東日本大震災の復興支援に係る西部公民館の取り組み

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広報ID1000735  更新日 令和2年6月9日 印刷 

東日本大震災から4年 伝えたいあの日… そして希望

写真1
トークショーでは、映画の制作秘話などを話していただきました。

内容

 東日本大震災の発生から4年、震災の記憶を風化させずに、復興への未来に目を向けるために、震災をテーマとした映画と、映画製作者のみなさんによるトークショーを行いました。

  • 第一部 映画 「加奈子(仮)―マイホームタウン」の上映
  • 第二部 映画製作者“オトナ映画部”のみなさんによるトークショー

日時など

日時:平成27年3月21日(土曜日) 13時30分から15時15分まで 

場所:西部公民館 大会議室

東日本大震災3周年講演会~被災地の現状と明日を考える~

写真2
トークセッションでは、現地の実情などを話していただきました。

内容

東日本大震災の発生から3年、震災の記憶が風化しないよう、「被災地の現状を知り、沿岸を忘れない」をテーマに今でも復興支援に携わっている皆さんからお話しをしていただきました。

  • 第一部 講演 『これからの復興支援・身近な支援』~ボランティア活動の企画を通して学んだこと~
  • 第二部 トークセッション 『震災から3年を経て』

日時など

日時:平成26年3月8日(土曜日) 10時から12時まで 

場所:西部公民館 大会議室

参加者数:37人

お話をしていただいた皆さん

岩手県社会福祉協議会 菅原進さん、シンガーソングライター光(ひかる)さん、山田町の元漁師佐々木勝正さん

2014復興支援活動写真展

写真3
写真展の様子

内容

内容東日本大震災で被災され、盛岡市において生活の再建を取り組む皆さんに、きめ細やかな支援活動を行う、「もりおか復興支援センター」と、息の長い支援活動を続けている東日本大震災被災地支援チーム一般社団法人「SAVE IWATE」 の3年間にわたるさまざまな活動を紹介する写真展を行いました。

日時など

月日:平成26年3月1日(土曜日)から3月11日(火曜日)まで  

場所:西部公民館 コミュニティホール

入場者数:のべ462人

写真提供

「もりおか復興支援センター」、東日本大震災被災地支援チーム一般社団法人「SAVE IWATE」

特別出展:西部川柳会の皆さん

使用済み・賞味期限切れ「サラダ油等の回収」

サラダ油等の回収
西部公民館正面玄関脇に回収ボックスを置いて集めています。

内容

東日本大震災直後の燃料不足が深刻な時期に、いわて生活協同組合が精製した救援物資輸送用のバイオディーゼル燃料が大活躍しました。今も多くの復興支援車両に利用されています。

西部公民館では、バイオディーゼル燃料の原料となる使用済みや賞味期限切れのサラダ油等の回収を行っています。

回収にご協力いただいた廃食用油は、西部地区内のバイオディーゼル燃料製造拠点に供給しています。

ご協力していただいた量(令和2年5月29日現在)

1リットル食用油ボトル 112本

500ccペットボトル 625本

供給場所:社会福祉法人カナンの園ヒソプ工房

復興支援出前公民館 漁師めし講座

写真5
鮭のちゃんちゃん焼のコツを伝授していただきました

内容

東日本大震災で被災し、盛岡市内で多くの皆さんが避難生活を送っています。避難いている宮古市の元漁師から、これはうまい!という「漁師めし」を教えてもらいました。宮古市、釜石市の浜のお母さんにも手伝っていただき、さらに出来上がった「漁師めし」を皆さんと一緒にワイワイ、にぎやかに食べました。

当日は、テレビカメラ、新聞記者の皆さんが取材に来てくれました。

日時など

月日:平成26年2月14日(金曜日)

時間:9時30分から12時まで

場所:西部公民館調理実習室

参加者数:16人

協力していただいた皆さん

元漁師、浜のおかあさん6人

もりおか復興支援センター

震災復興支援チャリティー 西國亜紀子・伊藤素直デュオコンサート

写真6
ソプラノ・ピアノの2人の心温まる音楽会を開催しました

内容

東日本大震災で被災した皆さんを支援するため、「西國亜紀子・伊藤素直 復興支援チャリティーデュオコンサート」を開催しました。当日、会場において寄せていただいた募金(10万825円)は、東日本大震災義援金として岩手日報社を通して日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。ありがとうございました。

日時など

月日:平成25年12月7日(土曜日)

時間:15時から16時まで

場所:西部公民館プレーホール

入場者数:177人

出演者

西國亜紀子さん(ソプラノ)

