災害時（さいがいじ）の避難所（ひなんじょ）≪みんなが　逃（に）げる　ところ≫

指定緊急避難場所（していきんきゅうひなんばしょ）

災害（さいがい）≪地震（じしん）・台風（たいふう）・大雨（おおあめ）・火事（かじ）など≫　が　起（お）きたとき　または　 起（お）きるおそれがある時（とき）に　みんなが　避難（ひなん）する≪逃（に）げる≫　ところ です。

洪水（こうずい）≪川（かわ）などから水（みず）があふれること≫　や　土砂災害（どしゃさいがい）≪土（つち）や　砂（すな）が　 崩（くず）れること≫ などの 　災害（さいがいの）種類（しゅるい）ごとに きめています。

指定避難所（していひなんじょ）

大（おお）きな　災害（さいがい）が　起（お）きたときに　家（いえ）に　帰（かえ）れない人（ひと）や　家（いえ）を　なくした人（ひと）が　行（い）く　ところです。　学校（がっこう）やコミュニティセンターなどです。

一時的に休止する指定避難所等（いちじてきに　きゅうしする　していひなんじょ　など）

工事（こうじ）などで、一時的（いちじてき）に　休止（きゅうし）する　≪しまっている≫　指定避難所（していひなんじょ）があるので、　事前（じぜん）≪行（い）く前（まえ）に≫に　確認（かくにん）を　してください。