旧漆芸美術館再生事業の実施に向けたマーケットサウンディング調査について

調査の実施について

調査の名称

旧漆芸美術館再生事業の実施に向けたマーケットサウンディング調査

調査の目的

　旧漆芸美術館（盛岡市加賀野字才ノ神13番3外）は、故橋本八百二氏が、昭和50年に盛岡橋本美術館として開館した延床面積3,663.67平方メートルの4階建鉄筋コンクリート構造の建物で、現在は未利用市有建物です。

　当該建物の老朽化のみならず、用途や規模の変更による新たな規制や現行の建築基準法に適合させる必要があるため、利活用するためには、大規模な改修が必要であります。また、市街化調整区域内の建物であることから、新たな活用に際しては用途が制限されることから、盛岡市で大規模改修を行うことも含めて、民間の自由な発想を取り込んだ新たな利活用を進めることで、岩山エリアの活性化に繋げることを検討しています。

　本調査は、民間事業者等の皆様との「対話」を通じて、旧漆芸美術館再生事業への参入条件や市場性等を確認し、今後の検討の参考とすることを目的とします。

　なお、今回の調査は、事業に参加する事業者を選定するために実施するものではありません。

調査の内容

別添、「実施要領」のとおり

調査スケジュール

調査スケジュール

内容	日程
調査の実施について公表	令和1年8月23日(金曜日)
対話参加の申込期間	令和1年9月9日（月曜日）から令和1年9月20日（金曜日）17時まで（必着）
質問受付期間	令和1年9月2日（月曜日）から令和1年9月20日（金曜日）17時まで(必着)
現場見学会	令和1年9月13日（金曜日）、 令和1年9月19日（木曜日）　 （両日とも9時30分から、60分程度を予定）
対話実施	令和1年10月15日（火曜日）から令和1年10月18日(金曜日)まで
調査実施結果概要の公表	令和1年11月上旬(予定)

その他、別添「実施要領」のとおり