第3グループ検討結果

快適な情報ネットワークの実現

施策の概要

施策の対象	市民
施策の意図	情報の交流が確保される
現行成果指標	市民アンケート調査「携帯電話を利用している」と答えた市民の割合 市民アンケート調査「家庭でインターネットを利用している」と答えた市民の割合

グループワーク1（住民期待との比較）

メンバー各自の評価と理由

不便

• [1]情報の環境を良くしようとするとお金がかかる
• [2]大学内で携帯電話電波が良くないところ
• [3]情報に対する興味があまり無いのではないのか
• [2]個人で利用するとなると不便な点もある
• [2]漢字が書けなくなる
• [2]パソコンを操作していると時間が経つのが早い。（忙しい人にはきびしい）
• [2]メール（微妙な交渉や込み入った話の時は対面が必要）
• [2]トラブル（操作上の）などがあると自分で対応できない

便利・楽しい

• [3]インターネットの利用のしやすさ
• [4]その気になれば多くの人とつながることができる
• [5]家にいても買い物ができる
• [5]メール（時間が短縮できる）
• [4]インターネットにつなぎやすい
• [4]携帯電話の利用のしやすさ

高齢者の利用

• [3]高齢者の方々などがITを求めているか不確かである
• [1]高齢者などは敬遠している（食わず嫌い）
• [4]逆に高齢化すれば、ネットで社会とつながれる

公共の役割

• すでに利用している人に対して、どう使って欲しいのか、使い方などを提案するほうが良い
• 市のホームページを使いやすくする
• [2]公共端末の少なさ。あるのを知らなかった
• 山間部とはどこか？ブロードバンド利用可能な地図を作るほうがわかりやすい
• [3]情報インフラの整備が行政や医療・福祉のサービスに効果的に活かされていないのでは
• [2]病院などの場所を詳しくのせればよいのではないか
• 成果指標Bに利用者数（実数）を表示したほうが良い
• [2]SNSの利用　市民の認知があるか？市として必要か？
• [3]インターネットの利用方法についてアンケートをとるほうが良い
• [2]市役所からの情報発信をもっとするほうが良い
• [2]公共の場所でのインターネットの利用方法を考えるほうが良い（端末設置以外）

その他

• [3]山間地域の人の居住場所をかえる

評価表

グループの評価	[2]
市の評価	[4]

（注）表中の[ ]内は、そのコメントについて5段階評価した数字です。

グループワーク2（成果指標の検討）

成果指標

• 高齢者の方々がITなど興味があると答えた人の割合
• 高齢者は何を知りたいかアンケートをとる
• インターネットを利用する環境を聞く（家庭、職場、学校世代ごとPCか携帯か）
• エコグッズ（エコグッズ、マイはし等）を使っている人の数
• インターネットから何を知りたいか？（ニュース、市内のイベントなど、政策）
• 世代ごとに情報ネットワークに興味がある人の割合を出す
• 携帯電話会社のエリアカバー率
• 地域の電波の状況（電波の入り具合）
• 公共の場所でのインターネット利用率
• 携帯電話の使用場所
• 市のホームページで何を提案できるか考える
• 市のホームページの利用のしやすさを民間の機関で調べてもらう
• アンケート「通信をしていて不便を感じたことがある」と答えた市民の割合
• アンケート「情報機器の利用で生活が便利になっていると感じる」と答えた割合
• アンケートで市のホームページが利用しやすいと答えた人の割合
• アンケート「回線さえつなげばインターネットが利用できる環境にある」と答えた市民の割合
• アンケート「SNSを使用したことがある」と答えた人の割合
• インターネットが利用しやすいと答えた高齢者の割合
• 市から発信されている情報に充分満足しているという人の割合
• トラブル件数
• 情報を集める部署の設置と民間からのチェックを受ける
• 市の職員が市のホームページをどう見ているか調べる
• 市民が情報ネットワークにどのくらいお金を使っているか
• 市長の考えをホームページで出す
• 市内の情報を集めてホームページを作り直す

• 採用に向けた一次検討の結果