審議会開催結果(平成28年7月)
広報ID1016175 更新日 令和3年9月21日 印刷
平成28年度盛岡市住宅対策審議会
開催日時
平成28年7月5日、10時から
開催場所
盛岡市勤労福祉会館2階 201会議室
議題
- 審議事項
・盛岡市住宅マスタープランの改訂について - 報告事項
・市営青山二・三丁目アパート建替事業について
会議の概要
事務局から各項目について説明を行い、質疑・応答・意見交換を行った。
傍聴者数
一般0人
報道機関0社
問い合わせ先
建設部建築住宅課 住宅係
電話:019-651-4111(内線 3826)
平成28年度第1回盛岡市スポーツ推進審議会
開催日時
平成28年7月5日、14時から
開催場所
盛岡市勤労福祉会館 研修室
議題
- 平成27年度スポーツ推進事業の実施状況について
- 平成28年度スポーツ推進事業の計画について
会議の概要
- 平成27年度スポーツ推進事業の実施状況について
・盛岡市スポーツ推進計画の施策について施策ごとの実施状況を説明し、質疑応答や意見交換を行った。
・平成27年度の重点事業の実施状況について成果と課題について説明し、質疑応答や意見交換を行った。
・盛岡市スポーツ推進計画の成果指標及び管理指標の達成状況について説明し、質疑応答や意見交換を行った。 - 平成28年度スポーツ推進事業の計画について
・平成28年度の重点事業の概要について説明し、質疑応答や意見交換を行った。
傍聴者数
一般0人
報道機関0社
問い合わせ先
市民部スポーツ推進課
電話:019-651-4111(内線 8432)
平成28年度第1回ごみ減量資源再利用推進会議
開催日時
平成28年7月6日、10時半から
開催場所
盛岡市総合福祉センター 1階レクリエーション室
議題
【協議事項】
- 平成27年度一般廃棄物排出状況について
- 平成27年度ごみ減量資源再利用施策の実績について
- 平成28年度ごみ減量資源再利用施策の進捗状況について
- ごみ減量化行動計画の改定について
- その他
【報告事項】
- 家庭ごみ地区別収集運搬体制の見直しについて
会議の概要
【協議事項】
- 平成27年度一般廃棄物排出状況について
・平成27年度の減量目標に対して実績は7,700トンもの未達成となり、そのうち78%が事業系ごみの未達成であることから、事業系ごみの減量対策が必要との意見があった。
・事業系ごみの削減目標が20%近く削減するという数字になっており、経済を全く無視した減量目標であることから、目標の立て方自体に問題があったのではないかという意見があった。
・今年度はごみ減量化行動計画の最終年であり、目標の達成が困難と見込まれることから、現計画の取組の検証を十分に行い、計画の改定の基とするべきとの意見があった。 - 平成27年度ごみ減量資源再利用施策の実績について
・県央ブロック広域化構想と廃棄物処理施設整備について、ごみ処理施設の一極集中の用地選定のみを先行していて、平成10年のクリーンセンター設置時に地域住民と交わした覚書に反するものであるとともに、ごみ減量・資源化を推進する施策の視点を抜きに進められていることから、抜本的に見直しをするべきとの意見があった。 - 平成28年度ごみ減量資源再利用施策の進捗状況について
・平成28年度のごみ減量目標は、一般廃棄物処理基本計画の目標を引き下げたものだが、平成28年度の実施施策に目新しいもの少なく、減量目標を達成するには実施施策の再考が必要との意見があった。 - ごみ減量化行動計画の改定について
・新しい計画の減量目標は廃棄物対策審議会で決めるものだが、減量目標は岩手県の標準目標を下回るべきではなく、その高い目標をどうやってクリアするかの対策をこれまでの経験を踏まえてPDCAをしっかりやって進めてほしいとの意見があった。
・事業系ごみ減量の停滞の対策として、ごみ処理手数料の値上げなども視野に入れながら考えていくべきとの意見があった。
【報告事項】
- 家庭ごみ地区別収集運搬体制の見直しについて
・収集運搬体制の見直しに含まれていない紙製容器包装の回収について、市民が排出しやすいようボックス回収の改善を求める意見があった。
傍聴者数
一般 0人
報道機関 1社
問い合わせ先
盛岡市環境部資源循環推進課
電話:019-626-3733
第33回都南中央第三地区土地区画整理審議会
開催日時
平成28年7月12日、10時から
開催場所
盛岡市役所都南分庁舎 4階 大会議室北
