新規就農を応援します!

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広報ID1039636  更新日 令和6年5月8日 印刷 

「新たに農業を始めたい方」、「新たに親の農業を継ぎたい方」に対する支援を行っています。
盛岡市での就農をご検討されている方は、お気軽にご相談ください。

盛岡市の農業の特徴

 盛岡市は、生産地であるとともに県内最大の消費地です。この強みを活かし、「地産地消」をベースとした農業を推進しています。
 また、「銀河のしずく」などの水稲にはじまり、トマト、ネギ、キュウリなどの野菜、リンゴなどの果樹、畜産など、多岐にわたることも特徴です。
 加えて、盛岡りんご、もりおか短角牛、アロニア、黒平豆など、盛岡市ならではの作目の栽培がおこなわれています。

就農までの流れ

図:就農の流れ

 就農までの流れは、おおまかに次のとおりです。

(1)就農相談(支援策の検討)
 就農希望の地域、作目、時期について打ち合わせを行い、支援策等の検討を行います。
 ※国事業を活用する場合は、希望時期の前年9月ごろまでに相談いただく必要があります。

(2)農業研修(農業研修等の実績が無い方)、(3)就農相談
 希望する作目の栽培技術や農業経営に関する知識を身に付けます。

(4)就農計画の作成
 活用する支援策に併せて就農計画を作成し、就農後の営農イメージを具体化させます。

(5)農地・機械・施設の確保
 就農計画に基づいて必要な設備を整えます。

就農相談に当たって確認していただきたいこと

 なぜ農業をしたいと思いましたか?
 農業を始めるにはある程度の知識と長く続けていく決意が求められます。
 就農相談をするに当たっては、次のチェックリスト活用して不足している部分を事前に確認しておきましょう。

心構え

  • 健康ですか、体力に自信はありますか。
  • 農業者は技術者であり社長でもあります。社長の自覚はありますか。
  • 家族は就農に同意していますか。協力は得られますか。
  • どのような農業経営をするか、目標などをイメージできますか。
  • 経営が軌道に乗るまでの間、気長に頑張る根気と熱意はありますか。
  • 他人との付き合いは苦になりませんか。
  • 農業を始めるために用意できる自己資金はいくらですか。
  • 実際の農業現場を見たことがありますか。

就農準備に向けて

  • どこの地域で農業をするのか、意向が固まっていますか。
  • どのような作物を作るのか、意向が固まっていますか。
  • 希望する作物は、気候等の環境に合っていますか。
  • 栽培方法は検討できていますか。(露地、ハウスなど)
  • 栽培技術・経営管理方法の習得レベルはどの程度ですか。
  • 就農地には、親身に面倒を見てくれる知り合いの農家がいますか。

新規就農への支援策について

認定新規就農者制度

 認定新規就農者制度は、新たに農業を始める方が作成する青年等就農計画を盛岡市が認定し、その計画に沿って農業を営む認定新規就農者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。

対象者

  1. 青年(原則、18歳以上45歳未満。ただし、市長が認める場合50歳未満)
  2. 特定の業務に従事した者(65歳未満)
  3. 上記の者が役員の過半数を占める法人

認定要件

  1. 計画が盛岡市の基本構想に照らして適切なものであること。
  2. 計画が達成される見込みが確実であること。
  3. 特定の業務に従事したものについては、有する知識や技能が計画の目標を達成するために適切なものであること。

経営開始資金(補助金)【国事業】

 次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農直後の経営確立を支援する資金(3年以内)を交付します。

対象要件(一部抜粋)

  1. 認定新規就農者
  2. 独立・自営就農であり、就農時の年齢が原則49歳以下の者(親元就農の場合は、新規参入者と同等のリスクがあると認められた者)
  3. 前年の世帯所得が600万円未満の者

補助額

 年間150万円(最大3年間) 

経営発展支援事業(補助金)【国事業】

 就農後の経営発展のために、機械・施設等の導入について都道府県支援分の2倍を国が支援します。

対象要件(一部抜粋)

  1. 認定新規就農者
  2. 独立・自営就農であり、就農時の年齢が原則49歳以下の者(親元就農の場合は、生産性向上等の追加要件あり。)

補助額

 事業費のうちの最大4分の3(上限事業費1,000万円。経営開始資金と併用の場合は上限事業費500万円)
例)1,000万円の機械の購入した場合、その4分の3の750万円を補助する。

青年等就農資金(融資)【国事業】

 新たに農業経営を営もうとする青年等に対し、農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付ける青年等就農資金により支援します。

対象要件(一部抜粋)

 認定新規就農者

貸付条件(一部抜粋)

  1. 限度額 3,700万円
  2. 貸付金利 無利子
  3. 償還期限 17年以内返済(うち据え置き5年以内)
  4. 対象経費 青年等就農計画に記載した施設・機械の導入経費等
  5. 取扱金融機関 日本政策金融公庫

親元就農給付金(補助金)【市事業】

 盛岡市では、農家の次世代が農業を円滑に継承し地域農業の新たな担い手になることを目的として、親(三親等内の親族も含む。)から農地を譲り受け新たに就農する人に給付金を交付します。

対象要件(一部抜粋)

市内在住で、令和6年度内に親の農業を継いで新たに就農しようとする55歳以下の人

※親元就農計画の承認を受ける必要があります。

補助額

予算の範囲内で1人当たり年額60万円を基本として交付(2年を上限)

その他

制度の詳細や募集については、次のリンク先からご確認ください。

新規就農の相談窓口

盛岡市内で農業を始めようとする人に対し、就農相談を常時行っています。
相談内容に合わせて、お気軽にご連絡ください。

就農相談窓口

機関名

相談内容

所在地

連絡先

盛岡市

(農政課、

産業振興課)

  • 就農相談
  • 就農計画申請手続き事務処理
  • 各種助成制度の情報提供

農政課

〒020-8531

盛岡市若園町2-18

産業振興課

〒020-4195

盛岡市渋民字泉田360

農政課

電話019-613-8458

ファクス019-653-2831

産業振興課

電話019-683-3852

ファクス019-683-1130

公益社団法人岩手県

農業公社

  • 就農相談の総合的な窓口
  • 就農相談会の実施
  • 就農研修資金の助成

〒020-0884

盛岡市神明町7-5

(パルソビル3階)

電話019-623-9390

ファクス019-623-9396

盛岡農業改良

普及センター

  • 就農相談(営農相談)
  • 就農計画作成支援
  • 研修先の紹介

〒020-0023

盛岡市内丸11-1

合同庁舎

電話019-629-6726

ファクス019-626-6739

盛岡市農業委員会

  • 農地法に関する許認可
  • 農地のあっせん
  • 農業者年金の加入手続き

〒020-8532

盛岡市津志田14-37-2

電話019-639-9034

ファクス019-637-1919

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このページに関するお問い合わせ

農林部 農政課
〒020-8531 盛岡市若園町2-18 盛岡市役所若園町分庁舎4階
電話番号:019-626-7540(農政企画係)、019-613-8457(生産振興係)、019-613-8458(経営支援係)、019-613-8459(農村整備係)、019-626-2270(食と農の連携推進室) ファクス番号:019-653-2831
農林部 農政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。