伊藤素直さん(ピアノ)

復興支援出前公民館 西部公民館利用サークル団体「盛岡手打ちそばの会」

写真7
大船渡市長谷堂仮設団地の皆さんと一緒にそばを打ち、試食しました。

内容

西部公民館復興支援出前公民館を大船渡市で開催しました。

西部公民館利用サークル「盛岡手打ちそばの会」のみなさんと大船渡市猪川町にある長谷堂仮設団地にお住いの方々と、簡単に作れるそばを打ちました。

さらに、「盛岡手打ちそばの会」会員が打ったそばを食べながら、楽しいひとときを一緒に過ごしました。

日時など

日時:平成25年10月26日(土曜日) 10時30分から13時まで 

場所:大船渡市長谷堂仮設団地集会所

参加者数:19人

協力していただいた皆さん

「盛岡手打ちそばの会」の皆さん9人

大船渡市社会福祉協議会

復興支援出前公民館 西部公民館利用サークル団体「女声合唱団すみれ会」

宮古市河南仮設住宅の皆さんと一緒に歌い、踊りました
宮古市河南仮設住宅の皆さんと一緒に歌い、踊りました。

内容

西部公民館復興支援出前公民館を宮古市で開催しました。

西部公民館利用サークル「女声合唱団すみれ会」のみなさんと宮古市磯鶏にある河南仮設住宅に住む皆さんとで、知床旅情など思い出の歌、心ときめく歌などを一緒に歌いました。

さらに用意していった「盛岡さんさ」なども一緒になって踊り、とても楽しいひと時を一緒に過ごしました。

日時など

日時:平成25年8月31日(土曜日) 13時30分から15時まで 

場所:宮古市河南仮設住宅集会場

参加者数:19人

協力していただいた皆さん

「女声合唱団すみれ会」の皆さん14人

盛岡芸術協会会長 牛越恂先生

宮古市社会福祉協議会

復興支援出前公民館 西部公民館利用サークル団体「レインボークラブ1」

写真9
宮古市愛宕小学校仮設住宅の皆さんと一緒に描きました

内容

西部公民館復興支援出前公民館を宮古市で開催しました。

西部公民館利用サークルの「レインボークラブ」の皆さんと宮古市愛宕小学校仮設住宅に住む皆さんとでたのしく交流しながら、絵手紙や団扇に思いおもいの絵を描きました。

日時など

日時:平成25年8月31日(土曜日) 13時30分から15時まで 

場所:宮古市愛宕小学校仮設住宅談話室

参加者数:9人

協力していただいた皆さん

「レインボークラブ」の皆さん3人

宮古市社会福祉協議会

復興支援出前公民館 西部公民館利用サークル団体「レインボークラブ2」

写真10
宮古市鍬ケ崎小学校仮設住宅の皆さんと一緒に描きました。

内容

西部公民館復興支援出前公民館を宮古市で開催しました。

西部公民館利用サークルの「レインボークラブ」の皆さんと宮古市鍬ケ崎小学校仮設住宅に住む皆さんとでたのしく交流しながら、絵手紙や団扇に思いおもいの絵を描きました。

日時など

日時:平成25年8月31日(土曜日) 13時30分から15時まで 

場所:宮古市鍬ケ崎小学校仮設住宅談話室

参加者数:5人

協力していただいた皆さん

「レインボークラブ」の皆さん4人

宮古市社会福祉協議会

シンガーソングライター 光(ひかる) 復興歌詞集パネル展&ミニライブ

シンガーソングライター 光さん
山田町出身のシンガーソングライター 光(ひかる)さんの復興歌詞集パネル展&ミニライブ

内容

山田町出身のシンガーソングライター、光(ひかる)さんの「~復興・歌詞集~」パネル展を8月1日から24日まで開催しました。最終日の24日にはパネル展にある35曲の中から、あの時の思い出とともに震災復興応援ソングを披露していただきました。ライブを聞いた人からは「透明感のある素敵な声で、さまざまな思いが浮かんでくる歌でした。」「皆さんに勇気と元気を与えるとても素敵な歌でした。」など感想が寄せられました。

パネル展では東日本大震災後(平成23年3月から平成24年12月)に作った35曲の歌を、「被災地・震災復興」、「障がい者・福祉」、「地球環境・自然・エネルギー」、「人生・愛情・感謝」に分類した、オリジナル曲の歌詞と写真を展示していただきました。

日時など

月日:平成25年8月1日(木曜日)~8月24日(土曜日)

