4月15日受付 公共交通機関のキャッシュレス導入について
広報ID1035026 更新日 令和3年5月22日 印刷
ご提案・ご意見の趣旨
先日、市役所での証明書交付へのキャッシュレス機能導入についてのニュースを見ました。
やっと盛岡でも利用できるようになったのだと思う反面、なぜ最初の導入がそこなのか疑問に思いました。紙幣や硬貨からのコロナ感染対策なら、公共交通機関を優先してもよかったのではないでしょうか。
市の考え方
公共交通機関へのキャッシュレス機能導入については、現在、各交通事業者において導入を進めているところです。
路線バスについては、令和3年3月に岩手県交通が全国交通系ICカードと相互利用可能な地域連携ICカード「Iwate Green Pass(イワテ グリーン パス)」を一部路線に導入し、岩手県北バスにおいても令和4年春までに地域連携ICカードを利用したサービスの開始を予定しているとのことです。
市も交通系ICカードの導入推進に向け、路線バス事業者に、導入に係る経費の一部を支援することとしています。
また、鉄道については、JR東日本から北東北3県(青森県、岩手県、秋田県)においてSuica利用エリア拡大の発表があり、岩手県においては盛岡エリア17駅で令和5年春以降にサービス開始予定とのことです。
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