんにとって健やかで実り多い年となりますように心より祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。そしてまた、市政記者クラブの皆様、本年も盛岡市勢発展のために御支援、御協力を、時には厳しい言葉も含めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2 「もりおかプロモーション大使」の就任について
市長:
市では、河合郁人(かわいふみと)氏に、「もりおかプロモーション大使」を委嘱することとなりました。「もりおかプロモーション大使」は、市外に住みながら、盛岡市の文化、歴史、豊かな自然環境、特性を生かした地域ブランド及び観光情報を広く国内外に紹介をして、シティープロモーションの推進を図ることを目的として設置をいたします。河合郁人氏は、株式会社スタートエンターテインメントに所属し、めんこいテレビさんで毎週土曜日に放送しております岩手の情報番組に出演されております。そのご縁で大使への就任をお願いする運びとなりました。河合さんには首都圏に在住しながら大使として広く盛岡を紹介していただくことになりますが、全国的な活躍も目覚ましいということですから、首都圏をはじめとする全国の皆様方に盛岡の魅力を届けていただき、盛岡市の知名度向上、イメージアップにつながることを期待しています。就任式は、1月25日土曜日午後2時から市役所別館402の会議室で行います。
記者:
任期と具体的な活動内容、今後のスケジュールがわかりましたら教えていただきたいです。
市長公室長:
任期は年度末ということにはしておりますけれども、双方、盛岡市と河合さんの方から、特段やめたいとか、そういった申し出がない限りは更新するということで継続をすることを考えております。それから、役割りですけれども、盛岡在住ではないということで、東京圏にお住まいになられておりますので、その場合において、盛岡の魅力でありますとか、そういったものを発信していただきたいと考えております。今後のスケジュールですけれども、まだ具体的にというものはないんですが、めんこいテレビさんの番組で、2月に台湾の花蓮市を訪問いただくと伺っております。その際に、台湾の花蓮市の市長とお会いして、盛岡プロモーション大使としての仕事をしていただくと伺っているところです。
記者:
就任式が1月25日ということで、1月25日付けで就任して1年間ということですか。
市長公室長:
1月25日に就任いただいて、まずは一旦3月31日までとなりますけれども、その後、継続するという形を想定しております。
記者:
河合さんは、去年はさんさ踊りにも参加しましたが、そういったことも踏まえて、どんなことを期待していますか。
市長:
全国的に知名度があって、全国的に人気のある河合さんですので、盛岡がさらに全国に知名度が上がることを期待していますし、さんさ踊りの際にも声をかけていただき、私の方からも声をかけましたけれども、踊りも当日練習無しでやったそうなんですが、本部席に来るまでには物凄くやっぱり上手くなり、そういう能力という身体能力もある方ですので、いろんなことを期待をしています。私もできることを一緒にしていきたいなと思っております。
記者:
この大使というのは新設したものになるのでしょうか。
市長:
今まで「もりおか魅力発信大使」天津木村(てんしんきむら)さん、これは盛岡に移住されて実際に暮らしてみて発見した魅力の発信を期待するというのが魅力発信大使、天津木村さん、そういう意味ではもりおかプロモーション大使というのは新設ですね。河合郁人さん、盛岡市外に住みながら盛岡との関わりを持った時に感じた魅力の発信を全国的にしていただくということです。ほかには、平成24年にうるま市と盛岡市の友好大使として比嘉愛未(ひがまなみ)さんも大使ということで就任いただいております。
記者:
大使というのはそうすると3人目と捉えていいですか。
市長:
はい。
記者:
比嘉さんは今も継続ということでよろしいでしょうか。
市長:
はい。
3 令和6年度盛岡ブランド表彰「もりおか暮らし物語賞」の決定について
市長:
盛岡ブランドの推進に寄与し、その功績が顕著であると認められる個人、団体を「もりおかくらし物語賞」として表彰しており、このほど令和6年度の受賞者を決定いたしました。今年度の受賞者は1個人、4団体でございます。
1人目は中村鉄男(なかむらてつお)様です。中村様は、盛岡市が短角牛の肥育農家の育成支援を始めた当時から、地域の畜産振興のために短角牛の肥育に取り組まれ、長年にわたり盛岡短角牛の味、品質を守ってきていただきました。農産物ブランドの推進に寄与をしていただいております。
