東京・盛岡コミュニティ活動支援事業補助について
広報ID1028101 更新日 令和3年9月16日 印刷
団体等が行う東京圏における盛岡に関連した題材に関する活動の促進を図り、盛岡出身者や盛岡と縁がある者等が盛岡市と引き続き関わりを持つ機会を創出するための東京・盛岡コミュニティ活動を支援しています。
平成30年度
岩手×東京会議
盛岡の新しいイベントなどを伝えるセミナーを開催した。
- イベント「盛岡という星で暮らす(かも!)」
日時 平成30年12月30日(日曜日)午前10時00分~午後5時00分 場所 フェザン本館1階 パティオ(岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44) 参加者 - 移住相談窓口で相談に滞在した人数:5名
- 開催中に各種ブースに訪れた人数:100名
内容 年末年始休暇の帰省者をターゲットとして、「盛岡の新しい暮らしの魅力」等を紹介する場や、首都圏での取り組み等を紹介するブースを、盛岡駅隣接のフェザンのイベント広場にて設営し、フェザンに来館される方々に紹介した。 - イベント「てつびんの学校首都圏版」
日時 平成31年2月9日(土曜日)午前11時00分~午後1時00分に実施 場所 3×3ラボ:イベント「岩手わかすフェス」内(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階) 参加者 21名、うち、当市のアンケート回答者数は16名。 内容 「上質な白湯を提供する鉄瓶屋」をコンセプトに盛岡で南部鉄器に関する様々な企画を展開しているkanakenoというチーム(運営:タヤマスタジオ株式会社)による、「てつびんの学校」のダイジェスト版を首都圏向けに開催。 - トーク&ライブイベント「New Neighbors Morioka」
日時 平成31年2月12日(火曜日)午後8時00分~午後10時00分 場所 本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2) 参加者 - トーク&ライブイベントの参加者:50名
- 当市のアンケート回答者数:39名
内容 平成31年2月1日(金曜日)から12日間開催した、この1~2年で盛岡に新しくオープンしたお店を紹介するブースと、実際にそこで販売を行うポップアップストア企画の最終日に、「盛岡に新しい明かりを灯す人たちについてのトークセッション」と、岩手県出身のシンガーソングライターけもの青羊さんによるインストアライブを開催。
いわて銀河プラザ応援女子会anecco.
東京で盛岡を感じてもらうため、「お酒を学ぶ」シリーズを開催した。
- 第1回 盛岡のお酒を学ぶ会(ビール編)
日時 平成31年1月12日(土曜日) 場所 地ビール ハウス蔵くら(東京都千代田区) 参加者 28名(運営・ゲストを含めると32名) 内容 ベアレン醸造所の専務取締役・嶌田洋一様を招き、元からベアレンと親交の深いお店で開催。 - 第2回 盛岡のお酒を学ぶ(ワイン編)
日時 平成31年2月16日(土曜日) 場所 格之進ヌッフ(東京都港区) 参加者 32名(運営・ゲストを含めると36名) 内容 五枚橋ワイン社長の五枚橋裕様を招き、岩手にゆかりあるお店で開催。 - 第3回 盛岡のお酒を学ぶ(日本酒編)
日時 平成31年2月23日(土曜日) 場所 あぶり処 武蔵(東京都武蔵野市) 参加者 24名(運営・ゲストを含めると26名) 内容 赤武酒造社長の古舘秀峰様を招き、赤武のファンの店主のお店で開催。
有限会社 秀吉
消費者や飲食店関係者が「食」で盛岡とつながるきっかけを作るイベントを開催した。
- 飲食店での交流イベント「岩手・もりおか美食の会」
- 第1回 岩手・もりおか美食の会@川崎
日時
平成31年2月11日(月曜日・祝日) 場所 La Porte(神奈川県川崎市) 参加者 約200名 内容 盛岡を中心とする食材を多くの人に知ってもらう機会として開催。盛岡の食のアピールと、生産者との交流の時間を作ることができた。
参加食関連者:ベアレン醸造所 嶌田洋一氏、サンファーム 吉田聡氏、有限会社秀吉 渡邉里沙氏・渡邉昌也氏