議題
- 平成28年度の事業概要について
- 仮換地の指定について
- 保留地の設定について
会議の概要
- 平成28年度の事業概要について(報告事項)
平成28年度の事業概要について報告し、了承頂いた。 - 仮換地の指定について(諮問事項)
内容説明の上意見を求めた。質疑応答後、原案どおりで異議が無い旨、答申頂いた。 - 保留地の設定について(諮問事項)
内容説明の上同意を求めた。質疑応答後、原案どおりで同意頂いた。
問い合わせ先
都市整備部盛岡南整備課業務補償係
電話:019-651-4111(内線7142)
平成28年度盛岡市保健所運営協議会
開催日時
平成28年7月12日、13時から
開催場所
盛岡市保健所 7階 大ホール
議題
- 委員紹介
- 議題
・平成27年度盛岡市保健所事業の実績について
・平成28年度盛岡市保健所主要事業及び予算の概要について
・その他
会議の概要
- 委員紹介
今年度新たに委嘱された委員20名について紹介した。 - 会長及び副会長の選出
会長に和田委員、副会長に立身委員が引続き選任された。 - 議題
平成27年度盛岡市保健所事業の実績について
・医療安全支援センターの対応状況について質問があった。
・食品の放射線量の検査について質問があった。
平成28年度盛岡市保健所主要事業及び予算の概要について
傍聴者数
一般0人
報道機関0社
問い合わせ先
盛岡市保健所 企画総務課 企画総務係
電話:019-603-8301
平成28年度第1回盛岡市文化財保護審議会
開催日時
平成28年7月12日、15時半から
開催場所
もりおか歴史文化館 研修室
議題
- 報告
・ 平成28年度文化財保護事業計画について
・ 歴史的風致維持向上計画策定の取組について
・ 文化庁「日本遺産」認定の取組について
- 審議
・市指定文化財の諮問について
会議の概要
- 平成28年度文化財保護事業計画について、歴史文化課事業計画(有形・無形民俗文化財、史跡・名勝等、博物館事業)及び遺跡の学び館事業計画(埋蔵文化財・学芸事業)について、事務局から報告した。
- 「歴史的風致維持向上計画策定の取組について」は、計画策定の趣旨、計画策定の推進体制等について事務局から説明した。
- 「文化庁「日本遺産」認定の取組について」は、日本遺産の概要や日本遺産を構成する遺産、関係市町との協議などについて事務局から説明した。
- 主な意見
・ 市内には未調査の建造物が多く、なかには重要文化財レベルの建物もある。歴史的風致向上計画の導入にあたっては、事前に基本的な文化財調査を実施する必要がある。
・ 国土交通省が推進する事業は、どうしても観光を重視したハード面の整備が優先しがちであり、歴史観や文化が置き去りにされるような印象を受ける。よって、地域文化を大事に残すようなソフト面の充実にも配意する必要がある。
・ 盛岡に発祥地を確認できる民謡を市の無形民俗文化財として指定する時期ではないか。発祥地が判然としない民謡もあるが、その調査を含めて指定の方向で調査を実施することを提案したい。
・ 近代都市を象徴するような建造物が指定文化財の対象になってきている。市の指定文化財としては近代の建造物が非常に少ない現状にある。積極的に近現代の建造物の調査を実施し、歴史的風致向上計画のなかに位置付けることが必要である。
・ 中津川の擬宝珠には慶長期の銘が切られているが、洪水のために藩政期や明治期に補充した擬宝珠や中ノ橋に取り付けていた擬宝珠が混在している。過去の調査記録を基に今後の保存・活用策を見直すとともに、上ノ橋の擬宝珠(重要美術品)は指定物件として保存・活用を図る方向で検討すべきである。
傍聴者数
一般0人
報道機関0社
問い合わせ先
教育委員会事務局 歴史文化課
電話:019-651-4111(内線7390)
平成28年度第1回盛岡市遺跡ネットワーク整備委員会
開催日時
平成28年7月14日、13時30分から
開催場所
盛岡市遺跡の学び館 研修室
議題
平成28年度遺跡の学び館事業計画について
会議の概要
今年度の学び館事業計画について、事務局から説明し、審議した。
(主な意見)
- 普及活用に注力しているのがわかる。今後期待したいことは子どもたちとの接点を増やす取り組みである。例えば、発掘を体感できるスペースやグッズ等を通して、ふれあい・親しみの場となるような工夫。
- 入館対策は重要。出前講座も「学び館」の活用の一つ。それらも利用者数に入れてよいのではないか。
