道の駅もりおか渋民の整備におけるデジタル田園都市国家構想交付金（拠点整備タイプ）の活用について

市では、国の「デジタル田園都市国家構想交付金（拠点整備タイプ）」を活用し、令和4年度から、『将来に向けて盛岡・玉山の「農業」と「ひと」を紡ぐ拠点・（仮称）道の駅もりおか整備事業』を実施しています・

※道の駅の名称については、「（仮称）道の駅もりおか」から、「道の駅もりおか渋民」に決定しました。

 

事業概要

国道4号渋民バイパス沿いに、産直・物販、レストランのほか、地元の資源を活用したテナント、地域課題の解決を図るイノベーションプラットフォーム「フューチャーセンター」の機能をもつ「道の駅」を整備します。

「フューチャーセンター」を核とし、道の駅の各機能が連携することで、地道の駅を基点とした新たなビジネスやブランドの創出、地域の将来の担い手の育成・確保、稼げる農業への転換を図り、将来にわたり持続可能な地域を創ります。

事業の内容

主な取組内容

令和4年度　道の駅の整備工事

令和5年度　道の駅の整備工事、効果促進事業

令和6年度　道の駅の整備工事、効果促進事業

令和7年度　道の駅の供用開始

事業の実施体制

整備主体　盛岡市　

施工業者

工事の種類	施工業者	備考
建築主体工事	司組・浅沼工務店特定共同企業体
機械設備工事	双葉設備アンドサービス・山崎組特定共同企業体
電気設備工事	岩舘電気株式会社
造成工事	樋下建設株式会社	交付金対象外事業

設計業者　パシフィックコンサルタンツ（株）