取材日記:平成31年3月

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広報ID1026202  更新日 令和1年6月3日 印刷 

3月8日(金曜日):出張カキ小屋「牡蠣奉行」

旧・盛岡バスセンター所在地のSIDE-Bに、カキ小屋が登場しました。復興支援として、山田産と宮城県産の殻付きのカキを応援価格で提供。
取材した日は初日にも関わらず、多くの人が訪れ、自分で炭火で焼いた熱々のカキを堪能していました。
 

カキ小屋の旗の写真
SIDE-Bに3月8日から31日までカキ小屋が登場。
カキの写真
炭火で焼かれたぷりぷりのカキ!
カキ小屋を楽しむ人の写真その1
大学生3人組。たくさん食べて満足気。
カキ小屋を楽しむ人の写真その2
会社帰りのお二人。一人10個近くは食べたそうです。
カキ小屋を楽しむ人の写真その3
ご夫婦で仲良く堪能。「山田産のカキ最高!」の
コメントをいただきました。
カキ小屋の店長の写真
東海林店長が笑顔で接客。カキ以外の貝類やエビなど
メニューが豊富でした。

3月11日(月曜日):祈りの灯火2019

東日本大震災から8年。今年も「祈りの灯火2019」が3月11日に、盛岡城跡公園を中心に開かれました。会場では約1万個の灯籠に火が灯され、被災地への思いを新たにしました。

11日のイベントの様子のほか、ボランティアの人たちによる灯籠づくりや中学生たちによる会場準備、また沿岸で被災し盛岡で新生活を始めた人たちによる語り部の様子などをお知らせします。
 

灯籠づくりの作業をしている写真
灯籠製作会では牛乳パックを切り抜き、
灯籠に仕上げます。
灯籠組み立て会の写真
全国から送られた灯籠を一つ一つ
手作業で組み立てていきます。
灯籠を設置する中学生の写真
風雨の中、一つ一つ灯籠を並べる下橋中の生徒たち。
灯籠に火を灯す子どもの写真
灯籠に火を灯していきます。
灯籠の写真
雨の中で、温かい光を放つ灯籠。
作り手のメッセージが込められています。
語り部による講演会の写真
震災後に盛岡に移住した6人が、語り部として
当時の体験を披露しました。

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