うるま便り
広報ID1034140 更新日 令和4年2月4日 印刷
うるま市から届いた季節の情報をお伝えします。
令和4年2月
うるま市から、桜(カンヒザクラ)の便りが届きました。
うるま市から、桜(カンヒザクラ)の便りが今年も届きました。気温は20度から25度くらい。半袖を着ている人もいるそうですよ。
令和3年9月
うるま市の伝統芸能 静と動 対極にあるふたつのエイサー
~盛岡のみなさまへ~
昨年から続くコロナ禍によっていつもの沖縄らしい風景がとぎれがちですが、旧盆のこの季節、いつもならみられたはずの伝統芸能のなかから夏の風物詩~エイサー~をお届けします。
≪うるま市の伝統芸能 静と動 対極にあるふたつのエイサー≫
平敷屋(へしきや)エイサー・屋慶名(やけな)エイサー
平敷屋エイサーは、地味な黒白の装束を身にまとい、素足で厳かに踊ります。舞いの圏域からはみ出すことのない穏やかな足の運び。深く腰を落として向きを変えたかと思うと一転しての伸びから、一糸乱れぬバチさばきでパーランクーをたたく。その味わいの深さは、いまはやりの華美でダイナミックなエイサーとは一線を画す存在感があります。先日終了した東京オリンピックの閉会式冒頭でもその勇姿が動画で紹介され多くの人の感動を呼びました。
かたや、金紗に紫をちりばめた華麗な衣装で他を圧倒する屋慶名エイサー。そのいちばんの特徴は、巧妙な手の返しといかにも怪しげな空気を醸すガニマタ歩き。いきもののように破綻のない隊列が移動と交差を繰り返し、華やかで妖艶な舞が多くのファンを魅了しています。
静と動の対極にあるふたつのエイサー。踊りの果報に触れるまたとない機会をうるま市でご堪能ください。
令和3年5月
うるま市から、山芋の便りが届きました。
うるま市から、季節の便りが届きました。
写真は、山芋です。この時期に種芋を植え付け、年末年始あたりに収穫します。
写真はとげのある紫色の新芽が伸び始めているところ。これから若葉が生い茂ります。
うるま市では毎年1株からの総重量や単体の大きさを競う「全沖縄やまいもスーブ(勝負)」を開催しています。
今年1月のやまいもスーブで総重量374.2キロで優勝したのはうるま市内在住の山田正さん。
遊漁船も操る漁師(うみあっちゃー)でもあります。
「海からにしろ土からにしろ、地表に現れるまでどれくらいの大物か分からないのが醍醐味」なんだとか。
年明けには「発掘」作業の様子が見られるといいですね。
令和3年2月
うるま市から、桜(カンヒザクラ)の便りが届きました。
うるま市から、桜(カンヒザクラ)の便りが届きました。気温は20度から25度くらいとのことです。
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