第2期盛岡市中心市街地活性化基本計画

広報ID1010004　更新日平成30年6月27日印刷　

1.第2期盛岡市中心市街地活性化基本計画策定の目的

平成20年に、第1期盛岡市中心市街地活性化基本計画（以下、「第1期計画」という。）を策定し、65事業を位置付け、活性化に取り組んできました。経済状況の変化などにより実施できなかった事業もありましたが、事業実施による効果は一定程度あったものと考えます。

第1期計画は、平成25年3月末で終了となりましたが、第1期計画の総括および市民アンケートなど、また、郊外への大規模小売店舗の出店も相次いでいる状況を踏まえ、引き続き、中心市街地の活性化に取り組む必要があります。

中心市街地は、県都盛岡の中核として、地域の持続的な発展の牽引役を強く期待されている地区であり、少子高齢社会を迎え、今後、北東北の交流拠点都市として、盛岡市が発展するためには、既存ストックを有効に活用し、コンパクトで持続可能なまちづくりが必要です。このことから、「まちの顔」とも言うべき中心市街地を活性化させることが喫緊の課題であると捉え、平成25年に第2期計画を策定したものです。

2.第2期盛岡市中心市街地活性化基本計画

第2期盛岡市中心市街地活性化基本計画及び新旧対照表ののPDFファイルがダウンロードできます。平成29年3月24日に第3回目の認定基本計画の変更を行いました。分割してありますが、容量が大きいのでダウンロードする際はご注意ください。