6月14日受付　市民税課職員の対応について

ご提案・ご意見の趣旨

先日、市民税課に行った際、女性の職員の対応がとても威圧的で冷たく、あぜんとしてしまいました。説明や案内など言葉もなく、書類を出して終わり。まさに機械のような対応でした。もちろん「ありがとうございました。」の一言もありませんでした。何か私に非があったのだろうか、と、とても不安な気持ちになりました。
私の他にもお年寄りの方がいましたが、別の男性の職員がこちらも強い口調で対応しており、見ていてとてもかわいそうでした。
私は、転勤のため様々な自治体の役所に出向く機会が多いのですが、盛岡市の職員の対応には残念に思うことが多々あり、どうせまた引っ越すからと思っていましたが、他の方が同じような思いをされてもと思い、この度お伝えさせていただきました。
また、このような特定の職員の対応のために盛岡市の印象が悪くなること、他の職員まで悪く思われてしまうことは、とてももったいないことだと思います。私のように不快に思う人が一人でも減ることを切に願っています。

市の考え方

この度は、職員の窓口対応で不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
当課は窓口担当職員に限らず、申告の受付や電話応対など、市民の皆様に直接関わる業務が多いことから、各職場に配置されております接遇マイスターを中心に全職員が接遇改善に取り組み、窓口や電話対応における質の向上を図る取組を継続的に行っているところですが、今回のご指摘を受け、窓口担当職員はもとより当課職員全員に対し、改めて言葉遣いや態度について、お客様に寄り添った丁寧な対応をするよう指導いたしました。
今後も、研修などを通じ、窓口や電話対応における質の向上に取り組んでまいります。

• 財政部　市民税課