ソフトバンク株式会社との「自治体DX推進」に関する連携協定の締結

盛岡市は令和4年8月30日、自治体DX推進に向けた連携協定をソフトバンク株式会社と締結しました。

本市と同社それぞれの持つ物的・人的・知的資源を有効活用し、緊密に連携協力して事業を展開することにより、「盛岡市行政デジタル・トランスフォーメーション推進計画」及び「盛岡市ICT利活用推進指針」の実現・実行を目指します。

連携協定の主な内容

1. DXを活用した市民サービスの利便性向上に関する事項
2. 行政実務における業務改革及びその最適化に関する事項
3. 安全・安心な暮らしの確保に関する事項
4. デジタル化を支える基盤構築に関する事項
5. デジタル化を推進するための人的支援に関する事項

また、同日は、協定に基づく人的支援として、同社CSR本部東北担当の堺英知参与に、本市の「行政DX推進アドバイザー」を委嘱。市内部のDXに係る協議等に定期的に派遣を受けながら、アドバイスをいただきます。

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