10月27日受付　盛岡さんさ踊り、盛岡秋まつり・山車について

ご提案・ご意見の趣旨

盛岡さんさ踊りについて

• 踊りのコンテストを性別に関係なく選ぶようにしませんか。企業や雑誌などが水着写真の使用をやめた事例があることや、男性グループの歌手やタレントでも多くの観客を呼び込むことが可能であることは知られていると思います。あらゆるグループ、カップル、観光客が感動する姿を見たいです。
• さんさ甲子園の企画は面白いと思いますが、秋田の竿灯まつりでは昼間に広場でコンテストを行い、受賞団体はその賞を掲げて夜に演技を披露するので、観光客にもひと目でわかり、楽しむことができます。同じように、さんさ踊りでも盛岡駅周辺の広場や盛岡城跡公園などで午後にコンテストを行い、受賞団体はその賞を掲げて夜のパレードに参加すれば、観客も楽しめるのではないかと思いますが、いかがですか。

盛岡秋まつり・山車について

• 拡声器を使っての「ヤレヤレ」という掛け声は、屋外ではさほど気にならないかもしれませんが、屋内にいると、近くに来た時に騒音のように感じます。選挙カーのような速度で通り過ぎるものと違って、山車は人の歩く速度なので、通り過ぎるまでに時間がかかること、まつりが一定期間開催されることから、ストレスに感じる人もいるのではないでしょうか。拡声器を使うのは止めませんか。

市の考え方

盛岡さんさ踊りについて

• 盛岡さんさ踊りにおけるコンテストについては、盛岡さんさ踊り実行委員会とともに選定の在り方について検討してまいります。
• 盛岡さんさ踊りの企画の一つである「さんさ甲子園」についても、いただいたご意見を同実行委員会と共有し、より楽しめるイベントとなるよう検討してまいります。

盛岡秋まつり・山車について

• 盛岡秋まつり山車における拡声器の使用については、子どもたちのおはやしや、音頭上げにより、山車運行全体を盛り上げるとともに、山車運行の指示を参加者に伝達する重要な手段ともなっています。しかしながら、音量によっては不快に感じられる場合もあると思います。盛岡山車推進会を通じて、各参加団体に対し、拡声器の音量に十分配慮した上で山車運行するよう周知徹底を図ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

• 交流推進部　観光課