- 第2回 岩手・もりおか美食の会@三軒茶屋
日時 平成31年2月13(水曜日) 場所 RIZO(東京都世田谷区) 参加者 22名 内容 盛岡の食材をふんだんに使った料理を作る料理人の中村昌シェフにも参加していただき、料理人視点から盛岡の食材についてお話をいただき、味わっていただいた。
参加食関連者:浅沼醤油店 浅沼宏一氏、Filo料理人 中村昌氏、有限会社秀吉 渡邉里沙氏・渡邉昌也
- 第1回 岩手・もりおか美食の会@川崎
- イベント「シェフサミット 岩手・もりおか食材商談会in東京」
日時 平成31年2月25日(月曜日) 場所 Peace Kitchen Tokyo(東京都千代田区) 参加者 40名 内容 CHEF'S WANTS主催で、飲食店向けに開催。食材商談会、および代々続く農家が抱える課題を解決するワークショップを実施。
赤坂さんさ・大江戸さんさ
平成31年3月に盛岡市と文京区が友好都市になることをきっかけに、盛岡さんさ踊りで文京区との交流を深めるため文京区在住・在勤の方の親子等を対象とした盛岡さんさ踊りワークショップを開催した。
- 第1回 ワークショップ
日時 平成31年3月3日(日曜日) 場所 文京シビックセンター多目的室(東京都文京区) 参加者 35名、うち、子ども15名。 内容 盛岡さんさ踊りについて説明した後、全員で岩手弁のラジオ体操からスタートした。その後、両団体が揃って踊りを披露し、実際の参加者の練習に入った。最後は全員で太鼓と笛、唄に合わせて輪踊りをした。 - 第2回 ワークショップ
日時 平成31年3月9日(土曜日) 場所 文京シビックセンター(東京都文京区) 参加者 28名、うち、子ども11名。 内容 第1回と同様の内容に加え、今回は文京区の成澤区長もご見学に訪れた。
令和元年度
有限会社コンテンツ計画
石川啄木をテーマに、文京区との文化交流プログラムを実施した。
- 文京みどころ絵はがき大賞
部門賞の一つとして盛岡賞の設置を検討した結果、盛岡市長賞が設定された。令和1年8月25日(日曜日)に開催された表彰式、および展覧会では盛岡賞の表彰、展示も行われた。
- トークイベント「谷根千のこと盛岡のこと」
日時 令和1年9月15日(日曜日) 場所 さわや書店ORIORI(岩手県盛岡市) 参加者 - トークイベント:約50名
- 交流サロン:18名
内容 文京区と盛岡市のつながりを深めるため、お互いの街のキーマンによるトークイベントを実施。立ち見の出る盛会となった。その後、盛岡のまちづくりに積極的に関わる多くのキーマンに参加いただき、交流サロンも実施。 - トーク&まち歩きイベント「路上探偵「啄木の事件簿」」
日時 令和1年11月30日(土曜日) 場所 東京ENGAW(東京都文京区) 参加者 - トーク&まち歩きイベント:12名
- 交流サロン:8名
内容 石川啄木が惹かれた文京区の人と街、生きた時代をテーマにしたトークイベントとまち歩きを開催。その後、同区内の根津にある地域サロン「アイソメ」にてお互いの街を語り合う交流サロンも実施。
岩手×東京会議
関係人口などの受け皿づくりとして、個人がテーマ地図を作成するワークショップを開催し、SNSなどを活用して発信を実施する。
- 事前ヒアリングとワークショップの開催
2回に分けて、地図づくりに興味を持ちそうな大学生や20代の社会人を集めてヒアリングを行った。参加人数は累計9名。 - 地図づくりワークショップ(名称:地図カキカキ会)
令和1年9月25日(水曜日)より、オープン会/招待制あわせて9回の地図会を行い、64枚の盛岡に関する個性的なマップを作成。参加人数は累計63名。
- 帰省者向けイベントの実施
- 帰省者向けの盛岡暮らしセミナー
日時 令和1年8月13日(火曜日) 場所 アイーナ(岩手県盛岡市) 参加者 9名 - 帰省者向けのビジュアルブックお渡し会
日時 令和1年12月30日(月曜日) 場所 盛岡駅コンコース(岩手県盛岡市) 参加者 ビジュアルブック配布人数:156名 内容 特設ブースを設け、ビジュアルブックの配布を実施。
- 帰省者向けの盛岡暮らしセミナー
- 作成地図のお披露目について
