平成28年度市民アンケート:調査集計結果5

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広報ID1018065  更新日 平成29年1月26日 印刷 

動物愛護センターに必要だと思う機能について(複数回答)

最も割合が高かったのは「犬や猫等の正しい飼い方やマナーの普及・啓発」で、75.9パーセントでした。これは、調査集計結果1、2の結果と同様に、飼い方マナーの向上を望む人が多いことを示していると考えられます。次に、「譲り渡しのためのしつけ・飼い主とのマッチング」「子供たちに命の大切さを伝え、思いやりの心を育む取組」「災害が発生した場合の犬や猫等の一時預かり」についても、60パーセント以上と高い割合でした。このことから、動物愛護センターを設置する場合、様々な機能を有する多目的施設であることが期待されるものと考えられます。反対に、「応急治療等を行う設備」「動物とのふれあい体験等、イベントの開催」「動物に関するボランティアやサークル活動の場」の割合が比較的低かったのは、動物病院等の他施設でも実施可能と捉えられていることによると思われます。

 

問5:動物愛護センターに必要だと思う機能についてのグラフ


  • 応急治療等を行う設備:45.3パーセント
  • 譲り渡しのためのしつけ・飼い主とのマッチング:66.8パーセント
  • 犬や猫等の正しい飼い方やマナーの普及・啓発:75.9パーセント
  • 子供たちに命の大切さを伝え、思いやりの心を育む取組:61.8パーセント
  • 動物とのふれあい体験等、イベントの開催:43.6パーセント
  • 動物に関するボランティアやサークル活動の場:39.7パーセント
  • 災害が発生した場合の犬や猫等の一時預かり:60.9パーセント
  • 特にない:4.6パーセント
  • わからない:3.2パーセント
  • その他:1.4パーセント
  • 無回答:0.8パーセント

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