第1グループ検討結果
広報ID1011393 更新日 平成28年8月21日 印刷
地域をリードする医療体制の確立
施策の対象 | 市民 |
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施策の意図 | 適切な医療が受けられる |
現行成果指標 | 市民アンケート「いつでも受診できる医療機関がある」と答えた市民の割合 |
グループワーク1(住民期待との比較)
メンバー各自の評価と理由
救急
- 重症・軽症の選別先(救急車)
- 高次救急(医大)が移転した後が心配(今はいつでも受診でき助かっている)
- 救急車を適切に利用できるように(タクシー代わりに使わない)
市立病院
- [2]健診項目(対応診療科)の幅広さをアピール
- 自由に病院に通える状態を作る(公共交通機関など)
卵を育てる
- 医学生をもっと育てる(地域に根付く医師を確保する)
- 学校との連携(看護学校とか)
予防
- 住民にも健康に気をつけてもらい、すぐ病院にかからない心がけをする。
- 小児科患者の増加に対する予防策はどれくらいあるか?
- 医師も健康的な生活を送れるような体制作りをする。
分からない…
- [3]相談窓口の明確化
- 「かかりつけ医の必要性のPRについて」月別、夜間急患診療所、休日当番医にかかった患者数
- 新聞、タウン誌だけじゃなく、市に電話すれば住んでいる所の近くの病院を紹介してくれる。
- [4]市民が必要とする診療科を把握する(市の補助先とマッチしているか)
その他
- [2]通院している病院が19時まで受付してくれるので助かっている。仕事が終わってからもいける病院がもっと増えれば良いと思う。
グループの評価 | [4]はないだろう…。 |
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市の評価 | [4] |
(注)表中の[ ]内は、そのコメントについて5段階評価した数字です。
グループワーク2(成果指標の検討)
成果指標
- 「救急車が適切に利用されていないことがある」という問題について聞いたことがあるか。
- 救急車の利用件数全体に占める適正な利用件数の割合
- 軽症の救急利用や、頻回受診者に対するペナルティ(追加料金の設置)
- 救急医療を安定して継続できている病院の数
- 家庭医の普及
- かかりつけ医と救急病院の役割分担を知っている市民の数
- 盛岡市が行っている「夜間急患診療所」について知っているか。
- 受診者側のコンビニ受診を抑えられるよう、基本知識を学ぶ。(健康講座等。看護学科の協力も得て)
- 指定の病院というような形で連携の関係をつくり、大型病院の負担を軽減し、小型病院に仕事を分散させる。
- 市立・県立の枠を超えた病院自体の設備や医者のレベルの均等化
- 地域に就職した医師の数
- 岩手出身の医師の地元での就職に対する優遇措置
- 普段から健康であることを心がけているか。健康のために行っていることがあるか。
- 「体調不良を相談できる人がいる」と答えた人の割合
- 市民健診の機会を活用した相談窓口の周知(PR方法の工夫)
- 市立病院の利便性の確保
- 市立病院に魅力的な診療科があると答えた市民の数
- 市立病院を起点に市独自の医療体制をつくる(徐々に周りの病院に波及するように)
- 住んでいる近くに病院があることを知らない人のために回覧板等で知らせる。
- 病院マップを作成し、周辺の医療機関を周知。
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