- 秋田県では老人クラブへのPR活動に力を入れている。パンフの文字を大きくしたり、高齢者の心をくすぐる内容のチラシを作ったりなどの工夫は真似てもよいと思う。
- 北海道新幹線開通のメリットを最大限活用すべきだ。縄文土器における北海道と北東北(盛岡)の違いについて、“ワクワクさせるチラシ”を作って修学旅行生へ発信するのも良いだろう等。
傍聴者数
一般0人
報道機関0社
問い合わせ先
盛岡市遺跡の学び館
電話:019-635-6600(内線 3077)
平成28年度第1回盛岡市建築審査会
開催日時
平成28年7月20日、10時から
開催場所
盛岡市役所都南分庁舎 2階教育委員会室
議題
- 付議案件
建築基準法第44条第1項ただし書の規定に基づき、道路内における建築物の建築を許可する件
盛岡市黒石野一丁目地内「黒石野一丁目バス停留所上家」
盛岡市大通三丁目地内「開運橋バス停留所上家」 以上2件 - 報告事項
盛岡市建築審査会一括同意手続要領及び盛岡市建築審査会運用内規の定めに基づき行った審議案件の報告について - その他
会議の概要
- 付議案件
議案について事務局より説明を行い、質疑応答後、議案のとおり同意が得られた。 - 報告
事務局より、案件の報告を行った。 - その他
事務局より、建築基準法第44条第1項ただし書許可に係る許可方針の検討内容について報告を行った。
傍聴者数
一般1人
報道機関0社
問い合わせ先
都市整備部 建築指導課 指導係
電話:019-651-4111(内線 7223)
盛岡市中央卸売市場運営協議会
開催日時
平成28年7月20日、13時30分から
開催場所
中央卸売市場 本館3階 第1会議室
議題
- 平成27年度市場流通の状況について
- 「市場活性化ビジョン2012」平成27年度取組状況について
- 第10次卸売市場整備基本方針に係る市場活性化ビジョン策定状況について
会議の概要
- 平成27年度市場流通の状況について
青果部は、前年度と比べ取扱量で93.2%、取扱金額で103.5%と野菜、果実は、春先の高温、干ばつ、旧盆後の気温低下、台風上陸等の天候不順により、取扱数量は減少したが、取扱金額は、堅調に推移し、前年度を上回る結果となった。
水産物部は、前年度と比べ取扱量93.7%、取扱金額97.1%と一年を通して、いか・さんまの主要魚種の不漁等により価格が上昇した影響で取扱数量が減少し、取扱金額も前年を下回る結果となった。
次に卸売業者の委員から流通状況等についての補足説明があった。
委員からは、青果については、天候異変によるものが大きく影響している。今年度も関東産のものが早めに入荷され、県内産が遅れ気味である。5・6月は、品薄で高値の状況であった。水産については、11・12月のなめたかれい以外は、思うように行かなかった。やはり、いか・さんまの不漁が大きかった。 - 「市場活性化ビジョン2012」の平成27年度取組状況について
はじめに、「市場活性化ビジョン2012」の主な概要についての説明があり、目標取扱高を青果部200億円、水産物部160億円とし、取組事項は、3つのキーワードと9つの重点取組事項、30の取組項目を定め、推進体制は統括推進リーダーにより取組項目ごとに実施されること、進行管理は市場活性化ビジョン推進委員会が行うこと、平成28年2月に市場活性化ビジョン推進委員会が開催され27年度の取組評価を行ったこと等が説明された。
次に、27年度の取組状況について、取扱高実績が青果部201億7千万円、目標比100.85%、前年比103.53%で、水産物部が146億9千万円、目標比91.79%、前年実績97.13%であったこと、30項目の取組項目のうち「(1)概ね達成」できたもの22項目(前年比+2項目)、「(2)実施進行中」5項目(前年比-1項目)、「(3)調査検討中」3項目(前年比-1項目)と評価された。
主な取組内容は、卸売・仲卸業者の財務検査の実施、経営改善による青果仲卸業者の合併、インターネット等を活用するための勉強会の実施、メガソーラー事業の売電結果、「卸売市場開放デー」の試行開催、市場から排出されるごみの分別及び残留農薬検査・放射性物質検査の継続実施等が説明された。
- 第10次卸売市場整備基本方針に係る市場活性化ビジョン策定状況について,事務局から資料に基づき説明された。
