岩手県立博物館 テーマ展「いわての酒造り~酒からSAKEへの今昔物語~」
広報ID2000891 更新日 令和7年8月21日 印刷
イベントカテゴリ: 文学 生活文化
岩手県立博物館 テーマ展「いわての酒造り~酒からSAKEへの今昔物語~」
- 開催期間
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令和7年9月27日(土曜日)から令和7年12月7日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時30分 から 午後4時30分 まで
(最終入館は 午後4時 まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日) - 開催場所
- 内容
昨年ユネスコの「人類の無形文化遺産の代表一覧表」に「伝統的酒造り」が記載(登録)されました。岩手県では「南部杜氏」が世界に認められた伝統的酒造りの知識と技術をつないできました。
本展覧会では、南部杜氏を中心としたいわての酒造りに着目し、その歴史や製造技術、岩手の酒文化などについて展示・紹介します。- 費用
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必要
入館料 個人
団体
(20名以上)
一般
350円 一人につき160円 学生
160円 一人につき 80円 - 高校生以下の入場料は無料。
- 学校教育活動で入館する児童・生徒を引率される教職員の方は免除になりますので、事前にご相談ください。
- 療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、および介護を行う方は、手帳の御提示のみで入館料を免除いたします。なお、アプリ「ミライロID」もご利用いただけます。
- 岩手県子育て応援パスポート所持者で、パスポートに記載のあるお子様とご一緒に来館された場合、入館料免除となります。パスポートのご提示をお願いします。
※ 11月3日文化の日は入館無料
- 問い合わせ
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岩手県立博物館
(電話:019-661-2831)
- 主催
- (公財)岩手県文化振興事業団
- 関連情報
関連イベント
内容 |
展覧会担当学芸員が展示の見どころを解説いたします。 |
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日時 |
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会場 |
オザワ工業ぎゃらりー(特別展示室) |
定員 |
先着20名程度 |
費用 |
要入館料 |
申込 |
当日受付(予約不要) |
内容 |
酒造りでは不可欠な発酵において使用される麹が普段の食事に与える影響などについてお話します。 |
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日時 |
令和7年10月13日(月曜日)
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会場 |
オザワ工業ぎゃらりー(特別展示室) |
定員 |
先着10名程度 |
費用 |
入館料 |
申込 |
当日受付(予約不要) |
その他 |
「岩手県立博物館まつり」開催日です。 |
内容 |
酒にまつわる話題をお楽しみください。
講師:山下佑子 氏(岩手県工業技術センター)
講師:藤村惠一 氏(株式会社エフエム岩手)
登壇者:山下佑子 氏、藤村惠一 氏、戸根貴之(岩手県立博物館学芸課長) |
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日時 |
令和7年11月3日(月曜日)午後1時30分 から 午後3時30分 まで |
会場 |
地階講堂 |
定員 |
先着140名 |
費用 |
聴講無料 |
申込 |
当日受付(予約不要) |
内容 |
酒にまつわる話題をお楽しみください。 |
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日時 |
「いわての酒造りの展示から」 講師:戸根貴之(岩手県立博物館学芸課長)
「江戸の酒を読む-物語に見る酒の文化-」 講師:畑有紀 氏(名城大学外国語学部准教授) |
会場 |
地階講堂 |
定員 |
先着140名 |
費用 |
聴講無料 |
申込 |
当日受付(予約不要) |
内容 |
盛岡市内の酒蔵「あさ開」とその水源(大慈清水)を見学します。 |
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日時 |
令和7年10月18日(土曜日)
(各回とも70分程度) ※ 小雨決行・荒天時は酒蔵見学のみ実施予定 |
会場 |
盛岡市内 あさ開昭和旭蔵及び鉈屋町周辺(現地集合・解散) |
対象 |
小学生以上 ※ 小学生以下は保護者同伴 |
定員 |
各回10名程度 |
費用 |
100円(保険料) |
申込 |
令和7年10月1日(水曜日)から 13日(月曜日)まで 専用メールで先着順に受付 |
その他 |
※ 見学終了後に試飲できますが、20歳未満の方や車両(車、バイク、自転車、キックボード)等を運転する方への提供はいたしません。 ※ 詳細は後ほど岩手県立博物館ホームページ「お知らせ欄」に掲載いたします。 |
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