地場産品の活用
広報ID1003249 更新日 令和3年9月17日 印刷
地場産品の活用
地場産品の活用については、「盛岡市学校給食用食品等調達基準」に基づき、盛岡市産、岩手県産を優先的に利用しています。
学校給食に使用している精米は、100%盛岡市産です。また、学校給食センターでは、生産者組合地元農協、野菜の購入について、年間を通した契約を行っています。その他の調理場でも、小売店や産直施設等から、優先的に市産食材を仕入れています。
このほか、加工品についても、可能な限り市産の農産物を主たる原材料とした食品を仕入れるようにしています。
<盛岡市学校給食用食品等調達基準>
区分 |
原産地等 |
特記事項 |
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米穀類 |
精米 |
盛岡市産とし、特別栽培米を優先する。 |
(財)岩手県学校給食会以外から調達する場合は、精米工程、生産履歴等を確認すること。 |
もち米 |
国内産を原則とし、岩手県内産を優先する。 |
生産地の栽培管理方法等を事前に確認しておくことが望ましい。 |
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精麦 |
国内産を原則とする。 |
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強化米 |
国内産を原則とする。 |
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小麦粉 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
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片栗粉 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
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雑穀類・その他 |
国内産を原則とする。 |
生産地の栽培管理方法等を事前に確認しておくことが望ましい。 |
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野菜・ 果物類 |
生鮮品 |
国内産を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産を優先する。 |
国外産の場合は輸入(検疫)時又は販売流通業者の自主検査証明の入手等により確認すること。 |
カット 冷蔵品 |
国内加工品を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産の原料使用品を優先する。 |
カット工場の所在地、衛生管理状況、原材料管理状況等について、製造マニュアル、食品衛生監視票の入手等により確認すること。 |
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冷凍品 |
国内産原料を使用した国内加工品を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産の原料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 細菌・理化学・残留農薬等の検査結果の証明を確認すること。
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肉類 |
共通事項 |
スライス、カットを行う場所の所在地、衛生管理状況、原材料管理状況等について、製造マニュアル、食品衛生監視票の入手等により確認すること。 |
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牛肉 |
国内産を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産を優先する。 |
個体識別番号を確認の上、生産履歴等を入手しておくことが望ましい。 |
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豚肉 |
国内産を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産を優先する。 |
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鶏肉 |
国内産を原則とし、(1)盛岡市産(2)岩手県内産を優先する。 |
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加工肉 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
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魚介類 |
共通事項 |
スライス、カットを行う場所の所在地、衛生管理状況、原材料管理状況等について、製造マニュアル、食品衛生監視票の入手等により確認すること。 |
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鮮魚 |
(1)岩手県内産(2)国内産を優先する。 |
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貝類 |
国内産を原則とし、岩手県内産を優先する。 |
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甲殻類 |
国内産を優先する。 |
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冷凍品 |
国内加工品、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。
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卵 |
鶏卵 |
岩手県内産を原則とし、盛岡市近郊産を優先する。 |
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液卵 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。
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加工食品 |
冷凍加工品 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
チルド加工品 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
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乾物 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
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その他 |
調味料 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
缶詰 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
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レトルト製品 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
|
その他 |
国内加工品を原則とし、国内原材料使用品を優先する。 |
商品規格書を確認すること。 加熱せずに供するものは細菌・理化学等の検査結果の証明を確認すること。 |
※商品規格書・・・商品名、販売者、製造工場、原料原産地、アレルギー表示、遺伝子組換表示などがまとめられた書類
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