第10次卸売市場整備基本方針が今年1月に国から示され、2月に市場活性化ビジョン推進委員会において、市場経営検討部会を立ち上げた。その後5月と7月に、青果部、水産物部の部会ごとに、国の手順に基づいて、検討部会を開催した。
「(仮称)市場活性化ビジョン2017」案について、第9次の卸売市場整備基本方針と第10次との違いや重点的に取り組む事項など、資料に基づき説明し、最後に平成28年7月以降のスケジュールについて説明された。
傍聴者数
一般2人
問い合わせ先
中央卸売市場業務課
電話:019-614-1000
第2回盛岡市玉山地域振興会議
開催日時
平成28年7月28日、15時から
開催場所
玉山総合事務所 3階 大会議室
議題
- 報告
報告第1号 飲用井戸等整備補助事業の進捗状況について
報告第2号 盛岡市渋民野球場の廃止について
報告第3号 玉山地域におけるプラスチック製容器包装分別収集の実施について - 審議
ア 諮問事項
なし
イ 自主的審議事項
審議第1号 盛岡市玉山地域振興会議運営要領(案)について
会議の概要
- 報告
報告第1号
環境企画課から、飲用井戸等整備補助事業の進捗状況について説明があった。
報告第2号
ものづくり推進課、スポーツ推進課から、盛岡市渋民野球場の廃止について説明があり、施設の地元住民や利用団体等へ説明後、その状況等について再度報告を求めた。
報告第3号
玉山総合事務所から、玉山地域におけるプラスチック製容器包装分別収集の実施について説明があった。 - 審議
ア 諮問事項
なし
イ 自主的審議事項
審議第1号
盛岡市玉山地域振興会議運営要領案について審議し、原案どおり決定することにした。 - その他
事務局から、次回会議の予定等について連絡があった。
傍聴者数
報道機関 2社
市議会議員 1名
問い合わせ先
玉山総合事務所総務課 地域政策担当
電話:019-683-2116(内線 218)
第7回県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会
開催日時
平成28年7月29日、13時30分から
開催場所
盛岡市総合福祉センター1階レクリエーション室
議題
- 協議
第3次調査対象地の決定について
第1次整備候補地の選定方法について【継続協議】
第2次整備候補地の選定方法について【継続協議】
候補地選定スケジュールについて
次回(第8回)検討委員会について - その他
整備候補地(用地)の情報を求めることについて
会議公開を求める申し入れ書について
会議の概要
- 第3次調査対象地の決定について
第6回検討委員会(6月開催)で決定した除外要件適用後の第2次調査対象地を、「エリア評価」と「調査対象地評価」の結果に基づき「総合評価」を行い、第3次調査対象地として60箇所を決定した。 - 第1次整備候補地の選定方法について【継続協議】
第3次調査対象地に対して簡易評価、客観的評価を行い、第1次整備候補地(10~12箇所程度)を選定するための方法について協議した。 - 第2次整備候補地の選定方法について【継続協議】
第2次整備候補地(5~6箇所程度)を選定するための方針及び条件等の設定について協議した。 - 整備候補地スケジュールについて
「整備候補地の情報提供依頼」を行うことによる今後のスケジュール修正について協議した。 - 次回(第8回)検討委員会について
平成28年10月上旬の開催予定とし、会議の「公開・非公開」については検討委員会設置要綱第6第5項第1号に基づき非公開とすることとした。 - 整備候補地(用地)の情報を求めることについて
立地回避要件による除外作業が終了し、今後、整備候補地を選定するに当たり、市民等の意見も聞きながら作業を進めることとするため、情報提供を求めることとした。 - 会議公開を求める申し入れ書について
検討委員会の会議の公開を求める申入れが検討委員会委員長あてにあり、その対応について検討した。
傍聴者数(会議非公開)
議題には、審議、検討又は協議に関する情報が含まれており、盛岡市情報公開条例第7条第4号に該当するため、県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会設置要綱第6第5項第1号に基づき非公開とした。
問い合わせ先
県央ブロックごみ・し尿処理広域化推進協議会事務局
盛岡市環境部ごみ処理広域化推進室
電話:019-613-8146
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