第4グループ検討結果

快適な情報ネットワークの実現

施策の概要

施策の対象	市民
施策の意図	情報の交流が確保される
現行成果指標	市民アンケート調査「携帯電話を利用している」と答えた市民の割合 市民アンケート調査「家庭でインターネットを利用している」と答えた市民の割合

グループワーク1（住民期待との比較）

メンバー各自の評価と理由

移動通信網の整備

• [5]携帯電話の鉄塔　共同利用
• [3]携帯電話の利用地域が増加した
• [5]携帯電話を利用できる範囲が広がった

ブロードバンドの整備

• [3]公共施設へのインターネット端末の設置
• [5]インターネットを利用できる範囲が広がった
• [2]時間帯によってはインターネットの接続が遅い
• [1]過疎地域同士であっても整備状況の差がある。（携帯の電波塔があるのであれば、整備可能なはずなのに）

コンテンツの充実

• [2]SNSサービスの利用告知がされてない
• 情報ネットワークを活かし人口流出を防ぐ。仕事・勉強・買い物を大都市に行かなくても良い環境に整備する
• [1]端末を利用した申請
• [1]デジコミ（SNSのCM不足）
• [3]市としてSNSサービスを提供する意味はあるのか？民間でもよいのでは？
• [2]ホームページの充実　市民の知りたい情報を検索しやすくする

評価表

グループの評価	[2]
市の評価	[4]

（注）表中の[ ]内は、そのコメントについて5段階評価した数字です。

グループワーク2（成果指標の検討）

成果指標

• 鉄塔の整備数
• 情報通信網マップの作成
• 通信事業者との協議内容の公開
• 携帯電話が利用できないエリアの減少（○％→△％）
• BBが利用できないエリアの減少（○％→△％）
• インターネット導入＆利用度
• 利用したい人の割合
• インターネットを利用している年代
• 1日のネットの平均利用時間
• 携帯電話を利用している高齢者の割合
• インターネットを利用している高齢者の割合
• SNSの参加者数とアクセス数
• よく利用するサイトやホームページのチェック
• インターネットに適切な情報が載っていると思うか
• 情報満足度調査
• ホームページのアクセス数（部課ごと）
• インターネットを利用する際、不安や不満を感じるかどうかの人数
• SNSの利用者数、グループ数
• 市民各個のブログ、ホームページ数
• 地域ごとに利用アンケートを行う
• 小中学生への教育

• 採用に向けた一次検討の結果