場所:西部公民館 コミュニティホール

入場者数:のべ752人

25年度西部公民館利用サークル団体協議会の復興支援取り組み

義援金のとりまとめ
義援金を日本赤十字社岩手県支部に寄附しました。

内容

西部公民館を定例的に利用するサークル団体により組織された西部公民館利用サークル団体協議会では、会員に義援金を募ったところ8万4093円集まりました。東日本大震災の義援金として岩手日報社を通じて日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。

日時など

月日:平成25年7月2日

東日本大震災の記憶と復興展

写真13
写真展の様子

内容

未曽有の被害をもたらした東日本大震災の事実を風化させることなく、復興の状況や今後の災害への対応を伝えるため、本年度も写真展を開催しました。

市内の写真愛好家が震災前と震災後に、ほぼ同じアングルで撮影し、震災前の自然や町並みなどの風景と大津波によって変わってしまった風景と、そして復興の歩みを比較しました。

日時など

月日:平成25年3月1日(金曜日)から3月10日(日曜日)まで  

場所:西部公民館 コミュニティホール

入場者数:のべ449人

写真提供

西部写真クラブ 菊池啓造さん、写真愛好家 澤田昭博さん

特別出展:西部川柳会の皆さん

東日本大震災から2年 被災地は今

写真14
被災地域の現状をお話しいただきました

内容

東日本大震災の発生から2年、震災の記憶が風化しないよう、被災地域が「いまどのようになっているのか」を現場に携わっている人からお話ししていただきました。

日時など

日時:平成25年3月9日(土曜日) 10時から12時まで 

場所:西部公民館 大会議室

参加者数:56人

発表していただいた皆さん

「薪による被災地支援について 瓦礫薪風呂、復活の薪から森づくり」 NPO法人吉里吉里国 深澤光さん

「宮古市への復興支援 沿岸地区の遺跡から学ぶこと」 盛岡市西部公民館職員 八木光則

今、語り継ぎたい人物たち 追悼 山下文男さん、中津文彦さん

山下文男さんについてお話しいただきました
「津波てんでんこ」の山下文男さんについて第1回目にお話しいただきました

内容

生涯を津波災害の掘り起しや研究にささげた「津波てんでんこ」の山下文男さん、岩手初の江戸川乱歩賞受賞作家中津文彦さん、最近亡くなった2人に焦点をあて、2人をよく知る人たちからお話しをいただき、その業績をしのびました。

「津波てんでんこ」の山下文男さんの回では明治・昭和・平成と3度の津波を経験した経歴と津波災害の歴史研究の業績を学ぶなかで、災害の歴史を語り継ぐ大切さについて認識を新たにしました。

日時など

月日:平成25年1月26日(土曜日)、2月2日(土曜日)

時間:10時から12時まで

場所:西部公民館大会議室

受講者数:のべ45人

講師

郷土史研究家 牛山靖夫さん、作家 斎藤純さん

復興支援チャリティーコンサート2012

コンサートの様子
盛岡市立城北小学校「からまつ吹奏楽団」の演奏

内容

東日本大震災で被災された方々を支援するため、復興支援チャリティーコンサートを開催しました。

当日、会場において寄せていただきました募金(9万827円)は、東日本大震災義援金として岩手日報社を通して日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。ありがとうございました。

日時など

月日:平成25年1月19日(土曜日)

時間:13時30分から14時30分まで

場所:西部公民館プレーホール

入場者数:273人

演奏団体

盛岡市立城北小学校『からまつ吹奏楽団』 指揮田中克徳先生、城北小学校吹奏楽部4年から6年生まで55人

歌の力で元気を みんなでたのしく歌いましょう

内容

西部公民館で活動しているサークル「女声合唱団すみれ会」の皆さんを講師に沿岸から避難してきた方と一緒に合唱講座を行いました。歌詞に込められている思いや情景などを思い浮かべながら歌い楽しい時間を過ごしました。

日時など

月日:平成24年7月21日(土曜日)

時間:14時から16時まで

場所:西部公民館 音楽室

参加者数:15人

協力していただいた皆さん

「女声合唱団すみれ会」講師牛越恂さんと会員の皆さん

西部公民館復興支援講座「誰にでも打てる簡単そば打ち体験講座」

そば打ちの様子
誰にでも打てる簡単そば打ち体験

内容

西部公民館利用サークル団体「盛岡手打ちそばの会(会長 菅原精司さん)」の皆さんがそば打ちの講師となり、盛岡市内に避難されている方々13人に手軽なそば打ち法を伝授しました。講師の打ったそばをみんなで食べたり、歓談したり、楽しい時間を過ごしました。なお、自分で打ったそば2人前は、おみやげ用として持ち帰りました。