- 令和2年1月18日(土曜日)岩手わかすフェス内の盛岡ブースにて
同時にこのタイミングでアンケート調査を実施し、37件収集した。 - 令和2年2月1日(土曜日)盛岡という星でクリエイターズトーク@東京にて
当市主催のイベント内にて、クリエイターが描いた地図を配布。当日の交流会時に、他の製作地図を案内することもできた。 - 令和2年2月15日(土曜日)盛岡という星の引力Vol.2にて
当市主催のイベントにて、来場者にこれまで盛岡市民が描いた地図約50枚をランダムにお配りした。
赤坂さんさ・大江戸さんさ
文京区在住者や通勤者などを対象としたさんさ踊り体験ワークショップを開催。(新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、2月下旬から3月中に実施予定だったワークショップは中止。)
タヤマスタジオ株式会社
日常に南部鉄瓶があるライフスタイルを提案します。
- イベント「しごとバー はじめての鉄瓶Night」
日時 令和1年9月12日(木曜日)午後8時00分~午後10時30分 場所 リトルトーキョー(東京都江東区) 参加者
28名、うち、アンケート回収数は19名。 内容 南部鉄器職人の日々の仕事の様子や、鉄瓶についての基本的なことを40分間ほどでお伝えした後で、その後の1時間半ほどで自由な交流タイムを実施。 - イベント「てつびんの学校in東京~夜間定時制~」
日時 令和2年1月17日(金曜日)午後7時00分~午後8時30分 場所 The C(東京都千代田区) 参加者 32名 内容 「明日から誰かに伝えたくなる」をコンセプトに、南部鉄器やてつびんの歴史、製造方法、400年にわたり受け継がれてきた技術と工夫などを約1時間にまとめて抗議。スタッフ3名、若手職人1名が参加し、講義後は座談会形式で交流会を実施。
LITERS
日常に暮らしにある盛岡の良さをお伝えする。
「喫茶もりおか」と題し、2回に分けてイベントを実施したほか、開催前に、ゲストの話を書き起こしたweb記事を2本制作し、告知の一助とした。
- 第1回 トークイベント「喫茶もりおか 珈琲の人」
日時 令和1年9月2日(月曜日) 場所 本屋B&B(東京都下北沢) 参加者 20名 内容 ゲストは大坊珈琲店 店主 大坊勝治氏、羅針盤・蕪木 店主 蕪木裕介氏。
両氏の淹れたコーヒーを味わった。申し込み時に、参加者からは盛岡に関する質問を記入してもらい、当日は両氏に回答をもらいながらトークを進行した。
- 第2回 トークイベント「喫茶もりおか てくりな人、かけあしな人」
日時 令和1年9月3日(火曜日) 場所 本屋B&B(東京都下北沢) 参加者 25名 内容 店内では当日限定でベアレンビールの取り扱いがあり、盛岡の味も紹介できた。
ゲストはHolz・MCMKOK 代表 平山貴士氏、まちの編集室 木村敦子氏
令和2年度
令和2年度の採択団体は、以下のとおりです。
団体名 | 活動の名称 | 活動の内容 |
---|---|---|
Connect Good Team | 東京圏の若者と盛岡市の企業を「つなぐ」プロジェクト | ・東京圏の大学生や若手社会人とつなぐ機会の提供 ・上記に関連したイベントの開催 |
リトルもりおか | 東京圏における盛岡コミュニティ形成事業 | ・東京圏におけるSNSを活用した盛岡関連情報やコミュニティの発信 ・上記に関連したオンラインイベントの開催 |
有限会社コンテンツ計画 | 文のみやこに、そを聴きにいく | ・石川啄木をキーワードに、まち歩きイベントと交流イベントの開催 ・文京みどころ絵はがき大賞との連携イベントの実施 |
Tregion株式会社 | 盛岡という星の引力 | ・盛岡広域圏の食材や、食の分野を中心に活躍している若い世代の盛岡出身者等を題材とした東京圏でのイベント開催 |
ヒューマンコンパス合同会社 | 東京都内で盛岡×台湾イベントによる関係人口の交流促進 | ・盛岡三大麺を軸とした食イベントの開催 ・盛岡の起業家や仕事などを紹介するオンライイベントの開催 |
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