令和4年度第3回　もりおかmiraiおでかけミーティング（令和4年11月17日開催）

令和4年度第3回　もりおかmirai（みらい）おでかけミーティング

盛岡市の未来を担う学生に選挙や政治、身近な地方行政への関心を高めてもらい、まちづくりについて率直な意見をいただくことを目的として、ワールドカフェ方式による大学生との意見交換会「もりおかmiraiおでかけミーティング」（以下「もりmira（みら）」といいます。）を開催しました。

第3回目は、令和4年11月17日（木曜日）に岩手県立大学で行いました。

ワールドカフェとは

カフェのようなリラックスした雰囲気の中で行う会議です。参加者は4人から5人の小グループに分かれて話し合いを行い、一定の時間話し合いを行ったらテーブルのメンバーを入れ替え、また話し合いを行います。
ワールドカフェには、次のような効果があるといわれています。

• リラックスした雰囲気でテーマに沿って対話を行うため、アイデアや意見を出しやすい。
• 少人数のグループで話し合いをおこなうため、あたかも参加者全員で話し合っているような効果が得られる。

もりmiraの様子

その後、テーブルごとに議員と学生が意見交換を行いました。
令和4年度は「盛岡市の20年後の未来」をテーマに、次の3項目について話し合いが行われました。

1. 盛岡市の「誇り」に思うこと、「残念」に思うことは何ですか。
2. 20年後、盛岡市のどんな未来を実現したいと願っていますか。
3. 盛岡市の20年後のありたい未来を実現するために、一歩踏み出して議会と大学生が一緒に取り組みたいことは何ですか。

意見交換会終了後に、当日参加した議員と学生全員で集合写真を撮りました。
参加いただいた皆さんお疲れさまでした。

もりおかmiraiおでかけミーティング　報告書

• もりおかmiraiおでかけミーティング実施報告書（岩手県立大学） （PDF 266.1KB）