盛岡の伝統行事や風景

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広報ID1026142  更新日 平成31年3月13日 印刷 

盛岡の伝統行事や風景を映像で紹介します

画像をクリックするとYouTubeの盛岡市公式アカウント(外部リンク)に遷移します。

チャグチャグ馬コ(平成25年6月8日)の映像

大きな鈴と色とりどりの装束を付けた87頭の馬コの行列。そろいのはんてんを着た引き手が馬に付き添いました。引き手は男性がほとんどですが、中にはアネコ姿の女性も。馬の乗り手は、子どもたちが中心。男の子はそろいの法被に笠を背負い、女の子はアネコ姿にかわいい化粧をしたりして着飾りました。沿道には多くの見物客が集まり、乗り手の子どもたちに手を振っていました。

撮影場所は、青山町~夕顔瀬町~旭橋~盛岡駅前~クロステラス前~盛岡市役所前~肴町~八幡町です。

盛岡さんさ踊り2013(平成25年8月1日~4日)の映像

盛岡の夏を彩る第36回盛岡さんさ踊り(同実行委員会主催)が8月1日~4日、開催されました。中央通りを会場に18時からパレードがスタート。平成25年ミスさんさ・さんさ太鼓連を先頭に、職場や地域などで構成された各団体が熱演を披露。元気な掛け声と力強い太鼓の音が響き渡りました。4日間で過去最多の253団体、約3万5500人が参加し、盛岡の夏を盛り上げました。

舟っこ流し(平成25年8月16日)の映像

盛岡市指定無形民俗文化財の盛岡舟っこ流し(同協賛会主催)が、明治橋上流付近の北上川で開かれました。舟っこ流しは、およそ280年前に行われた大法事が起源となり、現在は北上川の転覆事故や戦争の死没者らを弔い、世界の恒久平和を祈る行事として定着。盛岡の晩夏の風物詩になっています。

今年は地元町内会や子ども会などによる13隻の飾り舟が参加。舟っこ流しの後は、仙北小・中学校の児童・生徒有志による投げたいまつや燈籠(とうろう)流し、花火大会など伝統行事が厳かに進行しました。集まった大勢の見物客は、過ぎ行く夏に惜別の思いをはせました。

盛岡秋まつり山車(平成26年9月16日)の映像

盛岡に秋の訪れを告げる盛岡秋まつりが9月14日~16日の3日間、市内各地で開かれました。今年は8台の山車が運行。「ヤーレヤーレ」の掛け声と共に豪華絢爛な山車が街中を練り歩きました。

中津川にサケが遡上した様子(平成26年10月1日)の映像

市内中心部を流れる中津川を、サケが遡上しています。
中の橋や与の字橋などでは、道ゆく市民や観光客などが足を止めて川をのぞき込む光景が見られます。
サケが遡上する河口からの距離は日本最長級の約200キロメートル。
サケの遡上は例年12月ごろまで見ることができます。

裸参り(盛岡八幡宮・平成26年1月15日)の映像

盛岡の冬の風物詩「裸参り」が1月11日の材木町を皮切りに、市内6カ所で開催されました。

裸参りは、無病息災や五穀豊穣を願い、裸にさらしとわらの腰帯などをまとって神社を参拝する、藩政時代から盛岡に伝わる伝統行事です。

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