原敬記念館 第68回企画展「原敬日記―日記にみる明治大正事件災害録―」
広報ID2000911 更新日 令和7年6月10日 印刷
イベントカテゴリ: 文学
原敬日記―日記にみる明治大正事件災害録―
原敬記念館 第68回企画展
- 開催期間
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令和7年6月14日(土曜日)から令和7年8月17日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時 から 午後5時 まで
(最終入館は 午後4時30分 まで)
【休館日】
・毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
※ 6月24日(火曜日)は臨時休館 - 開催場所
- 内容
日本の近代政治史における第一級資料として現在も多くの人に読まれている「原敬日記」(岩手県指定有形文化財)。原敬が19歳から65歳まで書き続けた日記は政治に関わる記述が多くを占めますが、ロシア帝国皇太子が護衛中の巡査に襲われた大津事件(明治24年)や中津川が氾濫し盛岡市に大きな被害をもたらした水害(明治43年)など、歴史的な事件・災害といった政治以外の話題も書かれており、明治・大正の世相の一端を感じることができます。
令和7年(2025)は原が日記を書き始めて150年、そして養嗣子の貢によって「原敬日記」として刊行されてから75年という節目の年にあたります。これを機に、日記に綴られた事件・災害を関連資料と共に振り返ります。- 費用
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必要
入館料 個人
団体(30人以上)
一般
200円
120円
小・中学生
50円 30円 毎月第2、第4土曜日は、市内の小中学生の方で5人以上の方は、入館料が20円となります。
以下の方は、確認できるものをご提示いただくと無料です。
- 盛岡市内に住所を有する65歳以上の方
- 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの介護者
- 問い合わせ
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原敬記念館
(電話:019-636-1192)
- 主催
- (公財)盛岡市文化振興事業団
- 関連情報
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