重石 晃子 略歴

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広報ID1003406  更新日 平成28年8月21日 印刷 

略歴

  • 1952年(昭和27年) 3月、岩手県立盛岡第二高等学校第1回卒業生として卒業。
  • 1955年(昭和30年) 3月、岩手県立盛岡短期大学美術工芸科卒業。
    卒業制作は《裸婦》《ねこやなぎの静物》の2点。
    深沢省三、紅子に師事する。
  • 1972年(昭和47年) 6月、第26回女流画家協会展に《タワー遠望》を出品し、会員賞バラ賞を受賞。
  • 1975年(昭和50年) フランス・トゥール美術大学に留学(1978年(昭和53年)まで3年間)。
  • 1976年(昭和51年) フランス美術家協会ル・サロン展名誉賞受賞。
    9月、第38回一水会展に《トウールのカテドラル》を出品。一水会展佳作賞受賞。
  • 1977年(昭和52年) フランス美術家協会ル・サロン展会員推挙。
    フランス・トゥール市主催の個展を開催する。
    フランス・トゥール市国際賞展入選。
    フランス・サロンドートンヌ展入選(以後、1981年(昭和56年)まで続けて出品、入選)。
    6月、第31回女流画家協会展に《夏のカテドラル》を出品。
    9月、第39回一水会展で《夕暮れのトウール》入選。
    一水会展安井奨励賞受賞。
  • 1978年(昭和53年) 日展に初出品、初入選(以後、1981年(昭和56年)まで出品を続ける)。
    5月、第32回女流画家協会展に《聖堂のある町》を出品。
    9月、第40回一水会展で《トウールの秋》が入選。
    一水会会員推挙。
  • 1982年(昭和57年) 日本画廊協会展大賞受賞。
    5月、第36回女流画家協会展に《四月の丘》を出品。
  • 1984年(昭和59年) 岩手県優秀美術選奨受賞。
  • 1986年(昭和61年) 5月、第40回女流画家協会展に《モンサンミッシェル》を出品。
    東京純心女子短期大学美術科教授に就任。
  • 1987年(昭和62年) 5月、第41回女流画家協会展で《アクロポリス》が甲斐賞受賞。
    9月、第49回一水会展に《晴日》を出品。
    東京純心女子短期大学美術科教授就任。
  • 1988年(昭和63年) 5月、第42回女流画家協会展に《朝のアクロポリス》を出品。
    9月、第50回一水会展に《六月の高原》を出品。
    一水会変革のため会友となる。
  • 1989年(平成1年) 5月、第43回女流画家協会展に《新緑の頃》を出品。
    女流画家協会委員推挙。
    9月、第51回一水会展に《高原の風》を出品。
  • 1990年(平成2年) 5月、第44回女流画家協会展に《つゆの晴れ間に》を出品。
    一水会変革のため会員は会友となる。
  • 1994年(平成6年) 5月、第48回女流画家協会展に《緑影》を出品。
    東京純心女子短期大学美術科教授を退職。
    9月、第56回一水会展。
  • 1998年(平成10年) 5月、第52回女流画家協会展に《早春》を出品。
    9月、第60回一水会展に《カテドラル・朝》を出品。
    一水会展山下新太郎奨励賞受賞。
    岩手県・萬鉄五郎記念美術館で「重石晃子・欠畑美奈子」展を開催。
  • 1999年(平成11年) 5月、第53回女流画家協会展に《雪の東北》を出品。
    9月、第61回一水会展に、《大聖堂へ向かう》を出品。
  • 2001年(平成13年) 5月、第55回女流画家協会展に《春近く》を出品。
    9月、第63回一水会展に《冬日の森》を出品。
    社団法人深沢紅子野の花美術館館長に就任。
    盛岡に居を移す。
  • 2002年(平成14年) 5月、第56回女流画家協会展に《雪の中津川》を出品。
    社団法人深沢紅子野の花美術館館長を退任。
    神奈川県川崎市に居を移す。
    9月、第67回一水会展。
    11月、郷里の盛岡で人生の句読点、50年の回顧「重石晃子展」を開催、大作を含め約70点を展示する。
    12月、盛岡市に作品3点を寄贈。

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