団体につきましては、1つ目の団体は株式会社ヘラルボニーです。障害のある作家の作品を展開し、アートを通じ国内外からも注目をされ、市民の皆さんが日常生活の中でアートに触れる機会を創出し、アートのまちの推進に寄与をしてくださっています。
2つ目の団体は、一般財団法人新渡戸基金です。研究誌及び季刊誌の発行、講演会の開催等を通じ、新渡戸稲造の業績に関する調査研究、異文化理解の推進を図り、研究成果の普及、国際理解教育の振興を行い、新渡戸稲造の業績の顕彰と継承に寄与をしていただいております。
3つ目の団体は、中央映画劇場、盛岡ピカデリー、盛岡ルミエール1・2、フォーラム盛岡です。この4つの映画館は、1本の通りを中心に映画館が集まる、全国的にも珍しい「映画館通り」を現在に至るまで形成をしていただいております。私たち市民が映画を映画館で楽しむ文化を定着させ、盛岡の映画文化を牽引していただいております。老若男女を問わず多くの市民に親しまれ、「映画の街」を推進しており、中心市街地の活性化に寄与していただいております。
4つ目は、4つ目の団体は株式会社ベアレン醸造所です。盛岡発のクラフトビールの製造を始め、長年にわたり県内各地でビール祭りを開催し続け、市内外からも認められるクラフトビールを製造し、盛岡の知名度の向上、盛岡の地ビールの振興に寄与をしていただいております。
表彰式は1月31日金曜日午前11時半から市長応接室にて行います。
4 物価高騰対策について
記者:
物価高騰対策の予算について、これまでもおそらく物価高騰に関しては支援なされてきたのかなと思うんですが、その地続き上のものなんでしょうか、
市長:
地続きの続きといいますか、近いところで言いますと、12月の議会で、福祉灯油について、物価高騰に対しては事業化、予算化をいたしました。やはり非常に、物価高騰に対する不安や心配や困っているという声が大きいですので、地続きいうか、新しくですね、やります。とにかく早く、少しでも早くということで、年末から打ち合わせを始めまして、1月の20日過ぎには市議会の皆さんと協力をして予算化、そしてできるだけ速やかに事業化をしていきたいと思っております。
記者:
対象等はまだ決まっていない。
市長:
今、一生懸命、庁内で集めて、財政部が中心になって今打ち合わせを繰り返しているところです。ここ一両日、ここ2、3日中に、私も全体的な話を聞いてですね、1月の20日過ぎぐらいに、何とか決めれればと、今作業を進めています。
5 新市庁舎整備について
記者:
市庁舎、新庁舎について、先月末で基本構想を市長決裁で策定となったと思います。これに関して、正式に内丸が決まったということですが、市長の主観をお伺いしたいです。
市長:
私が市長になったのが1年4カ月前で、それから、やはり市民の皆さん、市議会、市民を代表されている市議会議員の皆さんとよく話をして、声を聞いて、そして総意といいますか、いい形で、決まることをずっと考えて進めてきました。そういう意味では、例えば市民説明会では、60人70人集まっていただいた方、一人一人に例えばですね、ご意見を聞いたり、いろんな形でご意見を聞いてきて、まず、いい形で決まりつつあると肌感覚としては感じています。
記者:
今後、これまでの想定だと5年ぐらいかけて用地選定交渉を行うということなんですが、具体的に今後どのように具体的な建設というのを決めていくものでしょうか。
市長:
決まるまでは、皆さんにできるだけオープンに、皆さんに情報を伝えたいところではあるんですけれども、非常に今、地域が大体こう確定をして、そして実際にどこにするかというのは、この内丸という方針になってですね、水面下でというとあれですけれども、国や県や住んでいる方や、そういう方々と具体的になったので、話が少しずつ、具体的に話が始まったところです。今ですね、いろいろな方のいろいろな考え方があるので、ちょっとここでは具体的なお話はしにくいところになりますけれども、できるだけ皆さんにお話しできることは、今後もオープンに、そして市民の皆さんにも、できるだけオープンに進めていくことが、みんなが気持ちよくですね市役所を、市役所ができていくことだろうと思っています。ちょっと今日のところは、今まだ微妙な段階で、話し合いを具体的に始めているというところです。そういう意味では、市庁舎の位置だけではなくて、中心市街地をどうしていくか、内丸をどうしていくかということも含めて、話し合いを始めつつあるところです。
記者:
その中で、先月、県議会の方でも出たんですけども、市の方から内丸の3つの県管理地の方を、内丸プランの策定を進める中で検討していただきたいという依頼があったんですが、それについての動きというかは、今どうなっているんでしょうか。
