住宅の内装リフォームによるシックハウス症候群の防止について
広報ID1006666 更新日 令和5年1月12日 印刷
壁紙の張替えなどの内装リフォームによるシックハウスやにおい、化学物質に関する事故情報が寄せられています。
「シックハウス症候群」は、新築やリフォームした住宅等に入居した人に、のどの痛みやめまい、吐き気、頭痛などの健康影響が生じる症状で、建築材料などから発生するホルムアルデヒドなどの揮発性有機物が原因の一部と考えられています。
住宅の内装リフォームを行う場合は、シックハウス対策が適切に講じられるよう、施工前に事業者に求めましょう。御自身で内装リフォームを行う場合は、購入する建築材料のホルムアルデヒド発散量の等級を確認し、発散量が少ないものを使用しましょう。また、リフォーム工事中・リフォーム後は部屋の換気を十分に行いましょう。
シックハウス症候群と思われる症状が出た場合には、早めに医療機関に相談しましょう。
詳しくは、下記の資料等をご覧ください。
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