11月30日受付 学校での新型コロナウイルス感染症の扱いについて

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広報ID1041536  更新日 令和4年12月13日 印刷 

ご提案・ご意見の趣旨

新型コロナウイルス感染症への感染が強く疑われるようなお子さんがいる場合(明らかに風邪症状があり、かつ、感染者との接触歴があるなど)に、同居の兄弟姉妹が出席停止扱いにならないのはおかしいのではないですか。
実際に、そのような状況で登校し、その後、風邪症状がある兄弟姉妹が陽性判明というケースも増えています。特に中学校・高等学校では、欠席日数が進路に影響するため、出席停止にならないとなると無理にでも登校する生徒が増えます。
教職員のワクチン接種は進んでいるでしょうが、子どもたちのワクチン接種率はそこまで高くはありません。本人が新型コロナワクチン接種を希望していても、医師との相談の結果、打たせてもらえていない子どももいます。この状況で対策を緩め、学校でクラスターが多発し、未来を担う子どもたちが後遺症に苦しむことになるのは心配です。持病のある子どもたちも学校にはいます。
これ以上対策を緩めないでほしいです。子どもたち自身も、現在の対策に不安を感じています。

市の考え方

盛岡市立の学校においては、 保護者から「感染が不安で休ませたい」との申し出があり、校長が合理的な理由があると判断する場合には、出席停止として取り扱うこととなっています。この取扱いは、学校における感染及びその拡大のリスクを低減するためのものですので、感染に不安がある場合には、学校にご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

市長公室 広聴広報課
〒020-8530 盛岡市内丸12-2 盛岡市役所別館6階
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