盛岡市立北陵中学校 学校紹介

北陵中学校は、杜(もり)の陵(おか)の北門に位置し、岩手山を主峰とする奥羽山系の豊かな稜線を仰ぐ場所にある。かつては、観武が原と呼ばれる原野が広がり、戦後開拓団の人達が原野を切り開き、定住したのが開発の始まりだった。本校より南西に2キロのところに、県営運動公園や武道館等があり運動環境に恵まれている。1970年(昭和45年)の岩手国民体育大会の開催を契機に、住宅開発が進みベットタウンとして大きく変貌をとげてきた。現在の学校の規模は、22学級で全校818人の県内一位の大規模校である。