11月29日受付　猟師の育成について

ご提案・ご意見の趣旨

公務員の猟師を育成してほしいです。農作物の鳥獣被害は今後増えると思うので、市民の安全や農家の損害をなくすために、猟師の技術と経験の継承を行ってはどうでしょうか。

市の考え方

市は、農政課と産業振興課にそれぞれ1名ずつ、有害鳥獣対策をテーマとした地域おこし協力隊を任用しており、猟友会の皆さんと連携を図りながら、有害捕獲や狩猟活動など、捕獲の担い手として活動しているほか、地域ぐるみの防除活動への協力を行っています。
また、捕獲の担い手確保と定着に向けた事業として、新規狩猟免許取得に係る費用の補助や、毎年1月には新人ハンターとベテランハンターによる座談会の開催などを行っており、今後も、公務員を含む幅広い人材の育成に資する環境整備に努めながら、引き続き有害鳥獣対策に取り組んでまいります。

• 農林部　農政課