行政評価を活用した経営システムの確立（平成24年度末）

【平成22年度】

• 2010年4月に有識者・市民からなる「盛岡市行政評価外部評価委員会」を設置。部会単位の活動を含め11回の会議を開催し、6施策・12事業についての外部評価報告書が提出され、市の考えと併せて公開を行った。

達成済

【平成23年度】

• 部会単位の活動を含め11回の委員会を開催し、6施策・12事業についての外部評価報告書が提出され、市の考えと併せて公開を行った。

達成済

【平成24年度】

• 平成24年度は、外部評価委員会の意見を踏まえ、外部評価を含めた行政評価システム全体の見直しを行った。その中で、外部評価の実施方法についても検討した。

実施進行中・調査検討中

【備考】

第二次経営指針・実施計画において継続して取り組む。

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【平成22年度】

• 他都市事例・文献などの調査を実施した。

実施進行中・調査検討中

【平成23年度】

• 平成23年度の行政評価外部評価委員会において内部評価の改善が必要である旨の意見が出されたことから、評価手法の見直しを視野に入れ、他都市の事例などの検討を行った。

実施進行中・調査検討中

【平成24年度】

• 行政評価に係る全庁アンケートを実施し、外部評価委員の意見を聴きながら行政評価システムの見直しを行った。

実施進行中・調査検討中

【備考】

第二次経営指針・実施計画において継続して取り組む。

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【平成22年度】

• 他都市事例・文献などの調査を実施した。

実施進行中・調査検討中

【平成23年度】

• 年度当初に各部で作成している「各部等の運営方針」ならびに「人を活かす人事システム」に係る業務遂行支援制度などとの整合性を図る必要があることから、関係各課との情報交換を含めた協議を継続してきたが、目標管理型組織運営のシステムを単独で構築することは、職員への負担が増すことが懸念されることから、「行政評価」と「組織の目標管理」との連動について検討を進めた。

未達成

【平成24年度】

• 総合計画に掲げる施策の方向性の実現に向けて、組織単位で目標を設定し、目標達成の手段として各事務事業が有効であるかチェックする仕組み（ロジックモデル）を導入することとした。

実施進行中・調査検討中

【備考】

第二次経営指針・実施計画において継続して取り組む。

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【平成22年度】

• 平成21年度に引き続き改革改善事例発表会を実施。全庁的な改革改善に向けての更なる取り組みについて検討を行った。

達成済

【平成23年度】

• 改革改善意欲の向上につながるよう、応募事例全てを表彰すること、来場者全員に審査をしていただくことなどの見直し行い、第3回改革改善事例発表会を実施した。
• 改革改善意識の醸成を図るための庁内誌「カイゼン通信」の発行を開始した。また、職員が自由に投稿できる庁内ブログについても、開設に向けて関係課と協議した。

達成済

【平成24年度】

• 改革改善意識の醸成を図るための庁内誌「カイゼン通信」の発行を行った。また、職員が自由に投稿できることを目指した庁内ブログについて、課内で試行を行った。
• 改革改善意識の向上につながるよう、第4回改革改善事例発表会を実施した。

実施進行中・調査検討中

【備考】

第二次経営指針・実施計画において継続して取り組む。

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（P2（1）外部評価の項を参照）

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【平成22年度】

• 関係課で現行予算編成方法の評価を行い、総合計画事業のうち建設投資事業については、各課に通知した額以内で見積もる方法に見直しした。

実施進行中・調査検討中

【平成23年度】

• 翌年度以降に計画される新規事業を捕捉し、財政見通しに反映させた。

実施進行中・調査検討中

【平成24年度】

• 翌年度以降に計画される新規事業を捕捉し、総合計画及び新市建設計画事業に係る事業費の年度間調整を行い、また、合併特例債及び辺地対策事業債を活用し財源を確保するなど、予算編成に取り組んだ。

実施進行中・調査検討中

【備考】

第二次経営指針・実施計画において継続して取り組む。

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