4月19日受付 貧困による生理への対応について

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広報ID1035163  更新日 令和3年5月7日 印刷 

ご提案・ご意見の趣旨

新型コロナウイルス感染症拡大により、女性に対する暴力や貧困が世界中で問題になっています。収入が低く生理用品を買えない家庭などもあるようですので、市の公共施設や学校などで、トイレットペーパーと同じように生理用品を置くべきだと思います。生理のある人がお金の心配をしなくて済むようにしてほしいです。

市の考え方

市は、生活や仕事、家庭等で様々な不安や困難を抱える女性が、新型コロナウイルス感染症の拡大により一層厳しい状況に置かれている状況を受け、令和3年4月30日から、もりおか女性センター(中ノ橋通一丁目1-10プラザおでって5階)において、必要な方に生理用品を差し上げるとともに、包括的な支援につなげる取り組みを実施しています。
現時点では、公共施設や学校などにおいて、誰でも自由に利用できる形での生理用品配備は予定しておりませんが、この取り組みが困難を抱えている方々への包括的な支援につながるよう、公共施設、学校に情報提供するなど、一層の周知を図ります。

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このページに関するお問い合わせ

市長公室 広聴広報課
〒020-8530 盛岡市内丸12-2 盛岡市役所別館6階
電話番号:019-626-7517 ファクス番号:019-622-6211
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