市長:
何事も、基本的には考えるときには、最初に結論ありきではなくて、広くスタンスをとって、そしてベストなものをつくり上げていくということが、いろんなことの進め方の基本であるというふうに思っています。先日、マスコミ、新聞さんのとおり、あれも市役所のことということだけではなく、内丸全体をどうしていくかという、国や県や地権者や住民の皆さんと話し合っていく一貫として、まず広く問い合わせをしたというところです。今、そうやってちょっと広く全体の最適なところを考えています。
都市整備部長:
内丸将来ビジョンというのが令和4年3月にできております。これが将来内丸をどうしようかということを掲げておりますので、それを具体化するということで内丸プランを今取り組んでいます。内丸プランというのは面的に、どういう土地の利用であったり、どういった土地の作り方が盛岡にとっていいのか、あるいは内丸にとっていいのかということの視点で考えておりまして、そのためにはやはりここの場所という個別、今市長が申し上げたとおり、個々の単独の交渉ではなくて、面的に区域全体の方々の意見をしっかり聞きながら、条件を整理しながら進めていくというふうな形で今進めておりました。
記者:
内丸プランは確か年度内の策定を予定していたかと思うのですが、目標、それの中で例えば市役所の配置も入ってくるでしょうか。
都市整備部長:
内丸プランでは個別の施設の配置までできるかどうかというのは、これからの検討次第ではありますけれども、こういう土地利用していこうじゃないかというような方向性をやはりつくっていかなきゃいけないかなとは思っています。
記者:
向こう5年間でその用地選定、交渉を進めるというスケジュールなんですが、選定自体は、例えばいつぐらいまで、そういった想定はあるんでしょうか。
総務部長:
基本構想の中で、令和7年から、今お話のあった11年までの5年間が用地選定になるわけですけれども、その中でどこというのはちょっと今具体的にはないところです。ただ、やはりどうしても市議会であったり、市民の皆様から庁舎整備について、できるだけ早めにお声も聞こえていますので、当初の基本構想の中に12年度、13年度、基本計画の策定を予定していたところですけれども、7年度からできるところは基本計画の策定に取り組んでいって、計画を少しでも前倒して取り組んでいきたいというような予定で考えておりました。
6 盛岡駅内丸線の4車線化について
記者:
先月の12月頭だったんですが、大沢川原の4車線化の陳情、住民からあったと思います。あれに関して、現状というのはどのようになっているかというのを伺いたいと思います。
市長:
昨年12月ですね、大沢川原1丁目町内会有志の方々から陳情書をいただきました。そのことの回答につきましては、現在、今時点担当課で今一生懸命に検討をしております。そして、庁内で考えて、まとめて、面会して回答したいと思っております。それもですね、やはり中心市街地どうあるべきか。あと都市計画というか、盛岡全体がどうあるべきかということを総合的に考えていきたいと思っています。
記者:
陳情に来た時に、市長の方からお話があったのが、思い込みを捨てて、フラットに盛岡のためにどうあるべきかを考えたいというふうなお話があったと思うのですが、市長として、今回の4車線化というのは、そのとおり継続するという選択肢もあれば、見直すという選択肢も出てくるものなのか、その辺、市長としてのお考えというのはどうでしょうか。
市長:
先ほどおっしゃっていただいたとおり、まず思い込みは捨てて、捨ててというか捨てるわけじゃないですね、思い込みではなく、フラットにですね、庁内でも市民の皆さんの意見として、最終的には盛岡全体をどうしていくか、都市計画を含めてですね、私の考えも折りまぜて、そして検討していきたいと思っています。
記者:
その回答をこれからということですけれども、いつぐらい目途になりますでしょうか。
市長:
少しでも早くとは思っているのですが、今、まず私のところに、ちょっとまだ上がってきてない段階なのでですね、ちょっと時期は今あれですけれども、丁寧に考えていきたいと思っています。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイトからダウンロード(無料)してください。
よりよいウェブサイトにするために、このページにどのような問題点があったかをお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
盛岡市役所
〒020-8530 岩手県盛岡市内丸12-2
電話番号:019-651-4111 ファクス番号:019-622-6211