中ノ橋通一丁目において広場設置社会実験を行います

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広報ID1048258  更新日 令和6年7月12日 印刷 

なかのはし1-1ひろば 社会実験

盛岡市では、河南地区において、地域資源を活用した公民連携による民間主導のまちづくりを進めるため、令和4年度から、河南地区の住民や事業者の方々と連携し、まちづくり勉強会を行ってきました。
令和6年度は、これまでの勉強会によって選定した、エリアで取り組むまちづくり事業の候補のひとつである、岩手銀行中津川別館跡地(いわぎんリース駐車場)へ広場を設置する「なかのはし1-1ひろば」社会実験を行います。
駐車場に人工芝やテント、イス・テーブル等を設置して広場として開放し、遊びや休憩等にご利用していただくほか、週末や祝日には、子供から大人まで楽しめる様々なイベントの開催も予定していますので、是非、ご利用ください。

広場のデザインイメージ
広場のイメージ

広場の名称

なかのはし1-1(いちのいち)ひろば
愛称:イチワン

社会実験の目的

広場の設置により、「こどもの居場所」「グリーンの設置(緑化)」「コミュニティの希薄化」等の地域課題の解決を図る。また、盛岡バスセンター、monaka、肴町商店街等と連携することにより、エリアに訪れる人を増やし、回遊性及び滞留性を高めることで、エリア内の消費活動を促進し、地域経済の活性化に繋げる。

コンセプト

■ 新旧の融合
マンション建設等により河南に移住してきた人と元々河南に住んでいる人を緩やかにつなげる場所

■ 河南のハブ
河南エリアのモノ・コト・ヒトをつなげる場所

期間

令和6年7月27日から令和6年10月31日まで 

場所

岩手銀行中津川別館跡地(いわぎんリース駐車場):盛岡市中ノ橋通一丁目1番

事業主体

盛岡市(社会実験企画運営業務委託受託者:manordaいわて株式会社)

運営体制

manordaいわて株式会社
なかのはし1-1ひろばプロジェクト実行委員会

  • 構成団体:盛岡市肴町商店街振興組合、盛岡市肴町商店街振興組合青年部(4S会)、盛岡ローカルハブ株式会社、株式会社モナカ、盛岡バスセンターおよび周辺地区活性化協議会
  • 協力:株式会社岩手銀行

イベント(予定)

7月27日:オープニング・フェンスアートワークショップ、いちわんスイカまつり

8月~10月:星空観察会、本に関するイベント、みんなでテレビゲームをする会、映画観賞会、運動能力の上がるまちなか広場、クラフトビールフェス、などを不定期で開催予定。

詳細は添付のチラシをご覧ください。
上記以外のイベントも含め、日程が決まり次第、なかのはし1-1ひろば特設ホームページや盛岡市公式ホームページ等でお知らせします。

なかのはし1-1ひろば特設ホームページ

問い合わせ先

広場の利用に関するお問い合わせは、manorda(マノルダ)いわて株式会社までお願いします。
【問い合わせ先】
manorda(マノルダ)いわて株式会社 幅下(はばした)さん
連絡先:019-624-8100

地図

案内図

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このページに関するお問い合わせ

都市整備部 市街地整備課
〒020-8532 盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎2階
電話番号:019-639-9056(市街地整備課)、019-639-9061(まちなか未来創生室)
ファクス番号:019-639-9059
都市整備部 市街地整備課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。