翁 朝盛 略歴

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広報ID1003507  更新日 平成28年8月21日 印刷 

略歴

仙台市の宮彫師 翁家に、2代目・祐年の子として生まれる。「単純化のうちに詩情をこめた淡彩色の木彫」と定義した「錦彫」を創始し、ブロンズ像も木彫に通ずる味わいがあります。

三島学園女子大学で彫刻を教えていた時期に、絵画の教授だった橋本八百二と交遊を深めました。

  • 1906年(明治39年) 宮城県仙台市生まれ。
  • 1924年(大正13年) 上京して山崎朝雲に師事する。
  • 1930年(昭和5年) 第11回帝国美術院展覧会で初入選。
  • 1935年(昭和10年) 日本美術院展で無鑑査となる。
  • 1959年(昭和34年) 創型会同人。
  • 1966年(昭和41年) 三島学園女子大学教授。
  • 1968年(昭和43年) 死去。

財団法人盛岡市文化振興事業団 佐々木繁美氏の資料から引用

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