日時など

月日:平成24年7月14日(土曜日)

時間:9時30分から12時30分まで

場所:西部公民館調理実習室

参加者数:13人

講師として協力していただいた皆さん

盛岡手打ちそばの会会長菅原精司さんほか16人

西部公民館復興支援講座その4「楽しい布ぞうり作り」

布ぞうり作りの様子
カラフルな布ぞうりができあがりました。

内容

西部公民館の自主開催講座のうち、最も人気の高い「楽しい布ぞうり作り」講座に、盛岡市内に避難されている方々3人を招待し、市民向けの一般募集者と一緒に布ぞうり作りを楽しみました。初回の編み始めは戸惑いながらやっと片足分を編み上げていましたが、だんだん夢中になり、タオルやTシャツなどからカラフルな布ぞうりが出来あがりました。とても満足!

日時など

月日:平成24年7月5日、12日、19日、26日(木曜日)

時間:13時30分から15時30分まで

場所:西部公民館第一研修室

参加者数:27人

講師として協力していただいた皆さん

元西部公民館社会教育指導員 千葉定子さん

24年度西部公民館利用サークル団体協議会の復興支援取り組み

義援金のとりまとめ
義援金を日本赤十字社岩手県支部に寄附しました。

内容

西部公民館を定例的に利用するサークル団体により組織された西部公民館利用サークル団体協議会では、会員に義援金を募ったところ12万7651円集まりました。東日本大震災の義援金として岩手日報社を通じて日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。

日時など

月日:平成24年7月3日

盛岡の街講座 災害・激動からの復興

写真21
田野畑村現地見学の様子

内容

いわての歴史の中で、人々は災害や動乱からどのように立ち上がってきたか、過去の事例を振り返り、今後の復興のあり方を学習しました。盛岡城下の災害や明治の動乱、貞観から明治・昭和の津波の実態と復興について学び、第3回目には田野畑村の三閉伊一揆と津波の関連史跡を訪ねました。

日時など

月日:平成24年6月2日(土曜日)、6月16日(土曜日)、6月30日(土曜日)、7月14日(土曜日)

時間:10時から12時まで(6月30日の現地見学は8時45分から16時30分まで)

場所:西部公民館大会議室ほか

受講者数:のべ250人

講師

岩手大学名誉教授 細井計さん、都南歴史民俗資料館 安田隼人さん、社会史研究家 牛山靖夫さん、西部公民館職員 八木光則

震災応援メッセージ展

震災応援メッセージ展の様子
多くの人が来場しました

内容

もりおか復興支援センターに届いた東日本大震災で被災された方々への応援メッセージをお借りし、西部公民館のコミュニティホールに掲示し、多くの皆さんに見ていただきました。日本各地から届いた絵手紙のほか、カナダやインドの子どもたちからの応援のメッセージなど、思いやりの心がたくさん詰まった作品を展示しました。

日時など

月日:平成24年5月25日(金曜日)から6月10日(日曜日)まで

時間:9時から21時まで

場所:西部公民館コミュニティホール

入場者数:543人

協力していただいた皆さん

もりおか復興支援センター(http://morioka-fukkou.com/)

復興支援出前公民館『耳をすませば 三陸の子守唄』

耳をすませば 三陸の子守唄
もりおか復興支援センターで皆さんと一緒に歌いました。

内容

もりおか復興支援センターで毎週土曜日に開催している「お茶っこ飲み会」の時間内に、西部公民館の利用サークル団体「西部歌の会」の皆さんによる復興支援出前公民館『耳をすませば 三陸の子守唄』を開催しました。被災して盛岡市に避難している方々も知っている童謡を口ずさんだり、サークルの皆さんと手遊び唄で触れ合うなど、楽しいひと時を過ごしました。

日時など

月日:平成24年5月19日(土曜日)

時間:11時から11時40分まで

場所:もりおか復興支援センター

参加者数:38人

協力していただいた皆さん

「西部歌の会」の皆さん25人

もりおか復興支援センター(http://morioka-fukkou.com/)

いわて学講座 いわての文化力

写真24
第4回「地域の歴史力講座」の様子

内容

豊かな自然と誇り高い人間性から培われた岩手の文化の特質を、博物館の文化財レスキューや演劇、郷土芸能、地域の歴史という事例から解明しました。震災復興に文化が果たす役割についても考え、復興の目指す方向性に触れました。

受講した人からは「文化財保存や郷土芸能について、震災に負けずに復興しようとする姿がうかがえてよかった」など感想をいただきました。

日時など

月日:平成24年4月14日(土曜日)、4月28日(土曜日)、5月12日(土曜日)、5月19日(土曜日)

