道の駅もりおか渋民のロゴデザインを決定しました！

ロゴデザインについて

道の駅の特長や運営コンセプト等を込めた「ロゴデザイン」を決定しました。

本道の駅の運営コンセプトである「つどう、つながる、つむぎあう。」を図案化したもので、つどい、つながり、物語や想い、そして未来をつむぎあう場所として、最大の特長である岩手山と姫神山の眺望、そして2つの山と渋民の自然に囲まれる道の駅の6つの棟を表現しています。

運営コンセプト

ロゴデザインの構成

■ロゴデザインの構成

■道の駅の図面

石川啄木の短歌から想起した6棟の外壁色

道の駅は、啄木が過ごした時代の渋民の風景である、ふるさとの山を背景に家々の屋根が並ぶ様子をイメージし、6つの棟で構成しています。

各棟の外壁には、啄木の歌集「一握の砂」中、ふるさと渋民に想いを馳せて歌った「煙　二」に収録された作品のうち、6つの歌から想起される色を用いています。

※道の駅の場所は盛岡市景観計画に定める「眺望景観保全地域」に該当し、使用できる色に制限があるため、実際の外壁色は景観に配慮した低彩度の色としています。