平成30年度市民アンケート:調査集計結果1

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広報ID1025466  更新日 平成31年1月18日 印刷 

男女平等感について

「なっていない」の割合が65.2パーセントと最も高く、過去3回の調査(平成25年度、平成15年度、平成9年度)では減少傾向だったものから一転し、最も高い結果となった。また、「なっている」の割合が7.2パーセントで、同じく過去調査で最も低い結果となった。
「女性活躍推進」など、国をあげて性別にかかわらず個性と能力を発揮できるような環境を推進する動きが進みつつある中で、社会的地位を利用したセクシュアルハラスメント問題や、医学部入試における女性受験者の得点操作問題など、性別による不平等感について社会的関心が高まった時期に本調査は実施された。報道等により、解決されていなかった問題が残存していたことに、性別に関係なく、多くの人が改めて気付いた結果だったと思われる。

問1:男女平等感についてのグラフ


平成30年度調査結果

  • なっている:7.2パーセント
  • なっていない:65.2パーセント
  • どちらともいえない:24.9パーセント
  • 分からない:2.5パーセント
  • 無回答:0.1パーセント

 平成25年度調査結果

  • なっている:12.4パーセント
  • なっていない:41.4パーセント
  • どちらともいえない:36.9パーセント
  • 分からない:6.5パーセント
  • 無回答:2.7パーセント

平成15年度調査結果

  • なっている:8.6パーセント
  • なっていない:52.3パーセント
  • どちらともいえない:34.1パーセント
  • 分からない:4.4パーセント
  • 無回答:0.6パーセント

平成9年度調査結果

  • なっている: 9.2パーセント
  • なっていない:56.1パーセント
  • どちらともいえない:30.4パーセント
  • 分からない:2.9パーセント
  • 無回答:1.5パーセント

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