時間:10時から12時まで

場所:西部公民館大会議室

受講者数:のべ137人

講師

岩手県立博物館学芸員 佐々木勝宏さん、脚本家 道又力さん、郷土芸能史「とりら」編集者 飯坂真紀さん、西部公民館職員 八木光則

「祈りの灯火 共に希望を抱いて」

祈りの灯火
西部公民館の正面玄関に「びんのキャンドル」を灯し、ご冥福をお祈りしました。

内容

東日本大震災からちょうど1年目の3月11日に行われた「東日本大震災1周年行事復興への誓い」の祈念行事に合わせて、西部公民館正面玄関に小学生の作った「びんのキャンドル」を灯し、死者、行方不明者1万9312人の方々のご冥福をお祈りしました。

開催日など

月日:平成24年3月11日(日曜日)

場所:西部公民館正面玄関

震災ボランティア活動報告会

震災ボランティア活動報告会の様子
田畑ヨシさん、高橋恵美子さんによる三陸大海嘯紙芝居「つなみ」の朗読と体験談

内容

東日本大震災から1年を迎えるにあたって、復旧・復興にかかわる支援活動を行っている皆さんからボランティア活動の様子を発表していただきました。

開催日など

月日:平成24年3月3日(土曜日)10時から14時45分まで

場所:西部公民館大会議室

参加者数:100人

発表していただいた皆さん

「語り継ぎたいつなみの記憶」:田畑ヨシさん、高橋恵美子さん

「ボランティア活動の可能性」:遠野市被災地支援ネットワーク NPO法人遠野まごころネット

「東日本大震災を語る」:澤田昭博さん

「震災ボランティア活動報告会」:被災地支援チーム「SAVE IWATE」、いわてゆいっこ盛岡、車を届けるボランティア、岩手大学公認ボランティア団体「天気輪の柱」

震災ボランティア活動写真展

震災ボランティア活動写真展の様子
震災ボランティア活動写真展

内容

東日本大震災から1年を迎えるにあたって、復旧・復興にかかわる支援活動を行っている方々からボランティア活動の記録写真を提供していただき、「震災ボランティア活動報告会」の開催に合わせて展示会を行いました。

開催日など

月日:平成24年3月1日(木曜日)から11日(日曜日)まで

場所:西部公民館コミュニティホール

入場者数:625人

復興支援チャリティリサイタル2011

復興支援チャリティリサイタル2011の様子
陸前高田市出身の菅野祥子さんのリサイタル

内容

東日本大震災で被災された方々を支援するため、復興支援チャリティリサイタルを開催しました。陸前高田市のご出身で実家が被災されたウィーン在住の菅野祥子さんが、西部公民館活動サークルの指導者の伊藤素直さんのピアノ伴奏でモーツァルトの歌曲「クローエに」など12曲を熱唱していただきました。

当日、会場においてお寄せいただきました募金(11万9440円)は、東日本大震災義援金として岩手日報社を通して日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。ありがとうございました。

日時など

月日:平成23年10月30日(土曜日)

時間:13時40分から14時50分まで

場所:西部公民館プレーホール

入場者数:223人

出演者

菅野祥子さん(メゾソプラノ)、伊藤素直さん(ピアノ)

23年度西部公民館利用サークル団体協議会の復興支援取り組み

義援金のとりまとめ
義援金を日本赤十字社岩手県支部に寄附しました。

内容

西部公民館を定例的に利用するサークル団体により組織された西部公民館利用サークル団体協議会では、会員に義援金を募ったところ14万1872円集まりました。東日本大震災の義援金として岩手日報社を通じて日本赤十字社岩手県支部に全額、寄附しました。

日時など

月日:平成23年7月5日

被災者支援映画会

内容

東日本大震災により盛岡市内で避難生活を送っている方々を対象に、出前公民館の一環として映画会、サークル団体の発表などを行いました。

開催日など

月日:平成23年4月30日(土曜日)

場所:東日本大震災避難所「愛真館」

参加者数:30人

月日:平成23年5月24日(火曜日)

場所:東日本大震災避難所「清温荘」

参加者数:7人

月日:平成23年5月24日(火曜日)

場所:東日本大震災避難所「愛真館」

参加者数:40人

月日:平成23年6月16日(木曜日)

場所:東日本大震災避難所「愛真館」

参加者数:21人

月日:平成23年6月26日(日曜日)

場所:東日本大震災避難所「愛真館」

参加者数:25人

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